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国民民主党、初の定期大会 !「与党過半数割れ」目指す印刷用画面を開く !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2019 年 1 月 14 日 18:32:58: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 国民民主党、初の定期大会 ! 「与党過半数割れ」目指す印刷用画面を開く !

  選挙への各野党の主張は ?


(www.kyoto-np.co.jp:2019年01月12日 18時41分より抜粋・転載)

 国民民主党は、1月12日、昨年5月の結党以来、初めての定期党大会を、東京都内で開き、夏の参院選で、与党を「過半数割れに追い込む」と掲げた、今年の活動方針を採択した。

玉木雄一郎代表は、政権獲得に向けて、野党結集への意欲を表明した。衆参同日選に関し「可能性は、十分ある。むしろチャンスだ」と述べ、月内に衆院選候補の公募を始める、と明らかにした。

 ただ、政党支持率は、1%前後である。玉木代表は、「諦めずに活動を続ければ、必ず、次の飛躍に向けた足場が、形づくられる」と、危機感をあらわにした。

 参院選では、改選1人区と2人区で、野党統一候補擁立を目指し、3人区以上では、自前の公認候補を、立てる意向を示した。

野党結集に関し「強い野党をつくる。協力が得られる政党や会派と協議に入りたい」と訴えた。

大会後の記者会見では、「立憲民主党の枝野代表が決断すれば、一気に大きな固まりになる」と述べた。

(参考資料)

T 枝野代表の年頭会見:「ボトムアップの春」

    「立憲の夏」にむけ全力で取り組む

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年1月4日より抜粋・転載)

 枝野代表は会見の冒頭、昨夜の熊本県での地震に触れ、「揺れの大きかった地域の皆さんはご心配のことと思います。この場を借りてお見舞いを申し上げる」と語りました。

また「新しい年を避難所、仮設住宅等でお過ごしの方がたくさんおられます。昨年自然災害が相次ぎました。まだ不自由な生活の中で新しい年を迎えられた皆さんに、改めてお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い日常の生活が回復できるように、立憲民主党としても全力を挙げて復旧復興に向けた後押しをしてまいりたい」と話しました。

 さらに平成が終わり新しい時代を迎えるにあたり、日本の進んでいくべき道、新しい社会のあり方として(1)多様性を認め合う社会(2)一人ひとりが安心して安定的な暮らしを営めるよう社会の構造を政治と行政が作り上げることが必要だと語りました。

こうした社会の姿をより高く明確にかかげ、今年春に行われる統一地方選挙では、ボトムアップの政治をつくる草の根の仲間を増やしていく「ボトムアップの春」を、さらに夏に行われる参院選挙では、立憲主義をもう一度しっかりと鍛え直す「立憲の夏」を実現していくべく、新しく加わった仲間も含めて全力で取り組んでいくと決意を述べました。

 記者から、参院選で安倍政権をどういう状態に追い込みたいかと問われると、枝野代表は「永田町の周辺の皆さんは常にどこかの党とどこかの党の対立・対決みたいな話で選挙を捉えるのですが、私はそういう理解をしていません。

もちろん各選挙区においては自民党と一騎打ちでどっちが勝つか負けるかということになるし、複数区においてもそういう形になり結果はそういう形で出ますが、私どもが目指すのは立憲民主党の目指す社会像、我々が大事にしている価値、そのことをしっかりと国民にお伝えし、いかに国民にそれを理解していただくのか、こういう視点で選挙を戦っていかなければならないし、戦っていこうと思っています」と答えました。

 また、かねてから自身を保守本流と表現している枝野代表に対し、自身が考える保守本流について、また今あえてそれを主張している理由について問われると、「2つの意味でそもそも保守というのは、これまで積み重ねられた歴史や伝統を大事にしながら、それを一気に何か一つの考えで一気に変えてしまおうというやり方はだめだと。

これまで積み重ねられたものを大事にしながら、一歩ずつ世の中をよくしていこうという考え方である。

例えば憲法というのも、長年先人たちが積み重ねてきた権力を縛るための最低限のものをルール化したもの。それに基づいて権力を行使するという立憲主義もまさにこうした保守主義に立った考え方。

