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第46回衆議院総選挙総合スレ 209
514 :無党派さん:2010/10/08(金) 14:49:26 ID:EOXrhbdR
強制起訴のニュースを聞いたときは本当に驚いた。
補助弁護士が決まったのが9月になってからであり、議決まで2ヵ月程度かかるといわれていたからだ。
さらに驚いたのが、補助弁護士が決まったのが9/7だという。
そして議決が9/14。 一週間に一度程度というから2回で終了したということになる。
今回の審査員は一回目の残留がいないため、ほとんど資料を読まずに議決したと判断して間違いないだろう。
これでは審査会での情報から議決したというよりマスコミからの予備知識で議決したといわざるえない。
今回の審査員の入れ替えは10月末だというから、それほど急ぐ必要はない。
にもかかわらずなぜこれほど急ぐのか。
「9月上旬に東京地検特捜部副部長から説明を受け」とあるから、一回目の審査で議決以外を行ったということだろうか。
また、「『起訴すべきだ』という方針は、割と早い段階で決まった」ともある。
膨大な資料は関係なく、一回目の審査で起訴相当の流れができていたようだ。
ここまで急いだ理由は小沢が総理になった場合、
鳩山と同じく検察審査会が起訴に躊躇するだろうという判断だと思うが、
朝日新聞が前田事件の公表を遅らせていたという話もあるし、他の政治的判断が関係した可能性もある。
いずれにせよろくに審査もせず、政治的な理由で議決が操作されたことは間違いないだろう。
検察審査会の審査員にも疑問がある。
平均年齢が若く、一名だが女性が多い。
世論調査で男女では女性の方が小沢や政治とカネに厳しいし、洗脳しやすい。
わずか一人の差だが、11人の中の影響は小さくない。
審査員が若い方が起訴しやすいのか断定はできないが、政治家を起訴する重みは社会経験が多い方が躊躇するだろう。
年配の方が小沢への反感は強いかもしれないが、政治家としての小沢の実力も知っている可能性が高く、起訴には躊躇するのではないか。
また、平均31歳が自分よりかなり年長の専門家である補助弁護士の主張に異を唱えるのはなかなか難しいと思う。
抽選の段階で陪審員と同じく、おそらく先入観の調査のような感じで政治への関心を聞いているだろう。
そこから関心の高いのを除けば、小沢を起訴しようがしまいがその影響に関心のない連中が抽出できる。
それならば補助弁護士が容易に誘導できるし、わからないのは裁判所に任せるという誘導で起訴になったのではないか。
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