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02. 2010年11月08日 10:43:01: bbN5U6UIQo
私も、10・24デモと11.5デモの2回に参加したアラカンの世代だ。
2回とも、団塊の世代が多く参加している。1回目のたぶん最年長は81歳だ。
初めてデモに参加した人もいる。みんな初めは恐る恐るだけど、
最後は、大きな声で「小沢一郎は無実だ!」のシュプレヒコールである。
みんはな、二見さんと、たぶん同じ気持だろう。
戦後の進駐軍が闊歩してた時代、警職法改悪=おいこら警察復活の攻撃、
再び戦争に巻き込まれるかもしれないことに対する安保の戦い。
子供だったけど、その時代の嵐を肌で感じていた。
60−80年の高度成長の波に流されそうになりながら、
70年安保、日韓闘争、ベトナム反戦、全共闘・反戦、
世界中の学生、青年の反乱。毎日、ビラを作って、配り、
いろんな本を読んで、毎週のように集会とデモ。
甘かったけど、国、権力、社会の仕組みを学び、肌で感じ。
闘争の仲間に、少なからずのクリスチャンがいた。
戦前、戦争に協力していった多くのキリスト者、宗教者がいたことを
二度と繰り返してはならないと、真剣に語ってた。
たぶん、あと何年か後には必ず死期を迎える私も、おそらくデモに参加した
周りの同世代の同志も、おなじ思いかもしれない。
いま、民主主義を守らなければ。
その思いは、二見さんと同じ「生涯一青年」だろう。
03. 2010年11月08日 10:55:08: kgZUPRcZtk
先月の24日も、今月の5日も、一人静かに参加させてもらいました。80歳の松戸老人です。
貴方のすぐ後ろで、キョロキョロと街並みを見ながら歩きました。
フランスのレジスタンスのように「弾圧」も激しくなり「抵抗」も苦しくなる日がきっと来るだろうが、その後に「新しい夜明け」が待っているのだろう。
「警備のお巡りさん、ありがとう」と言って歩いたこの日のデモの思い出が懐かしく語られる日は、きっと来るのだ。
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