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赤い羽根の共同募金て偽善団体だった? 信じていたのに・・
私たちから集められた義援金や募金の使途は、社会福祉協議会や共同募金会の運営のために使うことが第一に優先され、給料やボーナス分などを経費としてまず「さし引いてから」被災地に届けられていたのですね。
100億円、200億円集まっても、被災地には大して届いていなかった??
(中略)---------
災害などで集められる義援金や募金は、100%被災地に届くと思っている人がいるかもしれませんが、共同募金会オフィスの賃料や事務職員たちの人件費やボーナスにも使われます。
職員の住宅手当・家族手当・残業手当や交通費、歓送迎会や親睦会など、一般企業と同等に支出されるもののほぼすべてが、皆さんからの善意によって集められた募金や義援金から支出されています。
(中略)---------
オフィスの賃料は、毎月毎月払ってもキリなく続きますから、ある意味で財布に穴が開いてるようなものです。
そこで、ビルを建てたり買ったりもします。その費用も、募金や義援金から支出されます。
また、天下ってくるお役人を好待遇で迎えるのですが、その年間数千万円の役員付き人件費も募金や義援金から。
(中略)---------
でも、活動の当初はもっと純粋に使われていたと思います。
「集めて・配る」ことに経費をかけすぎではないでしょうか
確かに他の業務もあるでしょうが比率が違うでしょう。言い訳にもなりません
(中略)---------
私たちは、共同募金会や社会福祉協議会を養うために募金してきてたってことでしょうか。
義援金や募金の使われ方で見れば、日本赤十字も大差ないという書き込みもありました。
組織が大きい分だけ、かかる経費も半端じゃないんでしょうね、立派な設備や人件費だけでもきっと大変な金額ね。
(中略)---------
阪神淡路神戸の大震災や新潟中越地震など、他に宮崎の口蹄疫被害、台風や豪雨、最近では奄美の大雨災害など
災害の規模が大きいほど、あちこちの社会福祉協議会や共同募金会が一斉に声を上げて、
「義援金最新情報=こちらでも災害義援金の受付をしていますよ。振込み口座はこちらになります」とnetで拡声します。
しかし、なぜにわざわざ二度手間になることをするのでしょうか。
直接、被災地の社会福祉協議会や共同募金会の口座に送金してもらっても、現地ではなんら負担にならないことなのに─。
(中略)---------
共同募金会がそういうことなら、地域の社会福祉協議会に募金や義援金を託せばいい、というのは早計で、
■にも書いたような相関関係ですから、入口が別でもひとつの財布(共同募金会)に集約されます。
恵まれないxxや被災地には、この分を差し引かれてから、さもありがたく届けられるのです。
(中略)---------
義援金や募金が、それを集めるための経費名目でずいぶん差し引かれてしまうのは、聞いててどうもすっきりしません。
だったら、県や市でも集めてるんだからそっちに送ればいいだろう、と思ったら、
行政は行政の立場で募金や義援金を使うので、義援金がそのまま被災者に届くことはないそうです。
行政の立場というのは被災地の復興と街づくりのことを指すのでしょうから、
ずいぶんお金がかかるんでしょうね。
(中略)---------
募金は偽者ニセモノに注意しましょう、とか言って本物気取りしてても、
やってることはニセモノと大差ないようならどうなの?犯罪?
義援金詐欺、募金サギというのかな、同罪。
「共同募金会・社会福祉協議会、お前らもか」
(中略)---------
必要最小限の活動経費(認めます)で、被災者や被災地に責任を持って届ける、たったこれだけのことだと思うんですが
難しいんですかねえ。無駄に肥大化した組織は、もうスリムには戻せないんでしょうか。
(中略)---------
¥6000000000円という巨額といい、全国民からの善意を蝕む行為といい、それを「善行してます顔」で毎年毎年毎年・・。
全幅の信頼を寄せて協力してきた市民が、国民が浮かばれません
(中略)---------
組織の頭を挿げ替える程度ではなんら変わらないでしょうね。
ごっそりと贅肉を削ぎ落とさないと、10分の9の与太肉が相変わらず国民の善意を浪費し続けることになるでしょう。
あと、この10分の9の与太肉には、金を返してもらいたいものです。積年の分を全部、余生を懸けて。それが裏切りに対する反省というものでしょう。
(中略)---------
これは、誹謗でも中傷でもありません。全国民の善意を長年一手に預かってきた責任として、
ここは、自ら襟を正し、不正が無いなら無いと説明責任をしっかりと果たすべきではないでしょうか。
やっぱりあれですね、公明正大を求めるこの訴えが不当な圧力によって削除されることが無いように、
みんなで広めることと監視することが、共同募金会や社会福祉協議会を矯正させる好機なのかも知れません。
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