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2、三島は、ブッシュ同様、嘘をついて徴兵逃れしていたようで、臆病者の慎太郎が勇ましく振る舞うのにそっくりです。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/270.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 11 月 25 日 19:05:44: 4sIKljvd9SgGs
 

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290662927

345 名前:名無しさん@十一周年 :2010/11/25(木) 18:55:50 ID:6mXPY7xK0
三島は嘘をついて徴兵から遁走してしまったのがトラウマになっていたんだろうな
後々自分の中で納得できなくなったんだと思う
何故あんな卑怯な事をしてしまったのかと


 

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コメント
 
01. 2010年11月25日 23:45:57: GzQkFm3FhQ
 三島由紀夫は東大から大蔵省に入省した男だ。それが小説家を目指し中途退官したというが、その理由が大衆小説家になりたかったからという。だが大衆が分らない人間が、どうして大衆小説を書ける? 

 「豊饒の海」も含め、三島の文体は装飾過剰なそれであり、装飾を削いで見れば「なんだお前のは太宰治じゃないか」、誰に言われたか不明だが、これが三島由紀夫が文を書けなくなった一撃だ。三島が一番嫌いな作家と広言していた太宰と同一視されたことがね。

 文を書けなくなった文士は死ぬしかない。筆を折って山にこもる手もあったが、都会育ちの三島にその選択肢はなかった。付け焼刃のボディービルだの、剣道の真似事も、女房に「あんた弱いわね」と言われててはどうしようもなかった。

 「楯の会」なんて三島の余興。ピエール・カルダンのデザインした服をまとい、三島の自殺につきあわされた「楯の会」の若い衆こそ、一生引きずる重荷を背負わされた被害者かもしれない。

 三島復興?バカ言うんじゃない。軟弱文士の三島なんぞ読むより、阿部公房を読め。夏目漱石や森鴎外を読み返せ。


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