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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101209-OYT1T00972.htm
九州電力は9日、佐賀県玄海町で運転中の玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)で、1次冷却水のヨウ素濃度がこれまでの平均値の2倍に上昇したと発表した。
燃料棒に微小な穴が生じ放射性物質が漏れ出た可能性があるという。同機は昨年11月、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル運転を国内で初めて行った。同社はヨウ素の計測を週4回から7回に増やし、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料に異常がないか慎重に見極める。
計測されたヨウ素濃度は運転停止の基準値よりも極めて低く、外部に対する放射能の影響はない。同社によると、3号機の燃料集合体193体のうちMOX燃料は16体。
(2010年12月9日21時46分 読売新聞)
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