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参院選後の野党共闘の協議内容は ?
れいわ新選組とは ?
T 国会論戦に向けての連携強化、 参院副議長選出への理解、
衆院選に向けた調整を確認 立憲・共産党首会談
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)
枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、7月26日、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長と国会内で会談。今回の参院選をお互い労い、今後の国会論戦にあたり連携を強化していくことを確認しました。また、参院副議長を立憲民主党から出すことの理解を求めました。さらに衆院選に向けての調整についても確認しました。
U 参院での統一会派を継続、 立憲・社民党首会談
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月25日より抜粋・転載)
枝野幸男代表、福山哲郎幹事長は、7月25日、社民党の又市党首、吉川幹事長と国会内で会談。立憲、社民の両党は、参院選挙までのあいだ参院での統一会派を結成していましたが、あらためて今後も参院で統一会派を組む方針を確認しました。
会談後枝野代表は記者団に対し、「この間会派を一緒にして活動してきていること、双方にとって順調かつ効果的に動いていること、それを経てさまざまな活動においても連携が深まっていること等を踏まえ、又市党首から今後も同じ会派でとのご提起をいただき、私の方からも大変嬉しい、歓迎すべきご提案だと一致をさせていただいた」と報告。
今後安倍政権にどう対峙(たいじ)していくのかと意気込みを問われると、「特にいま参院選挙までの政権側が、委員会を開かないことに始まり国会の真摯(しんし)な論議から逃げている構造のなかでは、野党の論戦をいかに効果的に進めていくのかはこれまでもお二人がいらしたことで全体としても論戦力は高まっていた、効果的だったと思っている。この状況をさらに円熟した運営のなかでさらに効果を発揮していきたい」と述べました。
V 玉木代表が立憲民主党・枝野代表と
参院副議長人事などについて会談
(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)
玉木・枝野党首会談:
玉木雄一郎代表は、7月26日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会談した。会談の内容は、(1)参院選の結果についての意見交換(2)参院副議長人事(3)秋からの臨時国会での協力のあり方――について話し合ったと会談終了後の記者団の取材に玉木代表は語った。
玉木代表は参院副議長の人事については、参院内での話になるため、「大塚耕平参院会長に伝える」と語った。
参院選の総括や今後の国会での協力のあり方について問われると、「1人区で野党統一候補で戦って32のうち10人勝った。3年前は11人勝ったので新人が多いなか善戦した」と評価した。国会での協力については、「これからよく党首間で話し合っていこうと確認した」と述べた。
25日のネット番組で「生まれ変わった」と発言したことの真意を問われると、「徹底的な政策論争をしていくという意味で、『生まれ変わります』と心構えを申し上げたのであり、今までと考え方を変えて憲法議論に参加しますと申し上げたものでは全くない」と述べた。
発言の真意については「参議院選挙で全国を回ったが、統計不正問題のことを有権者から言われたことはなかった」「多くの国民が国会での本格的な議論を期待していることを痛感した。
森友・加計問題を取り上げること自体を否定しているわけではないが、私もそれらを国会で取り上げ、消費税や経済、外交・安全保障等の重要課題の議論する時間が減ってしまった。そのことを反省して、政策論をしっかり国民の皆さんに見せていかなければいけない」と説明した。
また番組の中で「党と党の話し合い」と発言したことについては、「私のイメージしているのは国会の中での論戦で、予算委員会や党首討論や代表質問で、私たちの考えをぶつけていきたい」と述べた。
その上で、憲法論議については「これまで申し上げていることと同じことを申し上げている」と述べた上で、「国民民主党が提出し、積み残しとなっている国民投票法改正案をしっかり議論すべき」「(同法案に含まれる)CM広告規制、外国人の寄付規制などは不可欠であり、与党の理解を得て成立させたい」と意気込みを示した。
また、自衛隊について明記する自民党の憲法9条改憲案については「反対だと国会で何度も申し上げている」と強調。
