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2010年09月12日
9・11テロ 死んだはずのテロリストは生きている
9・11テロで、世界貿易センタービルに激突した旅客機のパイロットとして、米国政府が自爆テロ犯人として死亡と公表したサイード・アルガムディが、「生きたまま」、写真週刊誌「フラッシュ」2006年6月20日号に登場していた事を記憶している者は多い。
サイードは、「私は自爆テロで死んでもいないし9・11のテロの旅客機にも乗っていない。乗っていれば死んでいたはずであり、米国政府は私が自爆テロで死んだと公表している。しかし私はこうして生きている。私が犯人だと言うのなら、なぜ米国政府は私を逮捕しないのか」と怒って発言している。
世界貿易センタービルに激突したのは、爆弾を積んだ遠隔操作の米軍軍用機であり、この自動操縦機はチェイニー副大統領の経営する軍事産業レイ・セオン社が製造し、米国政府に「納入」した兵器である。
無人飛行機であったため、チェイニーとブッシュはパイロットを「デッチ上げ」、ビン・ラディンのテロとデマ宣伝を行った。
ブッシュ政権が9・11テロ犯人と名指ししたサイードは、米国に逮捕もされず、チュニジア航空のパイロットとして今日も安全に空を飛んでいる。
9・11テロ等は米国政府による「イラク戦争を行い、アメリカ軍事産業に金モウケさせ、景気回復を行うための作り話」である。
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