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新潟県知事選:池田氏「オール野党共闘」整う !
共産、社民など自公候補に対抗 !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、日本原発の深層・真相は ?
(mainichi.jp:2018年5月13日より抜粋・転載)
毎日新聞・地方版:共産、社民、自由の各党と民進党県連、連合新潟の代表者は、5月12日に、24日投開票、来月10日告示の新潟県知事選に立候補する、池田千賀子県議(57歳)の選挙対策本部準備会議に出席し、池田氏を「野党統一候補」として、全面支援する方針を確認した。
池田氏は、会議の中で「国政があれだけ混乱するなか、新潟は、全国の希望の星として野党、市民が、しっかり手を組み、選挙で結果を出してきた」と述べ、昨年の衆院選などでの「野党共闘」の実績を強調した。「(知事選でも)候補者を立てられなかったら、県民だけでなく全国が失望する」と語った。
自民、公明両党などが擁立する、元副知事で海上保安庁次長の花角(はなずみ)英世氏(59歳)が、米山隆一前知事が始めた、原発事故の「三つの検証」を継承する意向を示したことについては「(花角氏では)検証結果が出ても、判断は、国政の意に沿うものになり、県民の意思とは、異なるものになるだろう」と言及した。約80人の出席者から拍手が起きた。
池田氏の隣には、擁立に携わった、菊田真紀子衆院議員(無所属)と森裕子参院議員(自由党)も並んだ。それぞれ、選対本部長などに就任する意向を示し、森氏は「相手候補の『なんちゃって県民党』に負けないよう、縁の下の力持ちで、全力で支えていく」と語った。
◆「新潟で女性知事を誕生させる会」
菊田、森両氏や共産党などは、来週にも池田氏の支援団体「市民の思いをつなぎ、にいがたで女性知事を誕生させる会」を発足させ、選挙戦に備える方針である。
◆民進党県連・連合新潟は、
別の団体を設立し、池田氏を支援 !
一方、民進党県連は同日、新潟市内で常任幹事会を開き、池田氏に推薦を出す方針を固めた。
一方で「政治的に思想の違う共産党とは同じ会員として戦えない」として「女性知事を誕生させる会」には入らず、連合新潟と共に別の団体を設立し、池田氏を支援する方針を決めた。【南茂芽育】
(参考資料)
T 池田千賀子県議のプロフィール
1961(昭和36)年 柏崎市中浜で、赤澤の家に第一子として生まれる。「36豪雪」として語り継がれている1月に誕生。
1976(昭和51)年 柏崎市立第三中学校卒業
1979(昭和54)年 新潟県立柏崎常盤高校卒業
1981(昭和56)年 歯友会歯科技術専門学校(現 明倫短期大学)卒業。学校は厳しい教育方針で、寮は消灯時間厳守。押し入れに照明を持ち込んで試験勉強したのが良い想い出
1981(昭和56)年 柏崎市役所初の歯科衛生士として採用される。母校に残り、学生の指導にあたるかどうか悩んだが、学生時代の希望だった地域歯科保健の道へ。歯科保健1 歯科保健2
1985(昭和60)年 前年に結婚し、長男出産。柏崎市長鳥の地で、妻・母としての生活が始まる。
1987(昭和62)年 長女出産。
1990(平成2)年ころから 地域の仲間と「競技綱引き」を始める。旧北条北小学校を練習場として、全国大会出場を目指す。
1999(平成11)年 柏崎市「元気館」が開館。2000年から、子ども課職員として、子ども行政に携わる。
2001(平成13)年 千葉ポートアリーナで開催された全日本綱引き選手権大会で「ベスト8」に。
2002(平成14)年12月 翌年の柏崎市議会議員選挙への出馬要請をうけ、市役所を退職。
柏崎市議会議員時代
2003(平成15)年 柏崎市議会議員選挙初当選。新会派「柏崎のみらい」を結成。
2004(平成16)年 「介護支援専門員」取得。議員として介護保険制度をより理解する必要があると考え、介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格取得試験に臨んだ。
2006(平成18)年 早稲田大学人間科学部人間環境科学科(通信制)入学(45歳)。柏崎市は2年続きの豪雨に見舞われ、大きな被害が発生。地球環境の変化が自治体の運営や財政にも大きな影響を及ぼすことを実感し、改めて環境について学びたいと議員と学生の「二足のワラジ」を履くことを決心。
2007(平成19)年 柏崎市議会議員選挙2回目の当選。
2009(平成21)年 建設企業常任委員会に所属。委員長就任。
本会議場での質問 委員会視察。
2010(平成22)年春 早稲田大学人間科学部卒業(49歳)。早稲田大学卒業。
2011年4月 柏崎市議会議員選挙で、第一位で三回目の当選
2011年5月 柏崎市議会副議長に就任。第一位で三回目の当選。
新潟県議会議員〜現在
2015年4月 新潟県議会議員選挙初当選
U 日本原発の「根本的な問題」は、 地震大国・ズサンな設計・ウソ宣伝・
インペイ・無反省・無責任だ !
日本地震学会会長で京都大学大学院教授の平原和朗氏の主張:
■日本の巨大地震発生頻度は、世界平均の293 倍 !
■日本の火山密度は、世界平均の百 倍 !
■日本の原発密度は、世界平均の186 倍 !
米国人でさえカリフォルニア州ᄃ程の面積の日本に原発54基が集中立地していることに
仰天 !原発ᄃ超過密国家日本。さらに狭い若狭湾には14基(面積割合の約24倍)の原発が、集中立地。福井県の面積は、地球の0.00077%(日本全面積の1.1%)。
従って、若狭湾の原発密度は、世界平均の4384倍(日本全国平均の23.6倍)!
ほとんど正気の沙汰ではありません。 「ただ、日本では地球ᄃ表面の0.07%しかない国土に、全世界の約13%(面積割合の約186倍)にあたる原発がひしめき合っている。
また、地震については、国内のあらゆる地域で活断層が見られ、原発立地地域として、安全と言える場所はほとんど存在しない。こんな日本に54基の原発をつくられてしまい、平原和朗氏(59歳)は「日本に安心して住める場所はない !」と主張する。
V 独裁者より怖い、自民党・自公体制下の原発利権複合体 !
(kasakoblog.exblog.jp/い: 2011年 12月 20日より抜粋・転載)
★東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家
・学者が、一体となり、原発利権に群がっている !
★最も恐ろしいのは、特定の悪玉がいない組織による悪政だ !
もっとも恐ろしいのは、特定の悪玉がいない、「組織による悪政」だ。
東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、一体となり、原発利権の甘い汁を吸い続け、事故が起きてもなお、国民の安全をないがしろにして、自らの利益保持のためにとんでもないイカサマを行っている。
★原発利権で利益を獲得するシステムとルールに従って、罪の意識
も悪の意識もなく生きている原発マフィアのメンバー !
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