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553 名前:無党派さん :2010/09/22(水) 20:14:42 ID:yQJyWe78
初めにストーリーありき「特捜体質」が生んだ前田検事
http://www.j-cast.com/tv/2010/09/22076441.html
「最強の捜査機関」が「最低の捜査機関」に転落した。障害者向けの郵便割引制度を悪用した郵便不正事件で、
大阪地検特捜部が押収したフロピーディスクの日付を、捜査の指揮を取った主任検事が改ざんするという前代
未聞の事件が発覚した。
最高検は21日(2010年9月)夜、この主任検事の前田恒彦容疑者(43)を証拠隠滅の疑いで逮捕した。
筋悪くても引き返さず
広島地検検事時代に前田と同僚だった郷原信郎弁護士が番組に生出演した。司会の加藤浩次が「前田容疑者
はどういう人物でしたか」と聞くと、「まだ彼が新任検事のころですのでずいぶん昔ですが、図太いという印象が
残っています」と話した。
郷原は今回の主任検事による証拠改ざんについて次のように語った。
「大阪地検特捜部は郵政不正事件を『政治案件』と称して、政治家の働き掛けで厚労省幹部が現場の係長に
指示をして、ニセ証明書を作成させたというストーリーを描いた。証拠の改ざんはとんでもない話なのですが、
全体として、はじめにストーリーが作り上げられていたところに問題の根本があると思う。
これを個人の犯罪として片付けてしまうのではなく、特捜部の捜査のあり方、特捜事件の扱いなどを含めて考
えていかなければいけない」
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