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安倍政権を痛烈に批判するマスコミ・有識者の主張とは ?
(第一回)
T 毎日新聞が安倍政権を痛烈に批判 !
(85280384.at.webry.info:2018年5月3日 より抜粋・転載 )
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▼毎日新聞が安倍政権を痛烈に批判 !
毎日新聞が社説で安倍晋三政権を痛烈に批判した。
「小選挙区制の導入」、「政党助成制度の創設」、「首相官邸機能の強化」が、首相なるポストの権力増大に寄与していると指摘した。 その通りである。安倍晋三に力があるわけではない。「首相という地位」にすべての権力を集中させているため、独裁化を可能としている。私は小泉政権当時から「小選挙区制の廃止」を繰り返し訴えている。
諸悪の根源がこれだからである。この制度が続く限り、仮に安倍晋三を対しても、次も同様の暴走政治を行う恐れがある。
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◆引き継ぐべき憲法秩序、首相権力の統制が先決だ !
1年前、安倍晋三首相は憲法9条への自衛隊明記論を打ち上げた。自民党をせき立て、野党を挑発し、衆院総選挙まではさんで、改憲4項目の条文案作成にこぎつけた。 しかし、衆参両院の憲法審査会は今、落ち着いて議論できる状況にはない。最大の旗振り役だった首相への信用が低下しているためだ。
◆モリ・カケ疑惑、日報隠ぺい・改ざん問題、
セクハラ等スキャンダル続出 !
問われている事柄を真正面から受け止めず、過剰に反論したり、メディア批判に転嫁したりするから、いつまでもうみは噴き出し続ける。 この間くっきりと見えたのは立法府と行政府のバランスの悪さだ。とりわけ安倍政権では、首相の過剰な権力行使が目立つ。 昨年8月、安倍首相は、内閣改造に踏み切りながら、野党による国会召集の要求を「無視」し続けた。総選挙後に、ようやく特別国会を開くと、野党の質問時間を「強引に削減」した。
本来中立性が求められる公的なポストに、意を通じた人物を、送り込むのもいとわない。
内閣法制局長官の人事や各種有識者会議がそれだ。
◆首相官邸機能の強化を推進 !
小選挙区制の導入、政党助成制度の創設、首相官邸機能の強化といった、1990年代から進められてきた、政治改革が、首相権力の増大に寄与しているのは明らかだ。
中選挙区時代の自民党はライバルの派閥が首相の独走を抑えてきた。しかし、今や首相は選挙の公認権と政党交付金の配分権を実質的に独占する。政府にあっては、内閣官房スタッフの量的拡大と内閣人事局のにらみを前に、各省は自律性を弱めた。
すなわち、国会と内閣の同時掌握が、「安倍1強」の根底にある。
ここに権限のフル活用をためらわない、首相の個性が加わって、日本の憲法秩序は、安倍政権を通じて、大きく変容してきたと言わざるを得ない。(以上 毎日新聞)
U こんなにいた ! 「安倍首相嫌いの有名人」(秘)一覧
(news.livedoor.com:2015年4月20日 7時0分 より抜粋・転載)
2015年4月20日・日刊大衆:
◆安倍晋三首相への批判が噴出 !
もはや抑えきれないほどに高まっている安倍政権への不満と怒り。
暴走する為政者にこそ、読んでほしい珠玉の言葉を集めた !
安倍晋三首相への批判が噴出している。そして、それは"テレビ番組ジャック"という形にまでなってしまった。
3月27日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演していた元経産官僚の古賀茂明氏が突然、キャスターの古舘伊知郎氏が話すのを遮(さえぎ)って、痛烈な安倍政権批判を展開した。古舘氏が反論すると、両者は、視聴者無視で丁々発止の喧嘩を始めたのだ。
古賀氏の「菅(義偉)官房長官をはじめ官邸の皆さんには、ものすごいバッシングを受けてきた」という発言は波紋を広げ、安倍政権の"批判封じ込め圧力"が世間の目に晒されることとなった。
この騒動のキッカケとなったのは、1月23日放送の同番組内での古賀氏の"プラカード"だ。
「この日、"イスラム国"による後藤健二氏らの人質事件で多くのメディアが政権批判を控えているなか、古賀氏は安倍首相の外交姿勢を批判。7分間にもわたった"批判演説"の最後に、世界的な"表現の自由運動"をもじった〈I am not ABE〉のプラカードを掲げるパフォーマンスまで演じたんです」(政治記者)
しかし、この一連の古賀氏の行動に、安倍官邸が激怒した。
菅官房長官は、3月30日の定例記者会見の席上、「(古賀氏の官邸圧力報道に)事実無根だ」としたうえで、「放送法という法律があるので、まず、テレビ局が、どう対応するかを見守りたい」とスゴんで見せたのだ。
「テレ朝が、古賀氏を追放するなどの"明確な対応"を取らなければ、放送免許取り消しなどもあるという事実上の脅しである。同時に、このような安倍批判は許さないという、他局への圧力とも言えます」(同政治記者)
実は、これと時を同じくして、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光も安倍批判を展開していた。
3月29日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』で、沖縄・普天間基地の辺野古移設問題に触れ、「安倍っていうバカ野郎は」と、いきなりバカ発言を切り出したのだ。
続けて、「(翁長沖縄県知事が)会おうと言っているのに、会おうともしない。幼稚すぎると思うんだよね。自分の都合が悪くなったら、会いませんみたいなのは、いくらなんでも、バカにし過ぎなんじゃないの」など、時の安倍首相に対して、バカを連発したのである。
「太田さんの"安倍アレルギー"はかなり強い。昨年3月に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した安倍首相を"クソ面白くもなんともねえトークしやがって"とこき下ろしていますしね」
(キー局社員)また、昨年暮れのNHK紅白歌合戦で、"衆院解散なんですとむちゃを言う"と、替え歌を熱唱し、「安倍批判だ!」とバッシングを浴びた、サザンオールスターズの桑田佳祐に対しても、
「"あれを、なぜ安倍政権批判と思うのか"と全面擁護しています」(同社員)
こうした"安倍嫌い現象"は、もともと庶民の間では、かなり高まっていた。
◆『女性セブン』の世論調査:『女性が選ぶ、嫌いな男』
では、安倍首相が1位 !
