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カルロス・ゴーン容疑者:「取締役会で決議」銀行に虚偽説明か ?
カルロス・ゴーン氏のプロフィールとは ?
犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?
日産自動車・ルノーの概要は ?
(headlines.yahoo.co.jp:2018年12/25(火) 8:00より抜粋・転載)朝日新聞デジタル:
「取締役会で決議」 銀行に虚偽説明か、ゴーン前会長
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64歳)が、私的な損失を、日産に付け替えたなどとして逮捕された、特別背任事件で、前会長が当初、取引先の新生銀行に「契約の日産への移転を取締役会で決議する」と約束していたことが、関係者への取材でわかった。
実際は、具体的な決議はしておらず、東京地検特捜部は、付け替えを実現するための、虚偽の説明だったとみている模様だ。
関係者によると、ゴーン前会長は、取締役会で契約移転を伏せた理由を「個人情報なので出さなかった」と主張。隠蔽(いんぺい)の意図は否定しているという。
ゴーン前会長は、2008年10月、自身の資産管理会社が新生銀行と契約していた投資で、約18億5千万円の評価損を抱えた。
関係者によると、銀行側から追加の担保を求められたゴーン前会長は、(1)自身の個人保証(2)日産による保証(3)他の金融機関への契約の移転――の3案を提案した。銀行側は(1)を拒否。(2)については、「日産の社内手続きを経た適法な保証」を求めたが、話が進まなかった。
(3)は、ゴーン前会長が、金融機関に相談を持ちかけたものの、「リスクが大きい」と断られたという。
(参考資料)
T カルロス・ゴーン氏のプロフィール
(ウイキペディアより抜粋・転載)
◆役職:
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn、1954年3月9日 - )は、フランスの自動車会社ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)にして、日産自動車の会長、三菱自動車工業の会長[2]。またルノーと日産は、2010年以降全世界自動車市場の約10%のシェアを保っているが[3][4]、ゴーンはルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括する「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)をも兼務する。
◆人物
両親はレバノン人で、ブラジルで誕生。幼少期をブラジルで過ごし、中等教育は父の母国であるレバノンのベイルートで受けた。フランスの工学系グランゼコールの一つであるパリ国立高等鉱業学校を卒業した後、フランス大手タイヤメーカー、ミシュランに入社し18年間在籍。
ミシュラン社での業績を評価され、ルノーに上席副社長としてスカウトされ、同社の再建にも貢献した。
1999年3月、当時経営と財政危機に瀕していた日産がルノーと資本提携を結び[5]、同年6月、ルノーの上席副社長の職にあったゴーンが、ルノーにおけるポジションを維持しつつ、日産自動車の最高執行責任者(COO)に就任。後に日産自動車の社長兼最高経営責任者(CEO)、ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)、ルノー・日産アライアンスの会長兼最高経営責任者(CEO)に就任。
「コストキラー」[6]「ミスター調整(FIX IT)」[7] などの異名をとるゴーンは、日産再建に向け社員とともに「日産リバイバルプラン」を作成。短期間で日産の経営立て直しを果たし、2003年にフォーチュン誌は、彼を「アメリカ国外にいる10人の最強の事業家の一人」と称している[8]2013年6月から2016年6月には、ロシアの自動車メーカのアフトヴァース会長も務めていた[9][10]。
レバノンとブラジルとフランスの多重国籍を有する。アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を話せる。日産自動車の社員に対して自らの肉声で語りたい時は、敢えて日本語で演説するようにしている。2004年には法政大学名誉博士になっている。2005年には、快進社、ダットサンで竹内明太郎と縁があり、早稲田大学からも授与されている。極度の経営不振と経済的危機の状態にあった日産自動車を立て直したということで、他社の社外取締役に招聘されたり、大学の委員なども務めたりもしている。また、自らコマーシャルに出演するなど[11][12]、マスメディアにも積極的に登場。漫画誌・ビッグコミック・スペリオールに「カルロス・ゴーン物語」[13]が掲載されるなど、広く知られる存在となっている。
2016年10月より、ゴーンはルノー・日産アライアンスに加わった三菱自動車工業の代表取締役会長に就任。2017年2月23日、日産自動車は同年4月1日付で副会長兼共同CEOの西川廣人が代表取締役社長兼CEOに就任することを発表した。ゴーンは引き続き日産の代表取締役会長を務め、アライアンス全体の経営に注力する。
KBE (大英帝国勲章・ナイトコマンダー)。
U 犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?
