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http://alternativereport1.seesaa.net/article/168063238.html
2010年11月02日
ホワイトハウスの内部文書に記載された、読売新聞と日本テレビ=CIAの末端組織の暗号名・コードネーム
「アメリカの、対日スパイ養成大学=コロンビア大学」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/167231144.html
「日本政府を、支配し、命令を下す、アメリカ側の対日エージェント」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/165589475.html
「尖閣諸島での、日本と中国との、対立・抗争を画策する、アメリカの軍事戦略文書」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/165074608.html
「日本に米軍基地がある、本当の理由」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/165723623.html
第2次世界大戦後、米国は世界各地で「低強度戦争」を展開する。
「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し社会的に抹殺」し、またマスコミ操作により米国への批判意識を眠り込ませる「戦争」が、低強度戦争である。
第二次世界大戦中、日本=広島・長崎への原爆投下を事実上、指揮した、米国大統領直属の「心理戦争局」の局長エイブリル・ハリマンの「命令」の下、戦後、米軍は日本に対し、この低強度戦争として3S計画を実行する。
3Sはテレビ等を通じ、セックス情報、スポーツ、スクリーン=映画を絶え間なく流し、重要な政治経済問題から「市民が目を外らす」ように仕向け、「何も考えさせない」ようにすると言う愚民化計画である。
敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。
米軍は3S作戦実行のため、戦前からのCIAスパイである読売新聞の創立者=正力松太郎とその部下・渡辺恒雄(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、CIA直営のテレビ局として「日本テレビ」の創立を命令する。
CIAスパイ=エージェント正力松太郎は、CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞社に育て上げるが、戦争中、読売新聞は、日本の中国侵略と日米戦争を大々的に「アオッタ」新聞である。日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。既報のように、アメリカの軍事産業は、第二次世界大戦中、米軍と日本軍両方に兵器を売り、莫大な利益を上げていた。日本が、アメリカを敵視し戦争に突き進む事は、「アメリカ軍事産業の売上高、増進には必要不可欠であった」(上記の記事、「日本に米軍基地がある、本当の理由」、参照)。
その目的の下、日本に戦争を実行させるための「宣伝工作」新聞=CIA新聞が、読売新聞であった。
正力松太郎と渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書 :
Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53 、に明記されている。
日本のマスコミは、「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺する」心理戦争部門として作られた米軍の「軍事用の兵器」である。
小泉政権時代、郵便局民営化に徹底的に反対した経済学者・植草一秀が、電車内でのチカン容疑でマスコミに徹底的に叩かれ、「社会的に」抹殺された理由が、これで明確になる。
戦後、読売新聞、日本テレビ経営者=渡辺恒雄・ナベツネは、CIA工作員として日本最大の新聞社、そしてCIAテレビ局=日本テレビを経営し、3S計画としてプロ野球・読売巨人軍を大々的に宣伝し、日本にプロ野球ブームを拡げて行く。日本の新聞社、テレビ局等のマスコミ、プロ野球等のプロスポーツが日本人に「貴重な政治経済問題を考えさせず、問題から目を外らさせる」ための、米軍の「支配の道具」として作られて来た事実、「心理戦争兵器」である事実が、浮かび上がって来る。
米軍が武器を持ち日本に駐留し、日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍は、米軍の「兵器」として「作られた」。
なお、読売新聞、日本テレビの創立者正力松太郎のCIAスパイとしての暗号名・コードネームは、「ポダムpodam」、CIA・米軍の「軍事兵器」としての読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織としての暗号名・コードネームは、「ポハイクpohike」、である。
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