☆『サンデー毎日』の調査:
嫌いな政治家は、安倍首相が1位 !
たとえば、『女性セブン』(2014年5月8・15日号)の世論調査、『女性が選ぶ、嫌いな男』では、安倍首相が1位に輝いており、男性としてはかなり悔しい"称号"を手にしている。
また、2013年の年初発売の『週刊SPA!』や2014年末発売の『サンデー毎日』の嫌いな政治家調査においても、安倍首相が1位に輝いてしまっている。さらに、最近問題になっているのがJR電車内での"反安倍シールテロ"。
安倍首相の写真に〈頭が幼稚なこども総理〉〈戦争が起きる国へ自民党〉などと、ポスターふうにコラージュされたシールが、山手線の車両内などに相次いで貼られたのだ。「市井のアンケート結果や一部の動きだけならまだ理解できますが、著名人や芸能人がテレビやラジオなどの公の電波に相次いで批判を乗せるのは、やはり特殊としか言いようがありません」
(政治部デスク)
◆人気女優の藤原紀香までもが、 安倍首相に恐怖感を抱く !
実は、前出の3人以外にもまだまだ"安倍首相嫌い有名人"は多くいる。
たとえば、歯に衣着せぬ発言で、いまやテレビで見ない日のない、タレントでコラムニストのマツコ・デラックスも、その一人。
「マツコは、『5時に夢中!』(TOKYO MX)や井筒和幸監督との各種対談など、幾度となく、政治姿勢から世襲していることまで幅広く批判を展開しています」(前出のキー局社員)
政治とは無縁と思われていた人気女優の藤原紀香も、安倍首相の政治信条に恐怖を隠さない。
◆安倍首相の右翼的な動きが恐ろしい !
かつて、安倍首相が秘密保護法案の導入を進めていた際、自身のブログで、〈秘密保全法案を各所で読んでみたら、その適用範囲が曖昧〉〈とても不安です〉〈国民は知る権利がある〉と強く嘆いていたのだ。
また、芸能界一温厚で鳴る、蛭子能収氏も、自書『ひとりぼっちを笑うな』(角川oneテーマ21)で、〈安倍首相の右翼的な動きが恐ろしい〉〈手出せば倍返しされる〉と嘆息する。
◆作家の室井佑月氏:うわ〜っ、なんつー大人げない政権 !
これに輪をかけ、さらなる鋭い舌鋒で安倍批判を展開するのは、作家の室井佑月氏だ。
安倍政権が行っているとされる、"マスコミへの圧力"については、週刊朝日の連載コラムで、
〈うわ〜っ、なんつー大人げない政権〉(2014年12月1日号)と、呆れ果てている。
さらに、安倍首相が今年2月12日に行った施政方針演説での「テロと戦う国際社会において、日本としての責任を毅然として果たしていきます……この道しかない」との言には、〈あたしには不気味な号令のように聞こえるけどな(中略)(この国は)終わったな」(週刊朝日15年3月6日号)
◆問われる"批判への対処法"
かたや、「私のデスノートの一番上!」と公言して憚らない作家の岩井志麻子氏は、本誌の取材に対し「好きでも嫌いでもない、どうでもいい存在」としたうえで、「見たことないけど、絶対に安倍首相のチ○コは、ちっちゃい !」と男の沽券を切り捨てるのだ。
「私の想像では、10センチにも満たないんじゃないかな。でも、私が言いたいのは、実際のチ○コの大きさじゃないの。彼に漂っている"小さい感"が、一国の首相として情けないの」
ちなみに、「私の友達が、サウナで偶然目撃したんだけど、大きさも形も印象に残らないほど、どうでもいいモノだったみたい」というから、あながちウソでもないかもしれない……!?
◆小泉純一郎元首相までもが、安倍首相への不満を爆発 !
極めつきに、かつての親分であった、小泉純一郎元首相までもが、安倍首相への不満を爆発させている。
「小泉元首相は、まだ当選回数の少なかった当時の安倍氏を官房副長官に大抜擢し、現在の首相への道をつくった大恩人です。なのに、安倍氏は、自らが首相(第1次)となるや、小泉元首相が"政治生命を賭けて"実行した、郵政民営化を骨抜きにし、恩を仇で返しました」
(政治評論家の浅川博忠氏)
◆安倍首相は、汚染水は、コントロールされている
と言っていたが、全然、されていない !
それだけに、言葉は厳しく、今年3月11日、視察先の福島県で記者団を前に、
「(安倍首相は)汚染水は、コントロールされていると言っていたが、全然、されていない。よくもあんなマヤカシが言えるもんだ」などと口角泡を飛ばしたのだ。
「その安倍首相は、第1次政権の崩壊を、マスコミ対策の失敗にあったと総括した。その反省をもとに、現在は、マスコミを"完全制圧"せんと意気込んでいます。ただ、マスコミ制圧と反比例するかのように、識者たちからは、安倍批判の大合唱が上がり、今では、集中砲火状態です。内心、アップアップですよ」(浅川氏)
批判を受け入れて、政権運営に生かすのか、それとも、ただ強権的に封殺していくのか、一国の首相として、その器量が問われる。―日刊大衆―
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