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日本が、歪んだ国になってしまっている理由は、首相等の堕落・低劣である !
安倍総理・麻生副総理の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/09/28より抜粋・転載)
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1)沖縄に台風の襲来が予想されるなら、
投票日の「繰り下げ」を行うべきだ !
台風を理由に、主権者の投票権を侵害する行為は、許されない。
台風の襲来が予想されるなら、投票日の「繰り下げ」を行うべきだ。
投票日が「繰り上げ」られれば、投票する意思がありながら、投票ができなくなってしまう、主権者が発生する。この有権者に、投票の権利を、確実に付与するべきである。
天候の予報を正確に調査すれば、何ができるのかは明らかになる。
2)主権者の投票権を剥奪するような、意思決定を
行った者の責任を、厳正に問うべきだ !
その調査もせずに、主権者の投票権を剥奪するような意思決定を行った者の責任を厳正に問うべきである。安易な投票日の繰り上げは、玉城デニー氏に対する、投票妨害の行動であると考えられる。
重大な問題であるので、法的対応を含めて、抜かりのない対応を、示さねばならない。
日本が、このような歪んだ国になってしまっている理由は、トップの堕落にある。
国連総会での演説で、読み上げる原稿が用意され、その原稿が公表されているのに、読むことすらできないのは、悲劇である。
3)日本が、歪んだ国になってしまっている理由は、
首相等の堕落・低劣である !
「自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。
背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました。
皆、国際経済システムが、ルールに基づき、自由でオープンなものだったおかげです。」この原稿のなかにある「背後」を、安倍首相は「せご」と読んだ。
朗読した原稿は、首相官邸のホームページ上に、動画とともに公開されている。
https://bit.ly/2DC2Atf:冒頭から1分経過の時点で、この部分が登場する。
4)安倍首相は、答弁も記者会見でも、常に官僚
が用意した原稿を、読み上げている !
安倍氏は、記者会見でも、常に官僚が用意した原稿を、読み上げている。
記者会見では、事前に質問者から質問が提出されており、安倍首相は、官僚が用意した原稿を、朗読しているだけなのだ。
最近は「プロンプター」と呼ばれる、透明の衝立状の機材が、演台の左右に取り付けられており、見ている者には、用意された原稿を読んでいることが、分からないように、細工されている。
これは、テレビのニュースにおける、朗読でも同じである。
5)テレビのニュースのアナウンサーは、
原稿をめくりながら、朗読する !
テレビの場合には、アナウンサーを撮影している、テレビカメラの前面が、巨大なスクリーンになっており、アナウンサー目前のテーブルに、置いてある原稿を、真上から撮影した画像が、このスクリーンに映し出される。
アナウンサーは、ときどき目前の原稿に目を落として、その原稿をめくりながら、朗読する。
視聴者は、原稿を一瞬見ただけで、内容をそらんじて、ニュースを伝えていると、勘違いするが、まったく違う。
6)アナウンサーは、原稿を真上から撮影した映像を、
読み上げているだけなのだ !
アナウンサーは、カメラ前面のスクリーンに映し出されている、原稿を真上から撮影した映像を、読み上げているだけなのだ。
あたかも原稿を、一瞬で記憶して、ニュースを伝えているように、「偽装」しているのだ。閑話休題。
安倍首相は、日本のLeaderではなく、単なるReaderと言われる。
国会でも記者会見でも、ライターが用意した原稿を、読むだけなのだ。
7)記者会見の質問について、本来、首相が即時に、
自分の言葉で回答すればよい !
記者会見などは、事前に質問を提出させて、官僚が答弁を完全に用意して、あらかじめ決めてあった者だけを指名して、行われているが、こんな学芸会のようなことはやめて、首相が即時に、自分の言葉で回答すればよい。トランプ大統領は、これを完全に実行している。だが、これをやるには、知識とインテリジェンスが必要だ。
だから、安倍首相は、決してそのような冒険をしない。
8)用意された原稿を間違って読むのは、一国のトップとしては、
あまりにも残念だ !
しかし、せめて、用意された原稿を、正しく読むくらいはできないと、一国のトップとしては、あまりにも残念だ。
「云々」を「でんでん」と読み上げて、聞いていた国会議員が、狐につままれた状態に陥ったことがあったが、「云々=うんぬん」の読み方を、知らない国民は、少なくないだろう。
麻生太郎氏は「未曾有」を「みぞうゆう」と読み、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」と読み、「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と読み、「低迷(ていめい)」を「ていまい」と読み、「焦眉(しようび)」を「しゅうび」と読むなどで、一世を風靡したが、安倍首相も負けていない。
9)安倍首相が、「背後」を「せご」と、国連総会
の演説で読み上げる事は、低劣すぎる !
「云々」はともかく、「背後」を「せご」と、国連総会の演説で読み上げると、小学生でも驚くことになる。「成長戦略」を叫びながら、「成長」を正しく書くこともできない。
問題は、日米二国間のFTA協議には、応じないとしながら、結局、TAGという名称のFTA交渉に入ることを、何の抵抗もなく受け入れたことだ。―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
U 評論家・天木直人氏の主張:安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
V 麻生財務相(吉田茂元首相の孫)の深層・真相は ?(第9回・完)
(rapt-neo.com/?p:osted at 20:20h in Societyより抜粋・転載)
○天皇家一族の重鎮「麻生太郎(母は、吉田茂の娘)」という巨悪。
○RAPT×読者対談〈第121弾〉清和源氏と日本会議と蝦夷共和国と緑の星。
○安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている
厳然たる事実。
○NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという
確たる証拠。
○フリーメイソン – Wikipedia:16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から
起きた友愛結社。
実は、秘密結社とも言われている。
○安藤忠雄 – Wikipedia
○打放しコンクリート – Wikipedia:〈安藤忠雄〉
○ベネッセとパソナの不可解なつながり。安藤忠雄も司馬遼太郎も
……創価学会員は常に金融ユダヤの下で一つの輪となって動いている。
○「日ユ同祖論」は疑うまでもない事実です。
○天皇がどこからどう見ても悪魔崇拝者であるという証拠。
○どこまでも怪しいザハ・ハディドと安藤忠雄と新国立競技場。
■旧国立競技場解体を落札した「関東建設興業」会長・須永洸と麻生太郎を繋ぐ人脈
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