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796 :無党派さん:2010/09/21(火) 19:39:00 ID:KmuZx2e5
“誤ってデータ書き換えた”
厚生労働省の村木元局長が無罪判決を受けた郵便の割引制度をめぐる事件で、大阪地検特捜部の主任検事
が、押収したフロッピーディスクのデータを改ざんした疑いが持たれている問題で、最高検察庁は、証拠隠滅の
疑いもあるとみて、弁護団からフロッピーの提出を受けるなどして捜査を進めています。主任検事は大阪地検の
事情聴取に対し、「誤ってデータを書き換えてしまった」などと説明していたということです。
この問題は、郵便の割引制度をめぐり、うその証明書が発行された事件で、現場の捜査を指揮した大阪地検
特捜部の前田恒彦主任検事(43)が、押収したフロッピーディスクのデータを改ざんした疑いが持たれている
もので、最高検察庁は、証拠隠滅の疑いもあるとみて捜査を進めています。問題のフロッピーディスクは、この
事件で無罪判決を受けた厚生労働省の村木厚子元局長(54)の元部下で係長だった上村勉被告(41)の自宅
から押収されたもので、上村元係長が作成したとされるうその証明書のデータが保存されていました。ところが、
関係者によりますと、データの最終的な更新日時が、去年5月に押収された時点では2004年の6月1日だっ
たのに、1か月半後の去年7月になって6月8日に書き換えられていました。このフロッピーディスクは、裁判の
証拠としては提出されませんでしたが、データの更新日時が6月8日だった場合には、村木元局長がうその証明
書の作成を指示したという検察が描いた事件の構図に矛盾がないことになり、事件の構図にあうように書き換え
られたのではないかとみられています。捜査関係者によりますと、前田主任検事は大阪地検の20日の事情聴
取に対して、「わざとではなく誤ってデータを書き換えてしまった」と説明したということです。最高検察庁は、
上村元係長の弁護団からフロッピーの提出を受けるとともに、主任検事など当時の検察関係者から事情聴取
を行うなどして、詳しい経緯や動機について解明を進めることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100921/k10014115151000.html
狙って間違えるって、一回やってみたいね
癖になるだろうね
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