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2、「前田検事は、大久保氏を取り調べた検事」(だそうで、大久保事件も石川事件も村木事件と同じ構図と考えるのが自然です)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/444.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 9 月 12 日 17:01:32: 4sIKljvd9SgGs
 

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1284016230/l50

480 :無党派さん:2010/09/11(土) 21:10:52 ID:QEYBq8NH0
村木局長逮捕事件

ここにも"トンデモ検事"が出てきた。

・前田恒彦検事
・林谷浩二検事
・国井弘樹検事

の三人である。

前田恒彦検事は、西松事件の時に大久保氏を取り調べた検事で、
朝鮮総連本部の売却をめぐる詐欺事件の裁判でこの前田検事のとった調書を
「信用しがたい」として裁判官から一蹴されている。

この郵便不正事件では、検察が事情聴取でとった供述が公判での証言ではことごとく
否定され、村木厚子元厚生省労働局長の上司、塩田氏などは「事情聴取で林谷(浩二)
という検事から『石井先生と話した交信記録がある』と言われ、当時(石井氏と)話すな
ら私しかいない、と思い込み供述した」が、証人出廷の際、交信記録を出すように検察
側に求めると、「『交信記録はない』と言われた。林谷検事にウソをつかれショックだった。
つくられた記録による記憶で事実ではない。」と検察を批判している。さらに「石井議員に
証明書の発行を依頼した」と証言していた「凛の会」会長の倉沢被告も「自分でしゃべっ
てないことも調書になっている。村木さんは冤罪だ」と主張。


> 前田恒彦検事は、西松事件の時に大久保氏を取り調べた検事で、
> 前田恒彦検事は、西松事件の時に大久保氏を取り調べた検事で、
> 前田恒彦検事は、西松事件の時に大久保氏を取り調べた検事で、


 

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コメント
 
01. 時空雄飛居士 2010年9月21日 18:32:55: bwOxDcV4a9wjA : kz2FZ7c2jQ
検察審査会の構成員はよくよく考えて結論を出してください。冤罪の加担者として糾弾されないようにしてください。西松建設事件での大久保被疑者はだいぶ抵抗したと報道されていますが、落としの前田恒彦検事に無理やり供述させられたのでしょうか。小沢一郎をバッシングしたマスコミも経緯を説明すべきでしょう。

02. 2010年9月21日 20:10:04: Jw8hffva9c

 前田検事の犯罪的な証拠品捏造がついに表沙汰になりました。
 (今日は2010年9月21日)

 西松事件の真相解明についても徹底的に究明をしてもらいたい。

 


03. key 2010年9月22日 14:46:53: QPnJQd9nNYk/Y : gFcjkRENhA
前田検事、村木局長、守屋防衛事務次官…近年、事件に巻き込まれた「キャリア」3人の共通項は「東大出身ではないこと」(苦笑)。官僚が組織防衛に走った時に、トカゲの尻尾きりで切られるキャリアには絶対に東大出身者は含まれません。

『室井さんは東北大でしたよね。必死で勉強して東大に入っておいて良かったと、私はいま本当に思いますよ』

さこれは「踊る大捜査線」で筧利夫演じる新城賢太郎の名台詞ですが、そう、これこそが日本の真実のようです。


04. 2010年9月22日 15:09:44: 8dKCLC0Lxo
といいますか、別に前田という今回FD改竄を行ったらしい検事が取調べたから西松事件は冤罪の可能性があるなどという間接的なもってまわった理由ではなく、もっとすっきりと直截的な理由ではっきり冤罪です。

西松事件は、大久保秘書が陸山会の収支報告書に献金を受けた団体名として「未来産業研究会」「新政治問題研究会」と記入したことを虚偽記載であるとの嫌疑をかけられ大久保氏が逮捕された事件です。
政治資金規正法には「その寄附をした者の氏名、住所及び職業(寄附をした者が団体である場合には、その名称、主たる事務所の所在地及び代表者の氏名)」を記載することになっているのだから、そのもともとの財源(資金の実質的な拠出者)が西松建設であったとしても、「寄付をした者」が「未来産業研究会」であることがはっきりしているのですから「未来産業研究会」と書いたのが正しい訳です。もしこれを、「西松建設」と書いたりすればその方が虚偽記載になります。私自身は、検察の意図は「西松建設」と書いてあれば虚偽起債で逮捕するのがもともとのシナリオだったのではないかと思っています。しかし、「未来産業研究会」と書いてあったので、苦しいアクロバティックな詭弁が必要になってきて検察自身がアリ地獄に陥る結果になったのではないかと。そのアクロバティックな詭弁というのが、実質的に西松が資金を出したのだから「西松建設」と書かなければならない、「未来産業研究会」と書くのは虚偽だ、というへ理屈ですが、こんなこといくら言っても法律の条文は「寄付をした者の氏名云々」となっているのであって「実質的に資金を提供した者の氏名」などとはなっていないのですから、「西松建設」などと書くのは正しくないことは明白です。
ただ、この論理も唯一成立しない条件がありました。それは「未来産業研究会」が全くのダミーで架空の存在である場合ですが、その条件は成立しないことが明白になりました。今年1月13日の大久保氏の公判で、西松建設の元総務部長がはっきりと、ダミーではなく事務所も電話も会社とは別に実在した政治団体であることを証言しました。この瞬間に、検察が昨年3月以来小沢氏を政治的に陥れようとして実行してきたことが論理的に破綻したわけですが、この公判での証言がマスコミに報道されなかったのは、それを打ち消すようにして起こされた、1月15日の大久保秘書、石川議員、池田秘書の逮捕のせいです。

だから実質的にはこの前田某の作成した調書によって行われた西松事件公判はもう破綻しているわけです。だから、1月13日以来開かれず立ち往生になっているわけです。しかし、検察はまだギブアップしていません。なんと、このままでは玉砕間違い無しなので、当初の起訴状の訴因変更を申請し、弁護側の猛抗議でスッタモンダしましたが、東京地裁だけでなく最高裁もそれを認めてしまいました。刑事訴訟法の死と言ってもよいのではないでしょうか。憲法31条違反でもあると思います。新聞テレビはまったく報道しません。


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