http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10871.html
Tweet |
大資本は、マスコミや科学や学問といった、知の大元を握って、
私達を洗脳している !
巨大財閥の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/09/27より抜粋・転載)
1)〜11 )は前2回投稿済みです。以下はその続きです。
12 )アベノミクスの正体は、大資本の利益極大化
のための政策を推進しているのだ !
「安倍首相がなぜ、大資本の利益極大化のための経済政策を推進しているのか」との質問をしばしば頂戴する。
日本の主権者が議員を選挙で選び、その議員によって選出される首相が主権者のための政策ではなく、ハゲタカ資本の利益のための政策を推進する理由が分からないという質問だ。
たしかに、このプロセスを考えると、不可思議である。
しかし、現実には、安倍内閣が推進している経済政策は、ほぼそのすべてが、主権者の利益ではなく、巨大な大資本=ハゲタカ資本の利益極大化のためのものになっている。
13 )私たちは、現実を注意深く観察して、真実を知り、
改革を目指して行動すべきだ !
私たちは、現実を注意深く観察して、真実を知るとともに、なぜ歪みが生じているのかを考える必要がある。ヘレナさんは、「多国籍企業が、政府に向かって、ああしろ、こうしろと命令する」
「選挙で選ばれた代表たちが大きなお金と利権によって動かされ、コントロールされている」
「多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどのメディアと、科学や学問といった、知の大元を握って、私達を洗脳している」と指摘する。的確で鋭い洞察だ。ヘレナさんの考え方を知るには、この本が、とても分かりやすい。
14 )大資本は、科学や学問といった、知の大元を握って、
私達を洗脳している !
『ローカル・フューチャー”しあわせの経済”の時代が来た (アジアの叡智)』
(ゆっくり堂ムック):https://amzn.to/2IiUZ1a
2017年に出版された本で内容も新しい。
今年の3月に「TPPプラスを許さない !全国共同行動」が主催した、シンポジウムに、辻信一氏と鈴木宣弘氏が登壇し、ヘレナさんの「幸せの経済」をテーマに講演、私を含めた3人で、ディスカッションしたが、この新しいつながりが、新しい展開を生みつつある。11月11日には、辻信一氏、鈴木宣弘氏、ヘレナさんがそろい踏みしてイベントを開催する。
場所は、東京白金台にある明治学院大学のキャンパスだ。
政治が大資本の利益のために動くのはなぜか。答えは単純明快だ。
お金が動いているのだ。表面的な部分だけを捉えても、これは明白だ。
15 )巨大な企業が、巨大な資金を自民党に投入しているため、
政治家は従属している !
巨大な企業が巨大な資金を自民党に投入している。このお金の力で政治が動いていしまっているのだ。
裏側ではより巨大な金が動いていると考えられる。政治の主人公は本来、主権者国民だ。
しかし、政治に巨大な資金を投入する財力を持たない。
政治に巨大な資金を投入するのは大資本で、大資本はその投入に見合う利益を政治から獲得する。
利益を得られるから巨大な資金を政治に投入している。
16 )一般の国民は逆に、巨大な税負担を、
政治によって、巻き上げられている !
一般の国民は逆に、巨大な税負担を、政治によって巻き上げられている。
盲点は世の中の情報空間だ。人々が入手する情報の圧倒的部分はマスメディアが供給している。
よく注意してみると、人々が何に関心を持つのかさえ、メディアによって誘導されているのだ。
インターネット上の情報サイト見れば一目瞭然だ。
芸能とスポーツに関連した情報で占拠されている。
17 )主権者が、正しい知識と正しい判断力を持たなければ、
歪んだ現実を改革できない !
人々が政治の問題に関心を持たぬように、スポーツと芸能の方向に誘導されている。
そして、政治の問題については、中立公正でない、偏った情報だけが流布されている。
そして、金で買われた芸能人やエセ学者などが、振り付け通りにニュースにコメントを提供する。
これによって、各政治ニュース素材についての見解に方向感がつけられる。
その方向感によって「空気」が醸成される。「空気」に反するものは、バッシングの対象になる。
このメカニズムを理解して、現状の是非を判断しなければならない。
政治の主役である主権者が、正しい知識と正しい判断力を持たなければ、歪んだ現実を変えることはできない。
(参考資料)
巨大財閥がマスコミ・政治家などを裏から支配 !
国際巨大財閥の正体は、全人類支配搾取の強欲 !
(神州の泉・ブログ2008 年1月13日 (日)より抜粋転載)。
T.国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、
全人類支配搾取の強欲 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人あるいは、非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を操作する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
U 世界を支配するために、衝突紛争、飢餓、疾病の接種を計画実施 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:
「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。
非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)
[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)「その時、いったい誰が疑うであろうか?
これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。
もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。
そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。
大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。
私は、このパラダイムに適合するいくつかの任意の紛争を取り上げることからスタートするつもりである。(それらを調査して、私が正しいかどうか理解して下さい。)
それでは、この戦略が熟考した上でのものであることを示すいくつかの見本を挙げてみよう。
紛争の種:私は、労働運動、女性運動、そして米国の同性愛者や黒人公民権運動すべてがこのパターンに適合すると疑っている。
それらは、すべて銀行家によって後援を受け、フリーメーソンのユダヤ人や彼らの「お先棒担ぎ」によって運営されていた。
彼らは、いくつかのもっともな不当に取り組む一方で、“彼らの真の目的は「分断の種を撒く」こと”であった。
以下のようなハロルド・ローゼンタールの言葉は信憑性がある:「我々の国家的銀行、連邦準備銀行、を通じて、我々は、すべての地方銀行に対して我々が無から作り出した帳簿上の信用貸しを供与する...
[こうして]我々は、産業、経営者、及び労働者に我々に対する借金を負わせる...
そして経営者を労働者に対して争わせ、その結果、彼らが、結束して我々を攻撃し、借金のない産業のユートピアに案内することが決してなくなる。
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。