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トロイの仙谷が東大法学部の象徴であり、法曹の象徴であり、両者が日本の不良債権である事の象徴です。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/308.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 10 月 20 日 11:22:46: 4sIKljvd9SgGs
 


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「徳」に欠ける仙谷官房長官 (日比野庵 本館)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/835.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 20 日 10:07:11: wiJQFJOyM8OJo

http://kotobukibune.at.webry.info/201010/article_20.html
「職務と関係ないことでこういう場に呼び出すやり方は、はなはだ彼の将来を傷つけると思います。優秀な人であるだけに、大変残念に思います」仙谷官房長官 於:10/15 参院予算委員会

15日の参院予算委員会で、経済産業省官房付の古賀茂明氏が、菅内閣が進める国家公務員の独立行政法人などへの「現役出向」について、非常に問題だ、と批判したことを受けて、仙谷官房長官は、答弁を求められていないにも関わらず、冒頭の発言を行い、審議が中断する事態となった。

直後の記者会見で、仙谷官房長官は、恫喝のつもりはなく、古賀氏の国会への出席はルールが違う、などと言い訳したようなのだけれど、出席については、みんなの党の小野次郎氏が出席を求め、民主党側も了解していたことで、それこそ「皆で決めたこと」。それを今になって、ルールが違うなどというのは、筋が違う。

古賀茂明氏は、個人的な見解であって、経産省の意見ではない、と断った上で、国家公務員が関係機関へ現役のまま「出向」することは、どう見ても、「天下り」の言い換えとしか考えられず、政府の現役で出て行けば問題ないというのは不思議である、と政府の方針を批判する勇気ある発言をした。それに対して、わざわざ、「古賀の上司」にあたる官房長官が、彼の将来を傷つける、優秀な人であるだけに、大変残念だ、なんて発言するのは、やはり、恫喝と受け取られても仕方ないと思われる。

古賀氏がちゃんと経産省の意見ではない、と断っているのだから、彼の個人的な意見は別として、政府の立場としては、現役のままの「出向」は問題ない、と言えばよいだけのことだった筈。また、14日の参院予算委員会では、新聞報道をもとに質問した自民党の山本一太氏を「最も拙劣な質問方法だ」と批判した仙谷氏本人が、野党時代に同様の質問攻めにしていたと明らかにされたり、18日の参院決算委員会で、尖閣沖衝突事件で、逮捕された船長の釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”した、自民党の丸山和也氏をいい加減な人だ、と批判したりと、まぁ、キレ系の発言が目立つ。

この「キレ芸」はマスコミに対しても如何なく発揮され、「陰の首相」などと一部で報じられたことについても、「私に対するおちょくりだ」と激怒してみせている。同じ「影の首相」でも、影は所詮影ですから、と受け流していた福田元総理の方がよっぽど大人。福田元総理も、それこそ「貴方とは違うんです」と思っているのではないか。

まぁ、冗談はさておき、こうした仙谷官房長官の態度が、はたして「うろたえて」のものなのか、それとも「意識して」やっているのか。ここのところの国会では、菅首相に答弁を求めても、仙谷氏が割って入って、声を荒らげたり、けむに巻いたり、逆質問したり、とどちらが首相か分からないくらいにふるまっている。

それでいて、質問の肝心な部分に関してははぐらかして、一切答えないものだから、始末が悪い。自民党の丸山和也氏に電話で話した内容を暴露された時だって、「健忘症」なるものに掛かったらしく記憶にない、とのたまう。普通、うろたえての発言であれば、肝心な部分もぽろっと漏らしてもらうこともあると思うのだけれど、そうしたところが一切見られない辺り、わざとそうした答弁をしているものと思われる。

これは、柳田法相が、14日の参院予算委員会で、尖閣沖衝突事件で船長を釈放したことについて「私が釈放を決める前に…」と、うっかり漏らしてしまうのと実に対照的。こうした、仙谷氏の対応について、自民党の石破氏は自身のブログで、「『答弁の内容が政治的におかしかろうが法律的に矛盾していようが、はぐらかしであろうが、その泥は一切自分が被る』という強烈な意志が感じられ、これは正直かなり手ごわい。」と述べているから、やはり、意識してやっていると見ていいだろう。

だから、こうした御仁は、他人からの批判を気にして、言を左右してうろたえる菅首相のように、簡単にボロを出すタイプじゃないから、国会で普通に質問したり、批判したりするだけでは、無駄に時間だけ空費してしまう。もしかしたら、それさえも計算してやっているのかもしれない。相当に狡猾。

尤も、本人は、自分の頭の良さや切れに絶対的な自信があって政権を切り盛りしている積りでいるかもしれないし、菅首相を始めとして、閣僚達もてんで頼りにならないように見えていて、俺様がいるから、内閣が持っているんだ、という思い上がりにも似た自負心があるのかもしれない。だけど、決定的に「徳」がない。

