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相撲協会理事会:貴乃花親方の退職、力士の転籍を承認 !
八角理事長達の深層・真相は ?
モンゴル力士会と八百長相撲の深層・真相は ?
(www.hochi.co.jp:2018年10月1日13時42分より抜粋・転載)
スポーツ報知: 日本相撲協会は、10月1日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花親方(46歳)=元横綱=の退職の意向に伴う、貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋への転籍を承認した。
貴乃花親方は、9月29日に提出した、所属先変更願(移籍届)に、部屋付き親方としての、申請がないため、相撲協会員としての資格を失効した。
自動的に、1988年春場所で初土俵を踏んでから、30年在籍した、相撲協会を去ることが決まった。
貴乃花親方と部屋の運命を決める、理事会が終わった。相撲協会関係者が、「1つしかありません」と、議題は、転籍の審議と承認のみである。9月25日に、貴乃花親方が、代理人弁護士を通じて、提出した引退届の受理を待つまでもなく、元・平成の大横綱の退職が、書類の上では決まった。
転籍に関しては、25日に、貴乃花親方側が提出した、移籍届は、受け入れ先の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)の署名と押印がなく、27日の再提出でも、原本ではな、くコピーだった。
貴乃花親方の押印が、(コピーで)黒くなっていたため、不備とされていた。
27日に千賀ノ浦親方、代理人弁護士が、貴乃花部屋を訪れて、原本に両親方の署名、押印がなされた“完全版”を作成。
同日中に、相撲協会代理人である弁護士の手に渡り、30日に、相撲協会の事務手続き担当者が、受け取っていた。
また、相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が、力士転籍は、新旧師匠が移籍届とともに、一緒に相撲協会に出向き、理事長が、確認の元に行うことが、慣例と指摘した。
「『弟子が、弟子が(大切)』というなら、きちんと手続きをしないとね。第三者が来て、手続きはありえない」と、先輩横綱として、幕引きのあり方に疑問を投げかけていた。
千賀ノ浦親方は、1日、29日の移籍届作成時に、一緒に持参する提案をしたかと、問われると、「そういう気持ちもありましたが、(一緒に持参は)ならなかったですね」と残念そうだった。
(参考資料)
T 貴乃花が許せない相撲協会“三悪人”とは ?
三悪人:八角理事長・尾車親方・白鵬 !
八角理事長(元横綱・北勝海:優勝8回)率いる相撲協会と、貴乃花親方(優勝22回)との関係は、なぜ、ここまでこじれてしまったのか ?遺恨を紐解けば、起点となったのは、2015年11月20日、北の湖理事長の逝去だった。
北の湖理事長(優勝24回)の死後、理事長代行の座に就いたのが、八角親方である。
◆八角理事長は、ナンバー2に尾車親方を指名 !
2015年12月、正式な理事長とする事が決定した。
外部理事を含めた、11人で決を採った結果、6対5の1票差で、八角理事長が誕生した。
問題は、その後で、八角理事長は、ナンバー2の事業部長に尾車親方((元大関・琴風)を指名した。これを機に、八角理事長と貴乃花の亀裂は決定的となりました(相撲協会関係者)。
尾車親方は、反貴乃花の急先鋒で知られる。
2010年、名門派閥・二所の関一門を割って出たのが、貴乃花親方だった。
「その年、貴乃花は、慣例を破って理事選に出馬し、一門の枠を超えた支持を集めて当選を果たした。
いわゆる“貴乃花の乱”です。」(相撲協会関係者)
一門制度を崩壊させる、“貴乃花の乱”に、保守派は激怒した。
中でも特に憤慨していたのが、一門を掻き乱された、尾車親方だった。
◆貴乃花親方が激怒した、側近解雇 !
2010年5月、野球賭博事件が発覚する。
この時、相撲協会から解雇処分を受けたのが、貴乃花グループの参謀だった、前大嶽親方(元関脇・貴闘力)や貴乃花シンパの元大関・琴光喜だ。
以降、今回の日馬富士暴行事件も含め、バッシング報道が相次ぐたびに、貴乃花には、『尾車親方やその周辺がネガテイブな情報をリークしているのでは ?』との疑念が浮かんでいるようです」
(貴乃花一門関係者)
孤立した貴乃花親方グループを正式な一門として認めたのが、2012年から理事長に復帰していた、北の湖だった。
北の湖理事長は、ガチンコの大横綱だった、貴乃花を高く評価し、2014年には、ナンバー3の総合企画部長」に抜擢して、“帝王教育”を施していた。
だが、理解者だった、北の湖理事長の急死により、貴乃花を取り巻く状況は、一変する。
「後継理事長を巡り、尾車親方が、八角理事長の参謀として、動き始めます。
一方、八角理事長の背後に尾車親方がいると知った、貴乃花親方は、対決姿勢を鮮明にしていく。
そして、理事長の座をかけて、八角親方との一騎打ちに挑むことになるのです」(貴乃花一門関係者)
*補足説明: ガチンコは、大相撲やプロレスにおける「真剣勝負」を意味する隠語である。
◆八角理事長のリーダーシップ欠如 !