一方で、党内で憲法の中の地方自治や解散権の制約についてこれまで議論してきたことに言及し、「われわれとしてどういう未来志向の憲法改正を行うのかという考え方を示したうえで、それを総理にも直接ぶつけていきたい」と党首討論や代表質問など国会の場で安倍総理に直接意見をぶつけていく考えを示した。
W 総選挙へ協力強めよう ! 参院選の野党共闘「大きな成果」
志位委員長と枝野代表が会談
(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月27日より抜粋・転載)
日本共産党の志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表は、7月26日、国会内で会談し、参院選での野党共闘の成果を確認し、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。
会談で両氏は、参院選で5野党・会派が1人区で協力してたたかい、32選挙区中10選挙区で勝利し、改憲勢力3分の2を阻止し、自民党の単独過半数も阻止したことは大きな成果だとの認識を共有。
志位氏は、「6年前の選挙で野党が1人区で勝ったのは二つだったことを考えれば、躍進といっていいのではないか」と述べました。
さらに、この成果を土台に、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。
また、国会内でさまざまな問題で協力していくことも確認。8月1日に召集予定の臨時国会での参院副議長人事について、志位氏は「当然、野党第1党がその任に当たるべきだという立場で対応する」と表明しました。
会談には、日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の福山哲郎幹事長が同席しました。
(参考資料)
れいわ新選組とは ?
(www.reiwa-shinsengumi.comより抜粋転載)
れいわ新選組は、7月21日(日)に投開票日の迫った参院選に10人の候補者を擁立して挑んでいる新しい政治団体です。代表を務めるのは参議院議員の山本太郎。これまで、小沢一郎さん率いる自由党で共同代表を務めておりましたが、今年の4月10日に1人で旗揚げをしました。
今回、山本太郎のもとに集まった9人の候補者たちは、それぞれのフィールドで「当事者」として活動し、政治課題を訴えてきた方たちばかりです。
創価学会の変革を訴え、村八分の扱いを受けてきた沖縄創価学会壮年部の野原ヨシマサ。
子どもを守ることを政治の原点にしたいと訴える東大教授のやすとみ歩。
自ら脳性まひによる重度障がいを持ちながらも障がい者の自立支援を行ってきた木村英子。
元コンビニオーナーとしてコンビニフランチャイズの搾取の実態を世に問う三井よしふみ。
長年従事してきた経験から原発の危険性を訴え続けてきた元東京電力社員のはすいけ透。
自然破壊を伴う行き過ぎた経済成長に疑問を投げかける環境保護NGO職員の辻村ちひろ。
政府が主張する財源不足の嘘を明確な理論で暴いてきた元金融マン大西つねき。
難病ALSを抱えながらも会社経営者とギタリストの顔を持つふなごやすひこ。
不当解雇と女性の労働問題に捨て身で切り込む元派遣労働者でシングルマザーの渡辺てる子。
「山本太郎のことはキライになっても、れいわ新選組はキライにならないで」 (56秒)
何故、山本太郎・れいわ新選組は
「放送禁止物体」なのか?
れいわ新選組の街頭演説は全国各地で大変大きな盛り上がりを見せておりますが、その様子はなかなかテレビや新聞では報じられないため、インターネット等で積極的に情報収集をされている方でないとなかなか目にしていただけないかもしれません。
山本は自らを「放送禁止物体」と笑い飛ばします。地上波マスコミのスポンサーである経団連(日本経済団体連合会)を問題視する発言を続ける山本太郎は、彼らにとって都合の悪い存在なのでしょう。
大きなメディアや組織票に頼ることができない我々は、スマートフォン、SNSを駆使する人たちの手によって、またポスター貼りやポスティング、身近な人への口コミなど、一人一人の地道な努力と勇気によって、着実にその存在を広げていただいています。
ただ、日に日に街頭演説でのマスコミのカメラの台数は増えつつあります。この動員数やインターネットでの盛り上がりを無視できなくなってきたのでしょう。
先日の街頭演説の後にはぶら下がり会見が行われました。その様子はこちら。私たちの理念や政策が大政党と同様に、対等に、テレビを通じて多くの有権者に届けられることを願っています。
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