http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/11904.html
Tweet |
「学校教育法」を改正して、家庭を普通教育の場として選択可能にするべきだ !
政治・経済・教育等を改革できない、 安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/04/14より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
11 )いじめで学校を休むと、「不登校児童生徒」
という「非正規」の位置付けである !
いじめ問題を背景に、「学校を休む」必要性が、法律に明記されたが、現状では、「学校を休む児童生徒」は依然として「不登校児童生徒」という「非正規」の位置付けなのである。
普通教育を受ける場として「家庭」を正式に認めることにより、「学校に行かずに家庭等で普通教育を受ける児童生徒」も正規の児童生徒に位置付けられることになる。
安倍内閣は、2006年に教育基本法を改定し、第一条に教育の目的として「国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた国民の育成」を明記し、第二条に教育の目標として、「五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うこと」を明記した。
12 )安倍政権下、教育基本法は「国家にとって
必要な資質を備えた国民の育成」を教育の目的とした !
教育の目的は本来、「適正な判断力を保持し、自由に多様な自己の意見を表明する自主性のある個人を形成する」ことであるべきだと考えるが、安倍内閣が主導して定めた教育基本法は「国家にとって必要な資質を備えた国民の育成」を教育の目的としてしまった。
13 )安倍政権下、教育基本法は、違憲立法である疑いが濃厚である !
我が国と郷土を愛することの強制は、日本国憲法が保障している「思想および良心の自由」に反するものであり、違憲立法である疑いが濃厚である。
日本の学校教育の現場では、起立、礼、着席、朝礼での整列、運動会の軍隊行進強制など、軍国教育の風習が色濃く残されている。学校教育の現場では、「覚える」、「従う」が重視され、与えられた課題を丸暗記し、上司の命令に従順に従う子どもが「優等生」とされている。
14 )自分でものを考え、自由に自己の意見を
表明する子供は「問題児」と見なされる !
逆に、自分でものを考え、自由に自己の意見を表明する子どもは「問題児」とされる傾向が強い。
安倍内閣としては、こどもを、この統制色の強い学校の場に引きずり込みたいのだろうが、これが日本の教育の最大の問題点であるとも言える。
15 )普通教育を受ける場として「学校」と
「家庭等」を並列して表記するべきだ !
2009年の「教育機会確保法」の見直しでは、家庭等の学校以外の場における普通教育を正式に認め、法律名称を「多様な教育機会確保法」に改正することが求められる。また「学校教育法」を「普通教育法」に改正し、普通教育を受ける場として「学校」と「家庭等」を並列して表記するべきである。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924 年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
サイコパス(精神病質者)【安倍晋三】は、平気でウソをつく !
・反社会的人格、・良心欠如・他人に冷淡、・自分の行動に責任をとらない
・罪悪感なし・自己中心的
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
★天木直人・ 赤かぶ:子どものころから嘘つきだった安倍首相。
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
(安倍晋三公式サイトより)
先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは、オカルトや占いにやたら依存していることだ。
※補足説明:オカルトとは ?
(dic.nicovideo.jpより抜粋・転載)
オカルトとは、目で見たり、触れて感じることのできない何かである。
安倍昭恵(森永製菓社長・松崎昭雄の娘。1962 年 6 月10日生まれ):〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉
〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの 新興宗教・「慧光塾」
ところが、安倍首相は、このオカルト団体(代表は光永氏)とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永・慧光塾(えこうじゅく)代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人(岸信介元首相の娘・1928年6月生まれ。90歳)とともに毎年のように出席。
光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆安倍晋三:光永代表のパワーで北朝鮮を負かしていただきたい !
◆“霊力”で、拉致問題を解決しようと言う、政府首脳は、異常だ !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた !
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
*補足説明:安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015 年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。