http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/606.html
Tweet |
(回答先: 「毎日、小沢様。あなたの時代は終わりました」(棺桶の湯船に肩まで浸かっている毎日は、他人よりも自分の事を考えるべきです) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 10 月 31 日 14:41:31)
次へ 前へ
「一人では立っていられない・クロスオーナーシップ禁止案を潰せ!」
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/474.html
投稿者 カッサンドラ 日時 2010 年 10 月 31 日 16:08:26: Ais6UB4YIFV7c
私が今年の3月まで取っていたM新聞は、会社としていかがな具合なのかと検索してみたら、Garbagenews.comの2009年6月28日付けで『朝日・産経・毎日新聞社の稼ぎ具合をグラフ化してみる(2009年06月28日16:10)』http://www.garbagenews.net/archives/824612.htmlを見つけた。2004年から2009年までの各種利益額と利益率をグラフに表したものである。信憑性がどのぐらいかは分からぬが、3社の「儲かり具合」がよく分かる。はっきり言って規模の差こそあれいずれも「ヨタヨタ状態」なのだ。本業の儲け(営業利益)がゼロからマイナス(2009年)だから、健全に儲かっている新聞社は3社ではひとつもないことになる。怖いもの見たさのついでに、2010年を早く見てみたいものだ。
こんなヨタヨタ状態では当然「添え木」を必要とするであろうから、それは何かと考えると新聞社はテレビ局の大株主でもあり、そこそこ儲かっているテレビの利益を・・と考えられなくもない。しかしその方法は私には分からない。いずれにしても新聞社とテレビ局の経営を切り離す「クロスオーナーシップ禁止案」などは、新聞社にとっては死活問題であろう。従ってそれをやると明言している議員については、こぞって足を引っ張るに決まっている。逆に、「やるともやらないとも言わない」議員や政党については点は甘くなるはずだ。
M新聞についていえば、今年始めのバランス感覚を欠いた狂ったような小沢氏攻撃は、案外こんなところに原因があるのではないかと思ったりもした。ほかの議員に対する「脅し」ではないかと・・。ちなみにM新聞はS新聞よりも危ないそうだ。しかも去年の話である。止めを刺しては心苦しいのでここいらでやめることにするが、新聞社はテレビ局に頼るのもほどほどにしないと、テレビの免許制度によりはるかに権力の手が及びやすくなるのと違うか? 私の結論としては、自立できていない新聞社の書く記事は、完全に中立な内容とは程遠くなる恐れがある、ということだ。
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2010年10月31日 16:43:06: skr03sVPOI
たとえテレビにたよっても今のテレビの質の悪さでは遅かれ早かれ共倒れになるのでは?
テレビ、新聞に携わる方たちは自分の魂にはずかしくない仕事をしているのかな?
国民をばかにしていると、ほんとに新聞もテレビもみない人たちが増えると思うのだけどな…
賢い人間は真実を求めて新聞、テレビをみなくなる
バカな人間は最初から新聞、テレビに興味がない
02. 2010年10月31日 17:37:32: KLT08CD8lU
私は新聞が必ずしも中立でなくてもいいと考えている。ただし、官僚の手先となって「情報捏造」までして、1人の政治家を政界から追放する謀略に加担してはいけない。
この国のマスコミ報道が堕落して画一的になっているのは、明らかに「記者クラブ」の弊害である。政府・官僚との良好な関係を維持したいがためにジャーナリズム精神を放棄して官僚のリークに頼り、自ら基本的な取材を放棄した新聞・テレビには存在理由も未来も無い。
朝日、毎日、読売、日経、産経、そして地方の各紙は、経営面だけの対策として、お互いの新聞を印刷工場で委託印刷をしているが、このような状況は、民主主義社会の情報媒体としては大変不都合だと考えられる。
現在、戦前の大本営発表と同様の情報操作・捏造が、日常茶飯的に行われており、新聞を筆頭にした不正&不道徳なマスコミが衰退して行くのは自業自得である。速やかに倒産すべきである。次世代の新しい媒体が控えているのだ。(新聞人)
03. 2010年10月31日 18:00:23: IuPxajJcAk
全国紙は全部つぶれた方が良いよ。
大事なところは、みーーんな捏造記事か与太記事じゃんか。
どうせ全国的なシェアは少ない。
大新聞が全部突然倒産しても、社会的な混乱はほとんど起きない。
高校野球連盟くらいなもんだろ、慌てるのは。
それだって全国大会だけで、地方大会は各地元紙がスポンサードしていから、やっぱり大したことじゃないよ。
拍手はせず、拍手一覧を見る
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。