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沖縄県民投票に向け集会 !辺野古ゲート前、「圧倒的な民意を !」
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投稿者 青木吉太郎 日時 2019 年 2 月 08 日 21:09:24: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 沖縄県民投票に向け集会 ! 辺野古ゲート前、「圧倒的な民意を !」

   野党の見解・詳報は ?

(www.okinawatimes.co.jp:2019年1月26日 12:41より抜粋・転載)

 政党や県政与党の県議会会派、企業、労組などでつくる「新基地建設反対県民投票連絡会」は26日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、「県民投票を成功させよう! 県民投票キックオフ集会」を開いた。

3千人以上(主催者発表)が参加。新基地建設の賛否を問う2月24日の県民投票について、「圧倒的な新基地建設反対の民意を示すために奮闘しよう」との集会アピールを採択した。

 集会アピールでは、県民は知事選などで何度も反対の民意を示してきたにもかかわらず、「政府は無視し、違法な工事を続けている。地方自治や民主主義を否定する暴挙だ」と批判。「私たちは日米両政府に翻弄ほんろうされることなく、沖縄のことは沖縄県民が決めよう」としている。

 登壇者は「投票の選択肢が(どちらでもないを加えた3択に)増えようが、投票は反対に〇をし、政府に新基地は建設は許さないという意思をあらためて示そう」などと訴えた。

(参考資料)

T 【沖縄】枝野代表、基地問題を中心にタウンミーティング。

   その後、辺野古基地埋め立て工事現場を船上から視察

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年1月22日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表は、1月20日、沖縄県を訪れ、党の地域組織である沖縄県連合のタウンミーティングに参加しました。その後、辺野古基地埋め立て工事現場を船上から視察しました(写真上は、タウンミーティングで話をする枝野代表)。

 新春タウンミーティングと題した集会では、県連代表の有田芳生参院議員のあいさつに続き、急きょ体調不良で欠席された玉城デニー県知事からのメッセージが代読。その後、海勢頭豊(うみせど ゆたか)氏のミニライブ、枝野代表講演、質疑応答と続きました。

Q:3区補選についてどのような位置づけか ?

 オール沖縄という枠組みと自由党が主体的になってやるという枠組みの中で、みんなで連携してやる選挙というのは出しゃばるよりも、枠組みの中で我々が果たしうる役割ということを最大限果たしていくこと。県連がもうできあがっているので、県ベースでもいろいろな相談・連携はできるので、それを踏まえながら、我々に期待される、そして我々が得意とする分野での最大限の協力をして当選につなげていきたい。

 その後、辺野古を視察。視察には枝野代表の他、タウンミーティングに出席していた有田県連代表、同副代表の江崎孝参院議員、党役員室長の阿久津幸彦衆院議員が同行しました。また視察後に記者団の取材に応じました。

 冒頭枝野代表は、「東京にいても、画像・動画、あるいはさまざまな説明で、わかるべきところは分かるのですが、現地に来て改めて見させていただくと、規模感・距離感、そういったものは現地を見させていただかないと分からないなと。

頭で分かっているつもりでも、思っている以上に、現場に来ると、非常に広域なところで大きな工事がなされている。そしてまた、説明を受けながら海の藻・草、あるいはサンゴなどに対して海流・地形などの影響で、この工事が進めば相当大きな地域に大きな影響を与えるということを改めて痛感した。

安全保障は国民と国土を守る。ただ、希少な国土の破壊をこんなに大規模に進めながら本当の意味で安全保障と言えるのかをということを含めて、改めて今日実感した物を踏まえて国会での論戦に備えていきたい。

 記者から、土砂投入が進んでいる状況で、改めて土砂投入・埋め立てを進めることへの賛否、これを止めるべきかどうか問われると、「多くの県民のみなさんが、さまざまな経緯と事情の中で、これは許されることではないと強い反対をされていることに加えて、サンゴであるとかさまざまな自然環境が、進めれば進めるほど、本当に貴重なものが、回復困難な、あるいは不可能な状況になっていく。

いったん立ち止まってということについて、不可欠な状況ではないかと改めて痛感している」と語りました。

―以下省略―

U 「沖縄県民との埋めがたい亀裂が生じることを

   強く懸念する」辺野古の海への土砂投入で  玉木代表

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2018年12月14日より抜粋・転載)

八千代市議選応援後の玉木代表ぶら下がり記者会見:

 国民民主党の玉木雄一郎代表は、12月14日午後、八千代市議選の応援で訪れた京成勝田台駅前での街頭演説終了後に記者団の取材に応じた。

 政府が同日午前に沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け海に土砂投入を始めたことへの受け止めを求められ、「極めて強引だ。2回連続で辺野古への基地建設に反対する知事が誕生し、また県民投票も行うことが決まったタイミングでの土砂投入は、民意を踏みにじるものであって、強い憤りを感じる。

しっかりと沖縄の民意に寄り添うことをしないと、結果として沖縄県民の反米感情が強くなる可能性があり、日本の安全保障にも悪影響を及ぼす可能性がある。

あらためて再考を促したい。少なくとも県民投票の結果が出るまでは土砂の投入を止めるべきだ。普天間基地が返ってくるかも分からない中で強引に工事を進めることは、まさに『銃剣とブルドーザー』の再来だと思う。それを日本政府自身が行っていることで、沖縄県民との埋めがたい亀裂が生じることを強く懸念する」と述べた。

V 辺野古・新基地ただちに中止を軟弱地盤工事 防衛相 規模・工期示せず

    赤嶺氏“事実隠し強行は卑劣”

