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検察庁の中の 検察審査会 に 面会を求めた人々の記録を載せます。 投稿者:副島隆彦
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投稿者 とよちゃん 日時 2010 年 11 月 02 日 07:43:37: wrsn9s/h1huWU
副島隆彦です。 小沢一郎を 強制起訴(きょうせいきそ)することを決定した、と、メディアが一斉に報道し、日本政治(当然、国会が中心)も、そのことをまるで当然のこととして 動いている。
菅直人首相の民主党執行部も、自民党も、小沢一郎と彼を強く支持する 私たち国民勢力のことを、全く無視して、自分たちが、日本国の政治の中心であり、アメリカと連携しながら、上手に国家の運営をやっている、と虚勢を張っている。この化けの皮は、必ず剥(は)がれる。
「小沢一郎を強制起訴した」とされる、検察審査会 なる 組織の 奇妙さは、
この法律が、アメリカの主導で、2009年に そそくさと、法律改正が行われ、「裁判員制度の導入」という、これもまた、裏のある怖ろしい、裁判制度の改悪と軌を一にして、実行された。そのうち載せるが、当時の 法務大臣だった 保岡興治(やすおかおきはる)自民党衆議院議員でさえ、「おかしな法改正であった」と、最近、発言している。
以下に載せるのは、 この検察審査会なる 奇妙な国家機関が、検察庁が、この2月に決定した 小沢一郎への不起訴 と、さらに 再度、不起訴にしたのに、
無理やり、おかしな行動に出て、正体不明の人間たち の異議申し立てで、杜撰(ずさん)を通り越す、異常な事務手続きを経て、「強制基礎」なる決定を行った。 これには、最高裁判所と法務省が内部で決断を下(くだ)し、人事面からも動いていることが分かってきた。
おそるべき 制度腐敗を起こしている 法務・司法官僚たちの中の、アメリカ帰りで、完全にアメリカに脳を侵されている者たちの、超エリートたちの うごめきが
見られる。 彼ら 売国奴たちの人生の 姿が、じょじょに焙(あぶり)だされ、全体像が見えてきて、彼らの人間としてのあさましい本性(ほんしょう)が暴かれ、その末路がだんだん見えてきた。 彼ら 対米従属官僚として育てられた者たちの大きな連携の様子 と構造 までが、露(あら)わになりつつある。
このアメリカに巡礼(ピルグリメッジ)して飼育されてきた 1.各省のトップ官僚たちと連合する、 2.経団連(けいだんれん という大企業のトップ連合)の中の同じくアメリカに飼育されて育てられた大企業サラリーマン幹部たち(「財界人」、「実業家」などと呼べるような連中ではない。官僚の片割れの民僚=みんりょう=である)と、さらに、前述した二種類と 同じくアメリカの手先の片割れである、 3.大新聞・大テレビ局連合(NHKを入れて11社)と さらに、4.自民党と菅直人派民主党 が野合して、小沢一郎は犯罪容疑者だ、という、恐るべき真実捏造(ねつぞう)の、虚偽報道と虚偽政治をやっている。
この者たちは、すこしは恥を知る、ということを知ったら(自覚したら)どうか。 自分たちが満天下で公然と行っている、その謀略政治 が、このまま 国民政治として、ずっと続けられると思っているのか。いくら次の米大統領になると、同じくイカサマ政治で決まっている ヒラリー・クリントンとの連携が出来ているから、大丈夫だ、と自分たちでは思い込んでいても、それでも、世界政治の大きな流れの中で、彼らは、天罰を受ける。もう大きな真実は露見している。覆(おお)い隠(かく)すことはできない。
以下に載せるのは、この 法務省=最高裁判所=検察庁の中の東大法学部を出た、アメリカの手先どもが操(あやつ)る 制度である 検察審査会 という インチキ国家組織に、正面から 面会を求めて 乗り込んでいった 伊東章(いとうあきら)氏ら、国民有志の人々自身による 正確な記録である。 この内容から、私たちが学ぶ、知る、ことはたくさんある。今は、これだけを以下に載せます。
副島隆彦拝
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