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小沢氏の主任弁護士に弘中惇一郎氏が就任、反撃開始だ！（かっちの言い分）
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/834.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 20 日 09:54:45: wiJQFJOyM8OJo
http://31634308.at.webry.info/201010/article_21.html
宮崎学氏が自身のブログで例えば『小沢一郎へのアドバイス その５http://miyazakimanabu.com/2010/10/17/850/』に小沢氏のヤメ検の弁護士を替えろと口を酸っぱくして主張している。小沢さん側近もこのブログやその他のブログを見ていたようだ。以下の報道のように小沢氏の弁護士が替わるだけでこれだけの見出しの記事になる。マスコミも随分気にしている。それはそうだろう。小沢氏の復権を望んでいないからだ。ある意味、マスコミにとっても大事件なのであろう。
＊＊＊＊＊無罪の請負人、小沢氏の主任弁護人に 村木厚子氏も担当
http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY201010190480.html
検察審査会から「起訴議決」を受けた民主党の小沢一郎・元代表が、強制的に起訴された場合の主任弁護人に、弘中惇一郎弁護士が就任する方針であることがわかった。起訴内容を徹底的に争う方針とみられる。 弘中氏は、郵便不正事件で９月に無罪判決を受けて確定した村木厚子・厚生労働省元局長の弁護人を務めるなど、刑事弁護のプロとして知られる。米ロサンゼルスでの妻殺害事件でも故・三浦和義氏を無罪に導いたほか、ライブドア元社長・堀江貴文被告の粉飾決算事件の上告審なども担当している。 小沢氏の弁護団はこれまで、元東京高検検事長の則定衛弁護士が中心だった。則定弁護士は今後、すでに起訴されている小沢氏の元秘書らの弁護団との調整役などを担うとみられる。小沢氏が起訴される見通しなのは、資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金収支報告書にうその記載をしたとする政治資金規正法違反の罪。東京地検特捜部は元秘書３人を起訴し、小沢氏は不起訴としたが、東京第五検察審査会が「起訴議決」をし、今月４日に公表した。 小沢氏側は「起訴議決は無効だ」とする行政訴訟を１５日に東京地裁に提起。議決の執行停止と、関連する手続きの仮の差し止めは、１８日に却下された。２０日午後に東京高裁に即時抗告する方針だが、判断が変わらなければ強制起訴に向けた手続きが進む＊＊＊＊
今回東京地裁に出した検察審査会の議決停止の行政訴訟が却下されたが、直ぐに抗告すると言っていた。しかし今までの弁護士団ではあまり変わりがないと思っていたが、弘中氏の主任弁護士の就任で光が見えてきた。郵便不正事件で検察の不正を暴いたのは弘中氏の貢献が極めて大きい。ある意味弘中氏が弁護士でなかったら今頃検察不正も白日に出て来なかったかもしれない。
心ある国民は、今回の小沢氏潰しは単なる個人的な問題では無く、検察を含む官僚勢力、当然それを支配する政治勢力（内外）、それらの勢力を利用し、支持するマスコミ勢力との闘いと考えている。特に検察審査会は闇の勢力が政敵を潰す手段として使っている。この制度は明日は我が身で、もし自分や家族、関係者が事件に関係した場合に不特定の誰かによって人生が左右されるかもしれない。
弘中氏の主任弁護士の就任で、今までやられっぱなしの小沢氏にも光が見えてきたように思える。この事件は単に小沢氏の個人の問題としたらまた裁判所に門前払いされる。したがって、憲法違反という大きな観点も含めて簡単に裁判所が門前払い出来ないような戦略が必要と思われる。
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コメント
01. 2010年10月20日 10:07:20: sVOb9w2ALM
今日の、ジャーナリスト渡邊正次郎さんのブログをご欄ください。
http://maglog.jp/nabesho/Article.html
02. 2010年10月20日 10:15:05: tvTVcpKrKQ
相手は妖怪だから、最強の布陣を敷かなければならない。
これで、弁護士は問題なくなった。
03. 2010年10月20日 10:15:41: hYcs8D10NQ
石川さん、大久保さん、池田さんにも
弘中氏が弁護人になってもらえないだろうか。
04. 2010年10月20日 10:18:46: qLHDTQB36w
以前、下記のようにコメントしたのであるが、やっと、やっと、主任弁護人として、弘中惇一郎弁護士が就任するとのことである。これからは、戦う弁護団として、勝ち抜いて、小沢氏の完全復活をお願いしたい。
ー 以前のコメント ー
宮崎学氏が言われているように「則定のようなヤメ検弁護士を首にして、権力と闘ってきた弁護士を雇え」のアドバイスを直ちに受け入れて欲しい。則定弁護士は、検察庁の上層部にいた人であるが、今回の第二回議決の動向を把握していたとは思われない。小沢さんのなぜ今の時期に、との発言からも分かる。また、4/27の第一回議決の被疑事実に対して、弁護団のマスメディアを活用しての弁明を聞かなかった。その結果、この脇の甘さゆえに、このような事態になってしまったと言える。全くやる気の見えない弁護団である。宮崎氏を初めとした支援者の思いである。
