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間に合うか、国を壊すTPP参加を阻止 「TPPを考える国民会議」発足 (属国離脱のブログ)
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投稿者 新世紀人 日時 2011 年 2 月 28 日 11:36:24: uj2zhYZWUUp16
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間に合うか、国を壊すTPP参加を阻止 「TPPを考える国民会議」発足
<< 作成日時 : 2011/02/27 21:40
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遅きに逸した感は否めないが、ようやくTPPに反対する知識人や国会議員らが立ち上がり、24日、「TPPを考える国民会議」が立ち上がった。
また、民主党の東京選出の国会議員10人と、統一地方選の立候補予定者41人が、やはり同じ24日、政策集団「東京維新の会」を設立した。
およそまともとは思えない菅発狂内閣が、自らの延命や次期首相の材をかけて対米隷属度を競っているような状況は、とても許し難いものだ。
24日に発進したこれらの動きが消費税増税やTPP参加という愚策食い止めに間に合うか。非常に微妙なタイミングだ。マスゴミは当然のようにTPP問題について開国派VS守旧派という図式を適用する。この展開は、郵政民営化選挙時にも嫌と言うほど見せられた捏造報道だ。
大手新聞・TVにとって電通様は神様も同然。彼らにとって外資系保険会社はA級クライアントなのだろう。ユダ金一味は国民皆保険制度が崩壊すれば独自医療保険商品を富裕層に販売できメリットが大きい。国民皆保険制度は日本の砦。絶対に守らねばならない。米国のようになれば一度大病するだけで中流から貧困層に転落するギャンブル社会に陥る。
だが、彼らマスゴミにしたところで、TPP参加であらゆるジャンルで米国化が進むことを忘れている。メディアも例外ではない。電波利権も再販制度も参入障壁ということで、取っ払われるかもしれない。自分で自分の首を絞めようというわけだ。
癌細胞は寄生している宿主が滅びれば生きてはいけない。ジャパンハンドラーズやその手先たち属国利権を貪る者どもは、この猿でも猫でも分かる事実を忘れている。菅や前原ら民主党内閣、みんなの党・清和会などTPP参加賛成派、日本の未来を考えて賛成しているわけでは決してない。対米隷属度を競い、政権維持あるいは次期首相あるいは返り咲きといった米国からの信頼獲得のために賛成しているだけ。
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