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Re:与那国島に陸自200人配備へ…対中警戒を強化(読売新聞)政治家がしっかりしないと後先日中対立が深刻化するだろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/163.html
投稿者 近藤勇 日時 2010 年 11 月 09 日 07:49:37: 4YWyPg6pohsqI
(回答先: 与那国に『沿岸監視隊』 中国艦船 レーダー監視(東京新聞)尖閣諸島は紛争の地になりつつある 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 11 月 09 日 07:47:02)
与那国島に陸自200人配備へ…対中警戒を強化
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101108-OYT1T01307.htm
防衛省は8日、鹿児島県から沖縄県にまたがる南西諸島周辺で中国海軍の活動が活発化していることに対応するため、陸上自衛隊に「沿岸監視隊」(仮称)を新設し、警戒・監視態勢を強化する方針を固めた。
日本最西端の与那国島(沖縄県)への配備が最有力となっている。尖閣諸島を含む東シナ海での中国艦船の動きをレーダーで監視するのが主任務となる。米軍とも情報交換することで、日米防衛協力にも資することが期待される。
防衛省関係者によると、新部隊は200人規模の「中隊」程度となる見通し。同省は2011年度予算の概算要求で、部隊配備検討のための調査費として3000万円を計上している。
陸自の南西諸島の防衛態勢は、沖縄本島に約2100人の部隊を置いているのが最南端だ。空自のレーダーサイトは沖縄県内に沖縄本島、久米島、宮古島の3か所あるが、宮古島以西には部隊は置いていない。海自も周辺海域でP3C哨戒機による警戒監視活動を1日1回行っているが、全体として「防衛上の一種の空白地域」(10年版防衛白書)となっているのが実情だ。
(2010年11月9日03時04分 読売新聞)
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