こういう保守主義の本来の定義から考えた時に、今の安倍総理こそがむしろ革命的なことをやろうとしていて、これまで積み重ねられた大事な価値を一気に壊してしまっている。それとの対比を私は一つ申し上げています。

もう一つは、日本で保守を名乗る方の多くが日本の歴史を150年しかないと勘違いしている。

明治維新以降、あるいは明治維新の直前くらいからの150年あまりの歴史だけを見て、日本の歴史と伝統だと仰っている。少なくとも文字に残されている歴史だけでも日本には1500年ある。

そういう歴史を考えた時に、例えば私ども大事にしている多様性、あるいはお互いさまに支え合うという助け合いの精神、こうした一種リベラルな考え方こそが日本の歴史と伝統である、1500年の歴史を俯瞰すれば、それが常識的な判断だと。この2つの意味で私こそが保守本流だと思っています」と語りました。

 会見に先立って行われた神宮参拝には枝野代表の他、福山哲郎幹事長、蓮舫副代表、阿久津幸彦、手塚仁雄、横光克彦各衆院議員、相原久美子、石橋通宏、斎藤嘉隆、芝博一、白眞勲、宮沢由佳各参院議員、松田直久前衆院議員、県内の自治体議員が参列しました。


U 【定期党大会】(4)玉木代表記者会見「野党の連携を急がないと、

   国民に対する責任を果たすことにはならない」


(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年1月12日より抜粋・転載)

玉木代表記者会見:

 玉木雄一郎代表は、1月12日、定期党大会終了後に記者会見を開いた。

 この中で玉木代表は、「非常に明るい元気な党大会になったと思う。特に厳しい中で今年の統一自治体選挙、参院選挙に挑む候補者が壇上に上がり、彼らの志や思いを聞かせていただいて、むしろ私たちが元気をもらった。ぜひ自治体議員、候補者、現職の国会議員の皆で力を合わせて頑張っていきたい」と力を込めた。

 野党連携について玉木代表は、「野党がバラバラであることが国民の皆さんの不満と所属議員の不安の源になっている。やはり政権を担うに足る野党の受け皿をいかにつくっていくのかということが、私たち野党の責任だ」と語った。

 参院選に向けて、「さまざまな会派とコミュニケーションしながら、固まりを大きくして『強い野党』をつくっていく第一歩を踏み出していきたい」と述べた。

 また、衆参同日選挙の可能性を念頭に、「政権選択を賭けた衆院選挙があるとすれば、当然野党間で調整をしていかなければいけない。

立憲民主党を含む他の野党や会派とのこれまで以上の連携を深めていきたい」「野党第1党の立憲民主党の枝野さんが決断すれば、一気に野党は大きな固まりになって、政府・与党に対する脅威になりうると思っている。衆院選に向けて野党の連携を急がないと、国民に対する責任を果たすことにはならない」と述べた。

V 日本共産党は、選挙勝利へダッシュ !

    千葉では決起集会後ただちに

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年1月13日より抜粋・転載)

 日本共産党は統一地方選挙、参議院選挙勝利にむけて、1月12日〜14日の3連休、議員・予定候補者を先頭に、宣伝、対話と支持拡大、党員、「しんぶん赤旗」読者を増やす活動に全力をあげています。

 12日午前、志位和夫委員長を迎えて決起集会を開いた千葉県では、日本共産党の支部・グループが、「連続選挙勝利へ今日からダッシュを」と、議員・候補者とともに行動に飛び出しました。

 県議選船橋市区(定数7)で、現職の丸山慎一県議とともに、党として初めての2議席獲得をめざす中沢学県議予定候補(現船橋市議)は、支部の人たちと一緒に松が丘・高根台地域を駆けめぐり、政策と決意を訴え、元気な声を響かせました。

 「市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で、安倍政権による9条改憲、消費税10%増税にストップをかけましょう」の呼び掛けに、自転車から、車の中から、歩道から、次々と手を振っての激励や「頑張って」の声がかかりました。

新京成線高根公団駅前で足を止め、中沢予定候補の演説を聞いた女性は「平和が心配です。オスプレイは千葉に来てほしくありません。教育や福祉も、県民生活優先に切り替えてほしい」と期待を寄せました。

W “安倍政治、サヨナラ”の年に 共産党と後援会が総決起 !

