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08. 2010年10月28日 11:50:21: J0o6rialnc
>06. 2010年10月27日 23:22:13: gydDAt2CFw さん
>検察審査会による強制起訴をきめていたのは検察じゃなくて麻生自民党政権だろ
>検察はただ筋書きを自民党から知らされていただけの話だろうね
甘いね〜、そんな考えは。
確かに検察審査会は、自民党が、小沢氏抹殺の為にそれまで有った検察審査会を強化したものだろうけど、自民党そのものが某国に支配され、官僚に依存して65年間も政権与党を維持してきた経緯がある。
勿論その65年の間に自民党は検察との強い癒着があった、それは漆間氏の「自民党へは(捜査の手は)及ばない」の発言や、その発言をして更迭かと誰もが思ったにもかかわらず、麻生総理はその漆間氏を内閣官房長に異例の抜擢をした事でも分る。
「権力の暗部」抱える麻生政権―警察庁出身副長官・漆間巌の存在理由
誰が考えてもおかしな人事だろう。
検察審査会という制度は以前からあったが去年5月に急遽強化され拡大解釈して今日小沢氏叩きに利用だれてしまった事は今多くの方の指摘通りだが、本来検察審査会は交通事故などの為に被害者が居る事案で、検察審査会が検察にもっとよく調べてあげてくださいと言っても、結局検察がもう一度不起訴にする事になると言うので、被害者救済の為に強化したものだった。
しかしこれが曲者だった。
検察審査会の強化と平行して、裁判員制度が始まろうとしていた。
誰もが裁判員制度の方に目が行って、検察審査会がこのように拡大解釈をして政敵を抹殺する為に改悪されているなどと気付かなかったのだろう。
大体小沢氏の帳簿に書いた期日の事で国民全てが被害者とは意味が分からない。
被害者が実は居ないのである。
被害者が居なければこの事案は検察審査会の取り上げる事項ではないはずである。
JRの事故でも明かし歩道橋の事故でも被害者はちゃんと居る。
被害者の名前を言えないというのはおかしいだろう。
今思えば、悪魔達にとって、裁判員制度などただのメクラマシでしかなかったのだ。
正に裁判員制度は検察審査会の改悪を隠す為の煙幕として考えられた制度だったのではないのか。
目的はこの検察審査会の改悪唯一つだったに違いないと私は思っている。
小沢一郎氏を政界から抹殺する為の、悪魔の剣(検察審査会の改悪)を研ぎながら腹の中で笑っていたのだ!、
悪魔達は大真面目な顔をして国会で審議しながら。
この小沢氏事件の一連の流れを見ていれば弁護士も、検察も、マスコミ全て、そしてもしかしたら三井環事件なども鑑みれば、裁判所までもが加担した日本一大疑獄(地獄)事件が見えてくる。
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