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01. 2011年1月26日 19:20:05: 7SIYGv3ft6
庶民はあきらめてなんかいられません。1960年代、70年代にはあきらめなければならなかったかもしれない。しかし、現在、世界的な庶民の反撃の波が押し寄せてきている。イスラムとかの問題ではない。ただ、あまりにもの甚大な権力による横暴、不公平に憤慨した民衆の力である。
この大きなチェンジはすでに、アメリカ初の黒人のオバマ大統領が選ばれたことからも始まってる世紀単位のチェンジであるため、現在のアンシャンレジームの反撃があったとしても、大きな流れからすれば当然のことで、それさえ、チェンジのひとつの表層的な現れでしょう。なによりも、インターネットの情報革命はとどまる事を今のところ知らない。その革命の革命たるところは、それぞれ個人の頭の中で起こった。
たちえば、日本でも、以前のジャーナリスト立花の言説が完璧な嘘であったこと。それが解った時点で世界の捉え方が違ってくる。それこそ変革の第一歩だ。数え上げればきりがない。
ならば、国民はあきらめてなんていられない。
逆にこれほどのチャンスはかつてなかったほど。
日本での権力の横暴に抵抗する国民のデモが昨年10月から始まったが、多くの中年世代以上は、かつてあきらめた変革が、今度こそ可能な時代になったと直感で捉えられるからこそ、充実感をもって集まった。若者世代も徐々に目覚め始めて、多くの関心を持ち始めている。若者との価値のバトンタッチはますます続いていくだろう。たとえば、小沢氏と彼の秘書であった、若い石川氏の堂々とした信念のある言動には、そうしたものを感じさせます。
現在米国では、謀略ばかりのネオコンの腐った現状を打破するために、党派を超えた世直し組が形成されつつある。ヨーロッパもそのようなムードを感じさせます。。
世紀的なパラダイム変換はテクノロジーの発展の恩恵を受けながら、庶民の憤慨による、世界的な世直しの連鎖が始まりつつある。
現在の行き詰まった状況は、言い換えれば、ゆえに大きなチャンスが存在してる真の危機には、信念をもって自ら反応する側が勝利します。
たった一度の人生、菅さんみたく、贅沢三昧に喜びを感ずるより、未来の同胞に新しい道を作ることに喜びを感じたい。
でっちあげて作られた戦争こそ甚大な血が流れたが、レジスタンスの運動はインターネットのお陰で、ウイキリークスのお陰で、犠牲者がわずかの、血をみないで進められているのに、改めて感謝するものです。
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