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笑っちゃう!特高検察 醜い“舌戦” 前副部長が「検察のストーリーには乗らない」=@ゲンダイ・ネット
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投稿者 行雲流水 日時 2010 年 10 月 08 日 09:49:21: CcbUdNyBAG7Z2
http://gendai.net/articles/view/syakai/126757
2010年10月4日 掲載
笑っちゃう!特高検察 醜い“舌戦”
前副部長が「検察のストーリーには乗らない」
大阪地検特捜部の証拠改ざん事件は、ほとんどマンガみたいな展開になってきた。
主任検事の前田恒彦(43)が「誤って書き換えたと説明できるよう、前特捜部長らの指示で書き直しを命じられた」とペラペラ供述しているのに対し、当の前特捜部長の大坪弘道(57)は「改ざんを隠したことは絶対にない」「(自分たちの逮捕は)恥の上塗りになる」と完全否認。前副部長の佐賀元明(49)も「徹底抗戦」を口にした揚げ句、「検察のストーリーには乗らない」と息巻いているという。
ちゃんちゃらおかしい話ではないか。最初にストーリーを考えて、後から証拠を積み上げる。それが特捜部の捜査手法であり、今回の暴走の原因となった。「検察のストーリーに乗らない」なんて、バリバリの特捜幹部である副部長が言うセリフなのか。
「検察に逮捕されると、大マスコミへのリークによってストーリーが作られ、犯罪者に仕立て上げられていく。実際、現場だけに罪をかぶせたい最高検や大阪高検は『上司らもグルだった』という前田検事の“供述”とやらをバンバン流しています。その手口を知り尽くしているから、佐賀前副部長らも逮捕前から『徹底抗戦』の情報を逆リークしていたのです。前田検事の供述ばかりでなく、別ルートで上司らの言い分も流されているのは、検察組織の“鉄の結束”が緩んで一枚岩でなくなっている証拠。ザルから水が漏れるように、この先もどんなリークが出てくるか分かりません」(司法関係者)
検事3人の“舌戦”は検察崩壊の縮図だ。
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コメント
01. 2010年10月08日 10:28:06: gNyOGb4YLU
この短い発言に何を隠そう検察の実態が潜んでいるのが分からないのか。完全に自己矛盾を起こしている。百歩譲って、その「検察のストーリー」とやらを過去の例を上げて弁明してもらおうか。どうだ?
02. 2010年10月08日 11:44:37: X5DLjZHM2Y
佐賀さん、ハゲしく抵抗し、いろいろ暴露してください!
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