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02. 2010年10月16日 14:30:33: vkQI89hhYs
検察審査委員は、報じられたとおり改選されました。
しかし、同一人物が再選されました。再選を妨げる規定はありません。
司法記者クラブは、さまざまなリーク情報を総合して、検察審査会委員の年齢、性別、職業、政治思想についておおよそ把握しています。
民主党代表選では、検審が代表選当日に強制起訴の議決を下す、との情報が国会記者クラブの記者たちから流れ、小沢は議員票で大きく上回っていたもの、この情報が流れを変え敗北を余儀なくされ、小沢は強制起訴されました。
目的は達せられたように見られました。しかし、検察・マスコミ・与野党反小沢勢力の複合体は、詰めを誤りました。
無理筋を通してきた検察に内部対立が起きてしまいました。特捜部の問題は、大阪にとどまりそうにない可能性があるのです。
リークで他社を抜こうとマスコミが検察審査会委員の平均年齢を報道してしまい、再選されたことが気付かれ始めました。むしろそのことをスクープとして取り上げ他社を出し抜こうとする動きに、報道各社が牽制しあっている状態です。
反小沢勢力は、議決に重みを付け失脚を確実にするために起訴事実を加える工作をしてしまいました。法曹出身で検察を行政訴訟できない判例をなまじ知っていたものだから、「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」とする憲法第31条に違反するとは思ってもいなかったのです。第5検察審査会の議決は、1回しか議決していない起訴事実で強制起訴をして法律の定める手続きを欠いてしまったのです。
これで、小沢を失脚できた、と誰もが油断してしまったのです。
この反小沢複合体は、「小沢が邪魔」と言うだけで寄り集まっています。小沢が個別撃破に打って出れば、瞬く間に尻尾を押さえられ、正体がばれてしまうのも時間の問題です。
全てが仕掛けられた茶番だった、と国民が気付かされた時、いったい日本はどうなるでしょう。
もちろん、ここまで書いたことは、あり得るかも知れないフィクションです。
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