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市場原理・市場経済を基本にせず、人間の幸福を熟慮すべきだ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 12 月 31 日 21:32:03: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


市場原理・市場経済を基本にせず、人間の幸福を熟慮すべきだ !

 自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、巨大財閥の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/28より抜粋・転載)
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1)私達の足下を見つめて、私達が持っている

   力を活かして、進むことが大切だ !

今年も残すところ3日になった。本当に時の経つのが早い。あっという間の年末である。

年末までにやり終えておかねばならないことが、まだたくさん残されている。

しかし、時間は限られているから、できることをしておきたいと思う。

読者のみなさまにとって、今年はどのような年であっただろうか。

世相が暗いから、なかなか明るい話題に触れることも難しいが、大事なのは、気持ちの持ち方でもある。前を向き、上を向いて、明るい未来を見つめて進んでゆくのが良い。

そのためには、逆に私たちの足下を見つめて、私たちが持っている力を活かして、進むことが大切だ。

必ず、活路が開かれる。

2)11月11日に、『幸せの経済フォーラム』が開催された !

本年11月11日に、白金台の明治学院大学キャンパスで、『幸せの経済フォーラム』が開催された。

本ブログ、メルマガでも紹介させていただいた。

「株式会社経済から共同体共生経済への転換」:https://bit.ly/2QAryv3

社会が経済に埋め込まれてしまっているが、考えてみれば、本末転倒である。

経済は、社会の一部であって、逆ではない。

しかし、現代社会においては、社会が経済に組み込まれ、市場原理が、万能の尺度として活用されることが、当たり前とされてしまっている。

3)市場原理が、万能の尺度として活用されているが、

    もう一度考えてみる必要がある !

この現実を、疑いもなく受け入れてしまう前に、もう一度考えてみる必要がある。

『幸せの経済フォーラム』を主宰されている、明治学院大学の辻信一氏が、高橋源一郎氏との研究を、対談のかたちにして、『雑の思想』(大月書店):https://amzn.to/2rXQHF5:という著書にして、刊行された。「雑」という言葉は、悪いニュアンスをもって、使われることが多いが、実はこの「雑」こそ、私たちの真の姿ではないのか、という問題提起をされている。

私たちが見失ってきたもの。

4)市場原理・市場経済を基本にせず、人間の幸福を熟慮すべきだ !

私たちが、否定してきてしまったもののなかに、かけがえのない価値が存在している。

人が人として、「幸せ」を実感して生きてゆけるために、真に必要なものは、「効率」=「金銭」=「市場経済」ではない。

近代経済学は、「市場経済」こそすべてであり、この効率性の尺度で、測ることのできないすべてのものを、「雑」として切り棄ててきた。

しかし、その市場経済は、私たちを本当の意味で、幸せにしてきたのだろうか。

5)市場経済万能論によって、真の幸せをもたらすものを、

    喪ってきた可能性大だ !

私たちは、効率主義=市場経済万能論によって、本当は大切であり、本当の意味での幸せをもたらすものを、喪(うしな)ってきたのではないだろうか。

「幸せの経済フォーラム」で、メキシコのトセパンモデルの紹介があった。

メキシコでは、コーヒーの生産が盛んだが、トセパンモデルとは、コーヒーの栽培を海外の大資本が支配する、プランテーション=モノカルチャー生産ではなく、地域の住民、共同体による森林農法で行っているものである。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !

(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)

○自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、

   国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !

十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。

彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。

彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。

彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。

「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。

私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。

同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。

言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。

◆三井と住友が組んだ、意味の深さ

日本の三井系は、伝統的にロスチャイルド系統である。日銀も、三井系と同じくロスチャイルド系である。初代(かつての第一国立銀行、のちの日銀)日銀総裁だった渋沢栄一も、三井系であり、従ってロスチャイルドの人だった。

日本では、さくら銀行(三井銀行)や三井物産が、伝統的にロスチャイルド系である。日銀には、こことの連携が見られる。今の日銀の所在地である日本橋本石町というのは、三井系のビル(三越デパートもそう)が立ち並ぶ一郭である。そして、三菱が、明らかなごとくロックフェラー系である。

それでは、住友はどうなのか。住友は、実は、歴史的に、「ドイツ重化学工業」系である。四国の別子の銅鉱山から始まった住友は、ドイツの重化学工業と関係が深い。だから、このたび、三井と連合を組んで、親ヨーロッパ勢力となってまとまったのである。

ただ、このあとが、はっきりしない。ロックフェラー系とロスチャイルド糸の両派が入り乱れて、どっちつかずの人々も多い。

今回、三井系は、ついに住友銀行と合併するという動きに出た。ここまで、日本の財閥系も、追いつめられてきたのである。再度、重要なことを書く。住友とは、歴史的に、ドイツの重化学工業群との連帯を取ってきた勢力なのである。

だから、三菱に対抗して、三井と住友が組んだということは、世界規模での金融財界の大抗争に呼応して、日本国内の財閥系のフォーメーションが決定された、ということだ。(以上、副島隆彦著『堕ちよ! 日本経済』(祥伝社)より)

◆米国・闇の支配構造と略奪戦争・自民党を作ったのは誰か ?

麻薬帝王:ブッシュ、ハリマン財閥と満州国の闇

(井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル )2009年/08/30より抜粋・転載)

日米戦争・・米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。

★コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士 !

また、日本に鉄輸出を禁止し、米国国内での「日本との開戦論」を煽動した悪名高い、「ハル・ノート」の起草者コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士だった。

第二次世界大戦で、日本人と米国人が戦争で殺し合う、その兵器は、日米両方ともブッシュ一族が製造し、殺し合えば殺し合う程、ブッシュ一族に、「大金が転がり込む」仕組みになっていた。

(中略)ブルームが、日本軍に納入した兵器、軍事物資の代金は、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫(はじめ)が全額支払っていた。

★満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金

   を作っていたのが里見だ !

日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。(中略)

1840年、アヘン戦争で、英国が勝利すると、中国での「麻薬売買」が急速に拡大する。

この麻薬密売を担当したのが、青パンと呼ばれる、「中国マフィア」である。不思議な事に、この青パンは、麻薬代金を手形で支払っていた。

手形は、支払期限が来るまで現金に出来ない。

しかし、インド等から麻薬を密輸してきた船舶会社、密輸人は、すぐに手形を現金化して再び出航したい。

★麻薬密売を担当したのが、青パン=「中国マフィア」だ !

そこで、この手形を支払期限前に買い取り現金化し、手数料を取る(手形の割引)銀行が、必要になる。しかし相手は、中国マフィアであり、手形の支払日に中国奥地に逃亡し、または暴力で支払いに抵抗して来る可能性がある。

従って、この手形を現金化する銀行は、中国マフィアのボスとして中国全土を監視下に置き、マフィアの逃亡を許さず、しかも「力づく」でマフィアに支払いを強制出来る、中国マフィアの支配者=帝王でなければその任務は務まらない。

★麻薬代金を手形で決済、手形銀行が、

    ブッシュ一族の「ハリマン銀行」 !

この手形銀行が、ブッシュ一族の「ハリマン銀行」であった。

ブッシュ一族は、中国の「闇社会の帝王」として君臨する、独裁者一族であった。

日本の満州帝国の支配人=資金の元締めである里見は、このブッシュ一族の麻薬ネットワークの一部を担っていた。中国麻薬密売におけるブッシュのパートナー里見。そして、CIA経営者ブッシュの部下ブルーム。この2人が、日本軍の軍事力を作り上げていた。(引用以上)

また、関東軍・満州国が鉄道資金もハリマン財閥から出資してもらい、それを麻薬資金で返済した関係もある。

★日米戦争は、「ハリマン財閥・ブッシュ一族」

   の手のひらの上で転がされていた !

◆岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)は、戦時中、

    米国有力財閥とのパイプをもっていた !


 

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