今現在、一番恐れているのは、指定弁護士が、突然、小沢さんを逮捕するという
可能性を否定できないことです。そこで、郷原弁護士も言っている「無効な議決で弁護士を選任してはならない。」を最優先で、やらなくてはいけない。
相手は、「殺らなければ、殺られる」との考えで、手段を選んでいないのです。昨年の3/3以来、予期せぬ出来事の連続を考えれば、容易に想像できる話である。逮捕などありえないと考えるのは、甘すぎる。相手は、逮捕と言う事実さえあればよいのです。
５０人以上はいると言われる秘書軍団、また、秘書出身の弁護士さんの一人ぐらいは、そのような動きを察知して、小沢さんに直言出来ないのかな、と危惧している。
05. 2010年10月20日 10:33:29: FeQmpEFH8M
> 郵便不正事件で検察の不正を暴いたのは弘中氏の貢献が極めて大きい。ある意味弘中氏が弁護士でなかったら今頃検察不正も白日に出て来なかったかもしれない。
郵便不正事件での検察の不正はフロッピィディスクのファイルの日付の改竄で明らかになったが、その改竄は検察が公表した日付と被告に返却されたフロッピィディスクの日付を見比べて判明した。
このような単純なことは子供にも分かることで、わざわざ「弘中氏の貢献が極めて大きい。ある意味弘中氏が弁護士でなかったら今頃検察不正も白日に出て来なかったかもしれない。」と言うのは大げさ過ぎる。
小沢一郎は郵便不正事件を利用して、自分の罪を逃れる作戦なのだろう。
さすがは闇将軍。
06. 2010年10月20日 10:36:45: GdJAMKBIOQ
よしっ！
弘中氏が弁護団に加われば、それだけでマスゴミ対策はほぼ万全と言っていい。
これで安易な小沢批判はなくなるだろう。
とりあえず、この1年半の名誉毀損はしっかり落とし前つけさせてもらおう。
07. 2010年10月20日 10:46:05: bg0qnYTEr2
兎に角、毅然と猛然と闘って欲しい。
国民からみて、余りにも、不透明で不可思議な検察審査会の審議・議決問題。
或る種の政治的リンチとも思わされ、国民は釈然としない。
特に、第５審査員の年齢構成。３４歳とは、有権者の平均年齢から比べ、極めて若年層。他の審査会と比べても著しく若年層に偏っている。刑事局長は、仕様書に基づき購入されたＰＣソフトに基づき、公正に無差別抽選された結果だと言明しているが、其れが正確とすれば、その仕様書が正しくなかったと謂うことではないのか？
検察審査会は、有権者国民を代表する意見を反映して審議されるのが、目的を実現する為の大前提。この様に、国民有権者を代表しない、年齢構成では、その目的に沿わない事は明らか。
過去に行われた各種の世論調査の結果に依れば、若年層は小沢元代表に対して批判的、熟年層は肯定的の結果が明らか。
従い、今回の審査員の若年層によるメンバーから得られる結論は、自明の帰結。
今回の第5審査会は、基本的に公正な審議をする前提条件を欠落しているのであるから、議決は」無効。差し戻し去るべきと考える。
公明正大な結末を期待し、声援したい。御検討をい祈る。
08. 2010年10月20日 10:48:29: bg0qnYTEr2
０７．最後段は、「御健闘を祈る。」に訂正。
09. 2010年10月20日 10:49:08: MUD5BUhgbY
これで期待できるね。
それにしても、宮崎氏のアドバイスを聞いたかどうかは、判らないが、
これからは、マスコミ、NETに小沢氏や、弁護士が頻繁に出て利用すべきだ。
世論を味方に付けるのです。裁判は、時間がかかりますよ。
10. 2010年10月20日 10:50:49: MUD5BUhgbY
追記１、 反小沢派は、さらにスキャンダルを画策するだろう。
要注意だ。
11. 2010年10月20日 10:57:18: 7SIYGv3ft6
これは本当にいいニュースだ。
12. 2010年10月20日 10:59:26: UCzXkHDwTs
>>5
器の無い哀れな情けない方だ。
飽きれて物もいえない。
13. 2010年10月20日 11:07:24: xovb1yhfBo
小沢氏の主任弁護人に弘中惇一郎弁護士がなる。
これで、自民・官邸・司法・マスメディア癒着の小沢氏抹殺にむけた謀議である
「検察審査会強制起訴議決」への反撃の橋頭堡が築かれる。良かったと思う。
反撃はこれからである。
現在の管首相の政治は小沢氏排除を前提にして、自民党よりも悪辣な官僚主導、
大企業と公務員のみが優遇される政治を進めている。これは、2009年に民主党を
政権選択した多くの国民への裏切りであり、断じて許すことができない悪の所業で
ある。現在の政治状況をみるにつけ、小沢氏の無罪、早急な政治への復権が緊急の
重要な課題となってきている。
これから裏切られた国民側から「国民が第一」の国になるように、日本政治の刷新
、行政の刷新、司法の刷新に向けて広範囲な動きが沸き起こる。
14. 2010年10月20日 11:16:13: Nm0I6ZWtzA
＞小沢一郎・元代表が、強制的に起訴された場合の主任弁護人に、
＞弘中惇一郎弁護士が就任する方針であることがわかった。
悪徳ヤメ検弁護士の検事役を徹底的にギャフンと言わせる
弁護を弘中弁護士に期待する人が多いですよ。
頑張って下さい。
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