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参議院:重度障害のれいわ 2 議員、車椅子で初登院 !
国会中央玄関にスロープ
れいわ新選組の政策とは ?
山本太郎代表の見解・詳報は ?
(www.bbc.com:2019年08月1日より抜粋・転載)
参院選後初の臨時国会が、8月1日に開かれ、れいわ新選組から初当選した、重度の身体障害のある参議院議員2人が大型の車いすで初登院した。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、れいわ新選組の特定枠1位となった舩後(ふなご)靖彦議員(61)と、同2位で脳性まひを患う木村英子議員(54)の参議院当選は、障害を持つ日本国民を代表する重要な一歩とされている。
2人は議員活動するにあたり付添人の介助が必要なため、国会は議事堂をバリアフリーにするなど、受け入れ態勢を整備した。
両議員が国会議事堂の中央玄関に設置されたスロープを通り、議席に着くと、支援者から歓声が上がった。
◆舩後氏と木村氏とは ?
舩後氏は2000年、42歳でルー・ゲーリック病としても知られるALSと診断され、徐々に手足が動かなくなっていった。会話は、指やしわなどの動きを拾い上げるコンピュータ・システムを使い、介助者を通じて行なわれる。
舩後氏は介助者を介してのみ会話ができる
当選が決まった7月21日には、「この瞬間が来たことに胸がいっぱい。弱々しく見える僕ですが、根性だけは人一倍。命がけなのですから」と、舩後氏のコメントを介助者が代読した。
木村氏は、生後8カ月のときに歩行器ごと玄関から転落した。右手を除き、首から下を自由に動かせないが、長年、障害がある人の社会参加拡大のため長年取り組んできた。
◆2人が出馬した党は?
舩後議員と木村議員は共に、俳優出身の前参議院議員、山本太郎氏が結成した左派の少数野党「れいわ新選組」から出馬した。
「誰も切り捨てられない社会」を作るという訴えのもと、れいわ新選組は、伝統的な日本社会で見過ごされてきたという人々を重視している。
同党からは身体障害者のほか、シングルマザーや派遣労働者が出馬した。
れいわ新選組は先の参院選で2議席を確保した。山本氏は比例候補として96万票を個人票を獲得したが、政党が優先的に当選する候補者を選べる「特定枠」で擁立した舩後氏と木村氏が当選。れいわとしての3枠目を確保できなかったため、山本氏は落選した。
◆どんな整備が必要か ?
選挙後、参議院は両議員がバリアフリーで登院できるよう議事堂の改修に着手した。
これまでにも車椅子を使う国会議員はいたものの、大型車椅子と付添人が必要な重い障害をわずらっている議員は2人が初となる。
まず議席が撤去され、リクライニング型の車椅子が入れるようになった。また、議会内で介護者が同席し、投票などを介助できるよう、院内のルールも変更された。
日本の内閣府によると、国内には963万人の障害者がいる。
日本は2020年、オリンピック(五輪)とパラリンピックを開催する。
(参考資料)
T 「れいわ新選組」の政策一覧
・ 消費税は廃止
・ 安い家賃の住まい 〜敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?〜
・ 奨学金チャラ
・ 全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」
・ 公務員を増やします 〜保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化〜
・ 一次産業戸別所得補償
・ 災害に備える
・ コンクリートも人も 〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜
・ お金配ります 〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜
・ 財源はどうするの? 〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜
・ 真の独立国家を目指します 〜地位協定の改定を〜
・ 「トンデモ法」一括見直し・廃止
・ 原発即時禁止・被曝させない 〜エネルギーの主力は火力〜
・ 障がい者への「合理的配慮」を徹底、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し
・ DV問題 〜被害者支援と加害者対策、防止教育を基本とし、DV・虐待のない社会の実現へ〜
・ 児童相談所問題
・ 動物愛護
U 「れいわ新選組」に多大なご支援をいただいたあなたへ。
(ameblo.jp:2019-07-23 20:20:43より抜粋・転載)
テーマ:ブログ
今回の参議院選挙の比例代表の結果、122万6413票をれいわ新選組に、99万2267票を山本太郎に、
合計で228万764票をいただきました。(総務省発表)
私たちのグループで唯一の選挙区。
東京選挙区で立候補をしてくださった、野原よしまささん。
基地問題や消費税増税による沖縄の人々の窮状、創価の改革を訴えて、21万4438票をいただきました。(都選管発表)
東京選挙区の議席獲得は至りませんでしたが、堂々と素晴らしい戦いを展開して下さいました。
準備が間に合わず短い期間で、ここまで票が積み上がったのは、損得ではなく、どこまでも真っすぐな、野原さんのお人柄を評価いただけたのだと考えます。
さて、今回の選挙を振り返ると、山本太郎の議席は守れず、加えて、全力で戦ってくれた7人の素晴らしい仲間を国会議員にできなかった。その責任は全て私にあります。力不足でした。申し訳ありませんでした。
