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大メディア ネットでの言論増加に対し完全にパニック状態(週刊ポスト)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 20 日 06:39:52: igsppGRN/E9PQ
正月に官邸で番記者らを接待するなどマスコミにすり寄る菅政権。しかし、菅政権のマスコミ頼みは、もう国民を欺けない。
菅首相が1月5日に出演した『報道ステーション』が6.9%の「超」低視聴率に終わったことを見れば明らかだ。「菅の顔など見たくない」という国民の審判であると同時に、既存の大メディアに対する不信感でもある。芸人を集めたバラエティ番組では視聴率を取れても、もはや国政の重大事を記者クラブ・メディアで判断しようという国民は日に日に減っている。それを自覚しているからこそ、テレビのニュース番組はますますバラエティ化し、「クマ出没」「人気ラーメン店」がヘッドラインを飾るのだ。
その一方で、菅氏が「潰したかった」という同日の小沢一郎・元民主党代表のBS11出演は、「視聴率は調べていないが、局へのメールなどの反響は通常の政治インタビュー番組の4〜5倍あった」(同社幹部)という。また、昨年末に小沢氏はインターネットのインタビューに出演したが、その視聴者数はのべ20万人を超えている。
そうした“権威”の失墜に慌て、ニューメディアを敵視する大マスコミは、記者に「ツイッター禁止」を命じたり、閣僚や官庁の記者会見場からニューメディアを追い出そうとしたりと、完全にパニック症状だ。
朝日新聞などは、広島市の秋葉忠利・市長が、記者クラブ会見ではなく、ネットの動画サイトに退任談話を配信したことに怒り、6段抜きの大きな記事を掲載して(1月6日)、「会見拒否」「真意不明」などと秋葉氏をコキおろした。
記事に登場する大学院教授のコメントが興味深い。政治家のネット出演は「編集されたり、批判的なコメントを加えられたりすることを嫌がる権力者に都合のよい手法」だというのだが、そういえば小沢氏は、テレビ出演の条件を「編集されないこと」としていた。その条件をのむ局がなかったからネットに出演したのだが、「そのまま放映」と「編集」が、権力者とメディア、国民の誰にとって都合がよいのか、難しい問題だ。
※週刊ポスト2011年1月28日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110119-00000008-pseven-pol
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コメント
01. 2011年1月20日 06:52:01: 6IvpXF5ScM
マスメディアはこんな簡単なことも分からないのだろうか、マスメディアは自分の好きなだけ自分の都合を主張できるが、取材を受ける側は、与えられたごく限られた時間で自分の言い分を主張してどこに矛盾があるのか。マスメディアの言っていることは、自分の都合や主張に沿ったことだけ番組で話してほしいと言っているにすぎない。
02. 2011年1月20日 07:03:49: 1YataSbVoA
メディア&司法&行政に巣食う殺人犯罪組織のあぶり出しを!
多くのメディア人や官僚が、金を受け取るか、殺されるか、の二者選択を迫られています。
■ここ最近に自殺した(ことになっている)以下のジャーナリスト3名
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/145.html
■司法&行政による組織的な財産乗っ取り;
行政による戸籍の改ざん、裁判所による隠蔽幇助、そして殺人。
司法&行政ぐるみで公文書を改ざんされ、財産を奪われた人々は全国に数多く存在する。
〜 元柏市議会議員・小川達郎氏の訴え 〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
戸籍の改ざん問題の追求を止めなかった小川氏は、銀行、行政の嫌がらせに合い、橋下生活をも余儀なくされた。
■「裁判所前の男」大高正二氏の不当逮捕
行政の不正、裁判所による隠蔽の幇助。
大高さんは、裁判所の冤罪判例をよく知り、十年以上にわたって、司法による被害者を結びつける働きを続けていた。
行政と司法の被害者たちが、心のよりどころとしている存在だ。
現在、ネットにより司法の犯罪が暴かれつつある。
それを恐れる隠蔽組織が、今回の不当逮捕を行ったのだろう。
大高さんが逮捕されたのは、ジャーナリスト黒木昭雄氏が殺害されたのと同じ日だった。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1013.html
■最高裁の裏金作りのトリック
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/798.html