筆者は、仙谷氏に、恫喝したり、金や名誉で懐柔すれば、人はどうにでも操れるとでもという、一種の傲慢さに似たものを感じている。特に、恫喝して人を抑えつけるようなやり方は、「徳」とは真反対に位置するもの。この点については、他人からの批判を気にする分、菅首相の方がまだマシだと言えるかもしれない。だけど、逆にいえば、徳に欠けているということは、肝心な時に、周りが庇ってくれないことを意味するから、丸山議員のように、今後も、色々と内実を「暴露」されたり、リークされたりする可能性があると思っている。なぜなら、人は恫喝が効く相手ばかりとは限らないから。

自民党の西田議員のように「もし事故にあったり私の家族が巻き込まれたり、変な死に方をしたら、なにかあったと思ってほしい」と腹を括れる人だっている。だから、時間が経てば経つほど、仙谷氏の「化けの皮」は剥がれてくると思われる。それに、いくら肝心なことを喋ならかったとしても、本人そのものへ信頼度がゼロになれば、隠す意味がない。

特に、質問の意味が分からないとか、マスコミに逆切れするところなんかは、逆に言えば、結構追い詰められているとも言えなくもない。普通のロジックで説得力を持って答弁できれば、それに越したことは無い筈なのに、わざわざ、はぐらかしたり、逆質問して逃げなければいけない状況にあること自体、今の政権が、世論の期待とはズレていることを如実に示している。

だから、今の仙谷氏の答弁のように、恫喝、はぐらかし、逆質問といった、まともに答えないやり方が続けば続くほど、時間はかかるかもしれないけれど、仙石氏に対する信頼感は減っていくだろうし、支持率ももっと落ちてゆくだろう。仙谷氏の存在そのものが民主党にマイナスに働くようになったときが、民主党政権が終わりを迎えるときなのかもしれない。

 

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コメント
01. 2010年10月20日 10:21:48: AP0ny5jtEA
テスト

02. 2010年10月20日 10:45:45: tvTVcpKrKQ
仙谷は全共闘弁護士であって政治家ではない。だから徳が必要と考えていないし、
弁護活動をしているつもりだろう。
社会党出身はろくなのがいない。徳を求めるのが間違っている。


03. 2010年10月20日 10:46:27: 91ZAacTWOs
弁護士の職業病が出ているだけ、政治家として向いていない。
頭の良さは必要だが、日本国内で評価される頭の良さは
世界ではそれほど通用しない。
俺が俺がが見えすぎで、うっとおしい事この上ない。
野党の質問者も情けないし、議長はいったい何をしているのだ
国民生活に直結している予算審議をどのように考えている?
何か実になる審議をしているのか
審議時間も税金を使っているとの意識が全く無い
主演と助演、脇役、エキストラ、脚本家、監督、プロデューサー
さて、仙谷氏はどの役回りのつもりなのだ?

04. 2010年10月20日 11:03:54: bbN5U6UIQo
もちろん、「徳」は、首領になるには、重要なことだけど、
この投稿に書かれていることは、徳以前の問題、政治理念がなく、
政策、論議で、答えられない仙谷の問題であって、
徳の問題じゃない。

今日の東京新聞のコラムで、斉藤学さんが書かれているのが、簡潔で、
的を得ている。



05. 2010年10月20日 11:05:43: 91ZAacTWOs
今年のビルダーバーグ会議に仙谷氏が出席していたのを忘れていました。
菅総理を差し置き、ビルダーバーグに参加して勘違いしたのか?
因果を含められてきたのか?
世界レベルの特権階級の一員になると勘違いしたのが正解だろうな。

06. 2010年10月20日 11:07:07: dtIUzGF6hA

仙谷は全共闘の活動家であった。

そして全共闘とは、ウィキペディアによれば、

『「大学解体」「自己否定」などの急進的な主張を掲げ、反対する学生や機動隊に対し、バリケードやゲバ棒や火炎瓶なども使用した激しい暴力闘争を行った』

『100人以上を殺した党派間の内ゲバなども増加し、急速に消滅していった。』


つまり自分たちの主張を通すためなら、暴力や殺人もいとわない集団、それが全共闘の実体なのだ。

要は、オウムと同じである。

そして仙谷は、このオウムと同等の集団「全共闘」の活動家であった。
つまり仙谷は、オウム同様、自分たちの主張を通すためなら、暴力や殺人もいとわない集団の活動家だったわけだ。

こんな人間が日本の総理の補佐役である官房長官をやっているのだ。

オウムのような仙谷は、日本の政治には要らない。
政治家をやりたいのなら、北朝鮮か、ジンバブエににでも行け!



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