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1985年8月12日、御巣鷹の尾根に墜落したJAL123便乗客・乗員救助が行われた8月13日午前、墜落現場。
「スゲノ沢には五体満足遺体が200くらいあり、まるで生きているような遺体もあった。自分たちが現場に着いて少し経ってから、長野から来たと言っていて、カーキ色の繋ぎの服を着て30〜40歳くらいの5、6人の人が、生存者を救出する空間を作る為に、顔をパンパンと叩いて生死を確認して、遺体を一纏めにしていた。報道されてなかんべ。
随分手馴れた感じで、既に亡くなっている遺体の脚と腕とを持って『これは駄目、これは駄目』と、遺体を山積みにしていた。
そのうちの一人とは、警察の現場検証と事情聴取で、一緒になりましたよ。特殊部隊の話は、聞かないなあ。
私たちは普段の仕事で腰に鉈を付けているので、その鉈で機体の残骸等を外して担架を作った。急斜面だったので、担架を前で担ぐ人は担架を下げ、後ろの人は担架を肩の高さ以上に持ち上げなければならず、上の仮設ヘリポートまで生存者を上げるのに、1時間半か2時間は掛かり昼過ぎとなった。
ヘリコプターはなかなか来なく『何してんだ、遅い』と言い合っていた」。
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