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年1月13日より抜粋・転載)

■千葉で志位委員長が訴え !

 日本共産党千葉県委員会は、1月12日、志位和夫委員長を迎えた党と後援会の全県決起集会を習志野市内で開きました。統一地方選、参院選という12年ぶりの連続選挙。「市民と野党の共闘勝利、日本共産党躍進で今年を“安倍政治サヨナラ”の年にしよう」と、たたかいの熱気に包まれ、会場の習志野文化ホールは満杯。決起集会を受け、党と後援会は宣伝・対話活動に打って出ました。

 県議選、政令市議選、市町議選の予定候補者が紹介され、代表して丸山慎一県議(船橋市区)、中村きみえ千葉市議(花見川区)、清水みな子市川市議が決意表明。改選数3の激戦をたたかう浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいばかずゆき参院比例予定候補がそれぞれ連続選挙での党躍進を訴えました。

 志位氏は、連続選挙で問われる争点として、(1)消費税10%大増税を中止し、暮らし第一で経済を立て直す改革(2)大軍拡の中止、9条改憲策動に終止符を打つ「戦争する国づくり」を許さないたたかい(3)新基地建設を断念に追い込むため沖縄への連帯のたたかいを、さらに発展させる(4)「原発ゼロの日本」をめざすたたかいの発展―の4点をあげ、どの分野でも安倍政治の大破たんが鮮明だと強調しました。

 そして、その破たんの根本に、「アメリカ言いなり」「財界・大企業中心」という自民党政治の二つのゆがみの行き詰まりがあるとして、ここにメスを入れる日本共産党綱領の立場がいま大きな生命力を発揮していると力説。

「直面する問題での一致点にもとづくたたかいの先頭に立ちながら、党綱領の示す日本改革の展望を大いに語り広げよう」と呼びかけました。また、日ロ領土問題、徴用工問題をめぐる党の立場を詳しく述べました。

 県議選をいかにたたかうか。「千葉県政は、典型的な『逆立ち政治』」と強調した志位氏は、千葉県は全国4位の財政力がありながら、1人当たりの老人福祉費47位、民生費46位、児童福祉費45位、教育費45位であり、一方、圏央道、北千葉道路など浪費的な巨大公共事業には湯水のごとく税金がつぎ込まれていると告発。

「巨大開発から暮らしと福祉優先に税金の使い道を切り替えよう」と訴えました。

 この「逆立ち政治」を進めているのは、共産党をのぞく「オール与党」です。
志位氏は、国政野党の国民民主党、立憲民主党は、安保法制など国政上の重大問題で共産党と共同しているが、県議会では知事予算案など重要議案に賛成し、消費税10%中止を求める意見書、9条改憲に反対する意見書などに反対する残念な態度をとっていると述べ、「国政でも、県政でも、自公政治にきっぱり対決を貫いているのは日本共産党です。『自公対共産党』の対決構図を大いに押し出し躍進を果たそう」と訴えました。

 前回5議席に躍進した共産党県議団は大きな値打ちを発揮。交渉会派、議会運営委員会の正式メンバーとなって、年2回の代表質問が年4回できるようになり、この力を生かして、県立高校へのエアコン設置の実現、県政史上初の予算組み替え提案を行うなど県政を動かす多くの成果をあげたことを紹介。

8議席以上となれば、抜群の提案力を存分に生かすことができる議案提案権をもつ強力な県議団になると訴えました。

 志位氏は「統一地方選挙必勝作戦」をやりぬこうと訴え。参加者は団結ガンバローで決意を固めました。

 

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