我の強かった、兄弟子の九重親方(元横綱・千代の富士:優勝31回)を反面教師に、調整型として、頭角を現した、八角親方だった。
だが、八角理事長のリーダーシップの欠如を指摘する声も少なくない。角界OBが指摘する。
「白鵬に対しての接し方がその象徴です。
白鵬は、九州場所11日目の嘉風戦で、黒星を喫したのと、立ち会いの不成立をアピールして不満げに、一分いじょうも立ち尽くした。
言語道断の態度で、当然の如く、厳重注意を受けたが、翌日、白鵬が白星を挙げると、八角理事長は、『失敗したが大きくなるチャンス。こうして人間的にも成長していく』と生ぬるいコメントをした。
舐められても仕方ないよ」白鵬にとって、度重なる相撲協会の厳重注意などどこ吹く風の態度だ。
今回の日馬富士・暴行事件は、モンゴル出身の力士たちが中心の閉鎖的な空間で起きた出来事であり、警察が捜査して処理しなければ、ウヤムヤになってしまう恐れもあったのです。
元名古屋高検・検事長で、昨年3月まで、相撲協会の外部理事を務めた、宗像紀夫氏は、指摘する。
貴乃花親方からすれば、誰が何をやったのか、誰が悪くて誰に責任があるのか、まずは、刑事事件として、きちんと決着をつけたい一心なのだと推察します」
◆3悪人の要望通りの展開になるか?
◆3悪人:八角理事長・尾車親方・白鵬 !
「相撲協会としては、日馬富士と貴ノ岩の喧嘩両成敗の結論に持っていきたい思惑が、見え隠れしていた印象です。
ただ、貴乃花親方からすれば、『想定内』であう。最初から相撲協会と距離を置き、警察に事実解明を求めたのは、こうした展開が想像できたからです」
(前出・貴乃花親方に近い関係者)
もう一つ、見過ごされているのが、日馬富士・暴行事件への白鵬の関与だ。
「危機管理委員会は、白鵬が止めに入った事で、暴行は終わった、とも発表していますが、白鵬らが、しばらく暴行を傍観していた事実は、追求していません」(前出・貴乃花親方に近い関係者)
日馬富士の師匠である伊勢ヶ浜親方と共に、貴乃花親方も理事降格といった処分がくだされる可能性がある。結果として、白鵬の望む、貴乃花親方の権力低下という展開になるのです」
(スポーツ紙デスク)
U モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40階の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
☆考えてみれば、白鵬の40度の優勝は不自然だ !
前の場所に休場した力士が優勝できるか ?
ガチンコ勢の稀勢の里を見れば答えがわかる。
白鵬が休場した時に、日馬富士が優勝する。
しかし、これがうまくいかない場合もある。稀勢の里が実力をつけてきたからだ。
ならば、稀勢の里とモンゴル力士が、対戦するときに、稀勢の里が、怪我をするような、取り組みをしよう。
又は、怪我が悪化するように、取り組みをしよう。
相撲協会もこのことは、知っているのでは ?
☆この事を知っていて、面白くないと思っているのが貴乃花親方である。
自身は多くのライバルと切磋琢磨して平成の大横綱と呼ばれた。
モンゴルの八百長力士から挨拶されても、返事なんかしたくないわな。
V 白鵬が、理想の「横綱相撲」から遠ざかったのはなぜか ?
(toyokeizai.net:2017年08月01日より抜粋・転載)
十枝 慶二 : 相撲ライター・編集者:
一覧コメント54「白鵬の相撲が、批判されるほど「荒々しい」事情 理想の「横綱相撲」から遠ざかったのはなぜか | スポーツ - 東洋経済オンライン」を、はてなブックマークに追加。
◆張り手やカチ上げを多用する最近の、白鵬の「荒々しい」相撲ぶり !
7月に行われた大相撲名古屋場所の12日目 、玉鷲に張り手を見舞う白鵬。大横綱とたたえられる白鵬だが、張り手やカチ上げを多用する最近の「荒々しい」相撲ぶりに対して批判の声が出ている
(写真:共同通信社)
「やっぱり、白鵬は強い」。7月23日に千秋楽を迎えた名古屋場所で、王者は底力を改めて見せつけた。
千代の富士の通算1045勝、魁皇の1047勝という史上2位、1位記録を次々と抜き去り、自身の持つ最多優勝記録を更新する、39回目の優勝を達成。
通算勝ち星の記録も、1050勝にまで伸ばした。一時期の不調を脱し、再び、抜きんでた、土俵の王者として君臨しようとしている。
しかし、相撲ファンや関係者の間からは、その強さを称賛する一方で、相撲内容への不満も少なからず聞こえてくる。特によく指摘されるのが、「荒々しさ」への批判だ。
手のひらで相手の顔面を強烈に張る「張り手」や、ヒジのあたりを相手の顔面にぶつける「激しいカチ上げ」でひるませる。こうした取り口が、荒々しいと非難されているのだ。
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト⁉ ︎
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