「最高裁は、60名のうち20名しか4号から3号に上げないにもかかわらず、給与のほうは、全員3号として予算配布を受けているのです。だから、400万円の40人分が裏金になるのです。そのような手口で、年に10億、サンフランシスコ条約以来、かれこれ50年そういうことをやっているのでしょうから、500億円にはなっている、と私は試算しています」。
■「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)井上薫
裁判所の不正が本当になされていると確信を持てる一冊。
特に東京地裁、東京高裁、最高裁といった中央の裁判所組織が狂っている。
検察の暴走を支えた共犯者。
井上氏は元裁判官。裁判所を批判した著作を数々と発表。
現行の裁判システムを批判したため、退職を余儀無くされた。
■検察の裏金
『ある検事の告発(双葉新書)』著:三井環 によれば、
「申請どおりの金額を支出」し「偽造領収書を作成して精算する」、つまり現金で支払い、領収書で受領を確認をしている。
銀行振り込みだと、アシがつきやすいから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/225.html
■全国165箇所の検察審査会は、裁判所の裏金の捻出機関である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/886.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/778.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/696.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/269.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/311.html
03. 2011年1月20日 07:16:49: 8oED88cBKA
あのさ
>政治家のネット出演は「編集されたり、批判的なコメントを加えられたりすることを嫌がる権力者に都合のよい手法」
これって、既存メディア側のネットメディア批判主張そのままじゃん。
政治家が自作自演でオナニー演じるなら未だしも、今までのネット出演は会見形式や座談形式で、そこに加わるジャーナリスト等がそれなりにジャーナリストとしての正当な理念を携えて参加し、出演している政治家に対して偏見の無い、真っ当な質問なり疑問を投げかければ、そのときの政治家反応には、表情、態度、応答する声の高低、・・などなど、その政治家の本性を暴く機会はいくらでも生まれる。
今までの既存メディアは、メディア自身の価値観に偏向するか、読者や視聴者の好みに阿るものが余りにも多過ぎ、それらの動機に根ざした偏向編集どころか捏造による虚偽情報を平気で垂れ流し、過ちを指摘されても謝罪一つするわけでもなく、訂正記事さえマトモに出してこなかった実態が歴然としている。
つまりその大学院教授の指摘は、今までも散々既存メディア側から出されていたものであり、その意味でも正当性は希薄である上に、在り来りの指摘であってツマンナイ、面白くもなんとも無い。
04. 2011年1月20日 08:11:20: ShieptiE2M
腐れマスメディには鉄槌あるのみ。弁護の余地はない。一理もない。矜持もない。あるのは既得権益のみ。
05. 2011年1月20日 08:38:56: uNAD4YOFDg
情報の編集権は受けての視聴者にもあるのだ。腐れマスゴミの(捏造)編集の独占に正当性などあるはずがない。
06. 2011年1月20日 09:53:35: lVsxvE7RHU
マスゴミが流す捏造実態をTwitterで曝露して欲しい。
あらゆる方面に100回/人/日のペースで10万人がTwitterすれば、B層にも理解して貰える。中国に倣ってTwitterで勝負すべき時機ではなかろうか。国民の脳に(小沢=悪)を刷り込む為に「強制起訴」表現をマスゴミが使っているが、「強制起訴」は(訴人・被訴側とも、起訴行為は強制される事はなく)法律上も日本語的にも完全に間違った表現である。法律学者に問えば解る。
とにかく、Twitterで対抗して、大勝利しよう。
07. 2011年1月20日 10:51:56: c5anrFNI2Q
[編集]とは、よくぞ言ったもんだ。わかった。人の話を、編集するのが上手な人はメディアの外にもよーけいるけど、そんな人へと同じように接すればいいんだ。
08. 2011年1月20日 11:58:04: kbjD6Oqr1Y
都合のよい「事実」をピックアップして、
「虚偽」に仕立てる「メディア」と「検察」
真実は、別物。
小沢さんは、よくわかっています。
秋葉さんは、呆れていた。
09. 2011年1月20日 12:10:24: KLT08CD8lU
>03の言う通りだ。
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