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総務省の平成17年(2005年)の国勢調査結果速報値によれば、全国の町村で人口減少率1位は、群馬県上野村の33.0%減、2位は長野県南相木村27.7%減となり、群馬県神流町が14.1%減で全国14位。
このことについて総務省は、「上野村及び南相木村においては平成9年から東京電力の純揚水式発電所建設のための上部ダム(南相木村)、下部ダム及び発電所(上野村)の工事が行われており、そのため平成12年の両村の人口は一時的に増加している。平成17年の人口減少率が高いのはその影響と思われる」と述べているが、これでは真相が見えてこない。
また注目すべきは、平成17年全国人口減少率14位が群馬県神流町であることだ。上野村、南相木村、神流町に共通することは一体何か。
それは1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機墜落事故現場に近いということだ。
そのことと、近隣町村の人口減少率が大きいと言うことは、ジャンボ機墜落事故後25年以上経っても、推測核兵器使用による周辺住民生活に与える身体的影響が深甚であることを示していると推測される。
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