(thinking-free.comより抜粋・転載)
○犯罪者になりうる、6つの人格特徴
ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。
見た目にも犯罪を犯すような性格
◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。
◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。
◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。
一見犯罪を行うようには見えないタイプ
◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。
◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。
◆顕示性精神病質
簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。
必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・
このように、犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた、6つの特徴は、実際に、犯罪を犯した人間を、鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。
意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。
V 日産自動車の概要:
日産自動車株式会社は、1933年に神奈川県横浜市に設立され、現在、日本を含む世界20の国や地域に生産拠点を持っています。そして、160以上の国や地域で商品・サービスを提供しています。
会社名 日産自動車株式会社 (NISSAN MOTOR CO.,LTD.)
社長兼最高経営責任者(CEO) 西川 廣人
本店所在地 〒220-8623 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
本社所在地 〒220-8686 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
TEL. 045-523-5523(代)。設立 1933(昭和8)年12月26日。資本金 6,058億13百万円
主な事業 自動車の製造、販売および関連事業
株式 授権株数 6,000,000,000株
発行済株式総数 4,220,715,112株
株主総数 457,910名
従業員数 22,272(単独)、138,910名(連結)
2017年の連結売上:11兆9512億円
W ルノーの概要は ?
(ウイキペディアより抜粋・転載)
ルノー(Renault S.A.)は、フランスのパリに本社を置く自動車製造会社。グループの日産自動車やダチア、ルノーサムスン自動車などを含めると世界最大の自動車会社である[7]。
◆ヨーロッパ最大の自動車会社
プレミアム・トラクター。1898年にフランス人技術者のルイ・ルノー(Louis Renault、1877年-1944年)とその兄弟によって「ルノー・フレール(ルノー兄弟)」社として設立された。現在は主に中小の乗用車や商用車を手掛ける。過去には商用車専門の子会社のルノーV.Iで大型トラックや軍用車両の生産、第二次世界大戦前は航空機やボートも生産していた。
1970年代以降PSA・プジョーシトロエンと並び、フランスの二大自動車企業の一角を占め、先進的なデザインと優れた安全性能、高品質が高い評価を受け、1998年以降2004年まで連続でヨーロッパ第1位の販売台数を維持した。
2011年現在、韓国のルノーサムスン自動車、ルーマニアのダチア、ロシアのアフトヴァースの株式を保有し、これらを傘下に収めている。また日本の日産自動車とお互いの株式を持ち合い名目上は対等の「ルノー・日産・三菱アライアンス」を構成しているが、日産はフランスの国内法の制限により議決権を行使できないため、ルノーが事実上傘下に収めている。これらの傘下に収めたグループ企業を含めると、2011年度の新車販売台数の実績では、日本のトヨタグループを抜いて、アメリカのGMとドイツのフォルクスワーゲングループに次いで世界第3位の規模の会社となる。また商用車製造社の世界的再編では、商用車専門の子会社のルノーV.Iをボルボに売却する一方、ボルボの株を20%保有し影響力を保持している。
◆経営陣
取締役会長兼最高経営責任者 (PDG) - カルロス・ゴーン(2005年4月-)
最高経営責任者代行 - ティエリー・ボロレ(2018年11月-)
取締役会長代行 - フィリップ・ラガイエット(2018年11月-)
☆設立 1898年10月1日
☆主要株主 フランス政府 19.74%、日産ファイナンス(株) 15.00%(議決権なし)
(2016年12月31日現在)
主要子会社:日本の旗・日産自動車 43.4%
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