一方で、6年前の東京選挙区の山本太郎1議席から、今回、倍の2議席になったうえ、政党要件を獲得できました。
山本太郎の議席は失いましたが、れいわ新選組としては大躍進です。
ALSの舩後さん、重度障がいの木村さんを国会議員として送り出すことができました。
れいわ新選組流のパリテですね。
生産性で人間の価値を測らせない社会、誰も切り捨てられない社会への第一歩です。
それに加えて、今回私たちのテーマであり、皆さんと目標としていた一つ、「市民の力で国政政党を作る」、が実現しました。すべては、あなたのお力のおかげです。一週間のおかずを一品減らして捻出した千円。
1日の自分へのご褒美だったコンビニスイーツを数日諦めた500円。
帰りの電車賃を財布に残して、街宣会場で絞り出した200円。底の擦り切れそうな靴を買い換える為においていたお金。
老後の資金を切り崩して工面してくださったお金。
みんなの思いが積み上がり、4月10日から7月20日までに、4億205万円に。
1日の空き時間が少しでもできれば、ポスターを貼るためにコツコツ歩いてくれた。
雨の中でもチラシをポスティングしてくれた。周りにどう思われようと、広げるために人に会ってくれた。
電話やSNSでも広げてくれた。みんなの思いが積み上がり、228万764票に。
あなたが、ない時間を削って、なけなしのお金で、全力で私たちを支えて下さった。
この国や将来に希望など持てないなか、徹底的に戦う、政権を取る、社会を変えると旗を振る私たちに、一縷の望みをかけてくださった思いを決して無駄にはいたしません。
消費税増税の悪影響が数字に現れる前に、衆議院選挙が行われると考えます。
年内、または年明けではないかと、予測されます。
今年4月に立ち上げたグループが、3か月後の選挙で国政政党になるまで勢いがついたのですから、
次の衆議院選挙で大きく議席を伸ばし、あなたと一緒に作ったれいわ新選組が、
国会において主導権を握る存在になるよう、これからもお力をお貸しください。
蓮池透さん、やすとみ歩さん、三井よしふみさん、野原よしまささん、
辻村ちひろさん、大西つねきさん、渡辺てるこさん。誰一人被らない濃いキャラ、素敵で本気な大人たち。
次なる挑戦の際には必ずお声がけしたいと考えています。暑さが落ち着くころ、全国ツアーに出ます。
その際には、街宣だけでなく、みなさんとのミーティングなども別で行い、対話を深めていこうと考えています。
政治に興味のない周りの人々もどうか巻き込んでください。みんなで、国の未来を作っていきましょう。
みんなで政権取りにいこう。改めてインフォメーションいたします。
奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。―山本太郎―
V 山本太郎代表:ウイキペディアより抜粋・転載
山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日[1] - )は、日本の政治家、元タレント、元俳優。院内会派「国民民主党・新緑風会」所属の参議院議員(1期)、政治団体「れいわ新選組」代表。自由党共同代表兼政策審議会長を務めた。兵庫県宝塚市出身[1]。
政治家として:
2011年4月、反原発運動を開始。同年5月末にはシス・カンパニー (1998年 - 2011年5月27日)を退社し6月には退社前に決まっていたミュージカルに出演したが、その後フリーランスとなり「EDEN」など映画・舞台等小規模作品にコンスタントに出演していた。
2014年2月に行われた第19回東京都知事選挙では、脱原発を公約した[18] 共産党・社民党・新社会党・緑の党推薦の宇都宮健児、民主党・結いの党・生活の党支援の細川護熙いずれへも表立っては支援せず[19]、脱原発候補への投票を呼びかけるに留めた[20]。
結果は自民党都連・公明党都本部推薦、新党改革支援の舛添要一に大敗し、山本は「効果的な動きが出来なかった自分自身の不甲斐なさを感じる」と述べた[21]。また、細川について「細川さんはワイドショー選挙をできると思って、メディアを信じていたようだが、それは大きな間違いだ」と指摘しつつ、「反旗を翻したファイティングスピリットは感動した」と脱原発を公約したことを評価した[22]。
同年12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙では、東京8区から立候補した民主党の円より子への支援を表明したが結果は落選した(石原伸晃が当選)。選挙後、山本は政党要件を失っていた生活の党に入党し、政党要件を回復させるとともに、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に改めさせた[23][24]。また、山本は「無所属の会」を提案したが、小沢は「生活」の名を残すことは譲れなかったので、この名前になったともいう[25]。
2016年の第24回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から立候補していた三宅洋平を支援(結果は落選)[26]。同年10月12日、「生活の党と山本太郎となかまたち」が「自由党」に党名変更を決定したことにともない、党籍を自由党に置いたまま、自身の政治団体「山本太郎となかまたち」から次期衆議院選挙で東京ブロックで候補者擁立をめざすことを表明した[27] が、最終的には擁立を見送った。
2018年10月、フランスの「人民共和連合」党首と国際情勢に纏わる意見交換が行われた[28]。
2019年4月10日、夏の第25回参議院議員通常選挙に向けて同月下旬に自由党を離党する一方、新たに政治団体「れいわ新選組」を設立したと表明した[29][30]。
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