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年2月6日より抜粋・転載)

衆院予算委:

 日本共産党の赤嶺政賢議員は、2月5日の衆院予算委員会で、政府が沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立て区域での軟弱地盤の存在と地盤改良の必要性を認めた問題を取りあげ、「辺野古新基地は断念すべきだ」と要求しました。岩屋毅防衛相は、改良工事の規模や工期を隠したまま工事を強行する姿勢を示しました。

 赤嶺氏は、地盤改良の必要な面積が埋め立て面積全体の3分の1に及び、約6万本の杭(くい)を最大70メートルの深さまで打ち込む必要があるとの報道に言及。専門家も「聞いたことがない」と言うほど大規模な工事になると指摘し、事実関係をただしました。

 岩屋氏は、「推測の域を出ない」「安定性を確保して行うことが可能」と開き直る一方、その根拠については「(行政不服審査法に基づく)審査請求の最中で公開は控える」などと回答を拒否しました。

 赤嶺氏は、防衛省沖縄防衛局が、2016年3月に軟弱地盤の存在を示した報告書を作成しながら、市民の開示請求や赤嶺氏の資料要求を無視して工事を強行してきた点も指摘。「事実を隠し、あたかも工事ができるかのように進めるのは卑劣だ」と批判。「ただちに中止し、県と協議すべきだ」と強調しました。

 赤嶺氏は、工事が13年かかるとの県の試算にふれ、「『一日も早い普天間基地の返還』などできない」と強調し、24日に沖縄全県で実施される、辺野古新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票に向け工事の全体像を明らかにするよう要求。

政府が県に約束した普天間基地の「運用停止」が2月で期限を迎えることにふれ「『普天間の危険性除去が原点』と言うのであれば、辺野古新基地建設と切り離し、直ちに運用を停止させるべきだ」と主張しました。

W 大軍拡・改憲 沖縄新基地 原発 日ロ領土

    衆院本会議 志位委員長が代表質問

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年2月1日より抜粋・転載)

◆辺野古新基地建設中止を

安倍首相「変更承認申請が必要」 行き詰まり浮き彫り

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐって志位氏は、防衛省が埋め立て予定海域に軟弱地盤があることを示す報告書を2016年3月にまとめながら、それを2年間も隠してきたことを指摘。安倍首相は「地盤改良工事が必要」と、軟弱地盤の存在を認め、「沖縄県に対して変更承認申請を行う必要がある」と答弁。新基地建設で深刻な行き詰まりが明らかになりました。

 志位氏は、設計変更には県知事の承認が必要だが、玉城デニー知事は新基地建設を許さない断固たる決意を繰り返し表明していると指摘。「辺野古新基地建設はきっぱり中止し、普天間基地の無条件撤去を求めて米国政府と交渉することを強く求める」と訴えました。―以下省略―

X NHK日曜討論 小池書記局長の発言

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年1月28日より抜粋・転載)

◆沖縄新基地建設

基地を造れる場所ではない―土砂投入いますぐ中止を

 最後に、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設問題が議論となりました。萩生田氏は、米軍普天間基地の危険性除去には「辺野古以外に選択肢はない」と主張。首相のサンゴ移植発言についても、「首相は辺野古一帯のことを言った」などと言い訳しました。

 小池氏は、安倍首相は土砂投入している「あそこのサンゴ」と述べたと指摘し、「率直に間違っていましたというべきだ。しかも(移植したのは)7万4千群体のうち9群体だけ」と批判。辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票が沖縄県の全市町村で実行される見通しになったことを「本当に良かった」と歓迎しました。

 小池氏は、工事区域が超軟弱地盤だということを政府は3年前に報告書を受け取りながら、そのことをひた隠しにして土砂投入という既成事実をつくったと批判。「本当に卑劣なやり方だ。辺野古というのはそもそも基地など造れる場所ではなかったことがいま明らかになりつつあるわけで、土砂投入はいますぐ中止すべきだ。辺野古の新基地建設も中止し、普天間基地を閉鎖・撤去するという決断をし、アメリカにそれを求めていくべきだ」と訴えました。―以下省略―

Y 辺野古の土砂投入強行に全力抗議 新たな沖縄「屈辱の日」だ

    辺野古の土砂投入強行に全力抗議

14日11時ごろから、政府は辺野古沿岸への土砂投入を強行した。工事の即時中止を求める12日の沖縄防衛局に対する沖縄県の行政指導、13日の菅官房長官、岩屋防衛相に対する玉城デニー知事の要請は完全に無視された。

14日夜、12日からの首相官邸前座り込み行動(呼びかけ・辺野古への基地建設を許さない実行委員会)を集約する集会が衆院議員会館前で開かれ、寒風の中、約500人が駆けつけた。「今日の土砂投入は安倍政権によるあきらめを誘うセレモニー。

今日から新たな闘いが始まる」との声が上がり、参加者は「海を殺す土砂投入を止めろ!」「命の海を土砂で埋めるな!」「土砂投入は法律違反!」「軟弱地盤に基地は無理!」などを全力で叫んだ。

大仲尊さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)は「沖縄だからこういうことができるのか。12月14日を新たな『屈辱の日』と命名したい」と述べ、政府の行為は沖縄差別だと強く糾弾した。

4月28日の沖縄「屈辱の日」は、1952年のサンフランシスコ対日講和条約の発効で沖縄が日本から切り離され米軍の統治下に置かれた日。

(社会新報2018年12月26日号より)

 

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