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ロバート・ゲイツ国防長官、来年辞任。オバマ大統領は辞任か暗殺か 〔ライジング・サン(甦る日本)〕
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投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 8 月 18 日 08:18:32: GqNtjW4//076U
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100817.html
2010/08/17 19:42
ロバート・ゲイツ国防長官、来年辞任。オバマ大統領は辞任か暗殺か
オバマ政権でも国防長官を務めるロバート・M・ゲイツ国防長官が、来年中に辞任することになるようだ。
ロバート・M・ゲーツは、2006年第22代国防長官に宣誓就任した。 1991年から93年まで米国中央情報局(CIA)長官を務め、生え抜き職員で長官まで上り詰めたのはCIA史上ゲーツひとりである。 1986年から1989年までCIA副長官、1989年1月20日から91年11月6日までジョージ・H・W・ブッシュ政権の大統領補佐官・国家安全保障問題担当次席補佐官を務めた人物でもあり、米国の世界戦略に深く関わってきた。 ゲイツは1966年にCIA入局し、その後27年近くにわたり6人の大統領の下で情報の専門家として活躍し、この間約9年間をホワイトハウスの国家安全保障会議で過ごして共和・民主両党の4人の大統領に仕えたという大物中の大物でもある。
時事通信 によれば
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000007-jij-int
(転載貼り付け開始)
米国防長官、来年中に辞任の意向=大統領選本格化前に―専門誌インタビュー
【ワシントン時事】ゲーツ米国防長官(66)が2011年中に辞任する意向を示していることが16日、分かった。外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)のインタビューで、ゲーツ長官が明らかにした。
インタビューで、ゲーツ長官は11年のいつかの時点で身を引きたいとした。辞任するタイミングとして、12年に次期大統領選が行われることを踏まえ、後継に良い人材を得る上で、「12年1月まで辞任のタイミングを待つことは好ましくない」との考えを示した。
オバマ大統領は来年7月のアフガニスタン駐留米軍の撤退開始を目指しており、アフガン戦略の道筋を付けた上で、辞任する意向とみられる。ゲーツ長官は、これまで聖域だった国防予算を今後5年間で計約1000億ドル(約8兆5000億円)節減する大規模なリストラ計画を打ち出すなど、オバマ大統領が進める「変革」の一翼を担った。
(転載終わり)
今年の11月に米国で中間選挙が行われるが、今の状況でいけば米民主党は負けるだろう。 すでにオバマ政権内もガタついてきているようで、副島氏によれば、オバマを守っているとされるラーム・エマニュエル大統領首席補佐官(ヒラリークリントンでさえ怖がっている人物)も辞任の意向を示しているらしい。
上の記事にも書いてあるように、国防費を削る=巨大な軍産複合体の怒りを買うということであり、神(ゴッド)でさえ手を付けてはいけない聖域のはずだ。 これを過去に似た形で軍産複合体の怒りを買って暗殺された大統領がいる。
それはケネディ大統領である。 ヴェトナム戦争から撤退を表明し、更にはロックフェラーなどが実質所有するFRBに喧嘩を売るような行為(政府紙幣の発行)をしようとしたからだ。
副島氏は、もうすでにオバマが大統領に就任した時点あたりから2年後に辞任すると予言してきたが、それが現実となりそうな状況だが、もしかするとこの軍産複合体の尻尾を踏みつけたオバマ大統領はなんらかの形で暗殺されるかもしれない。 それはオバマ大統領が中間選挙で負けても大統領職をし続けた場合に、支配層の命令で強制的に排除されることを意味する。 なぜそんなに慌てて大統領を暗殺しなければならないのか。
それはすでに決まっているロックフェラーの子分であり、次期大統領ヒラリー・クリントンを早急に大統領に就任させること、そしてイラン、アフガニスタン、イスラエルを巻き込んだ中東戦争を勃発させ、米国経済の破綻を他国に勘ぐられずにウォーエコノミーの効果によって米国を生き永らえさせるためである。
もしかすると中東だけでなく東アジアでも北朝鮮を悪の標的にして、まずは米韓で戦争をおっぱじめるかもしれない。 今や米国の脅威は、経済でも軍事力でも中国であり、そして中東と日本・韓国・北朝鮮に挟まれた中国を巻き込み、中国をダブル戦争という形で板挟みにして弱体化させるつもりなのかもしれない。
そこで米国は戦争するにも金がないから、日本に対して恐喝するような態度で「金をだせ!」と言ってくるだろう。
そして「自衛隊もロジスティック部隊で参加しろ!」「日本にある米軍基地と自衛隊基地をフルに使わせろ!」と言ってくるに違いない。 もしこのまま菅内閣が続くようならば、いとも簡単に従う運命にある。
この悪の国”米国”の次期大統領ヒラリー・クリントンに正面から物を言えるのは小沢一郎氏しかこの日本にはいない。 そして日本は絶対に戦争に巻き込まれないようにしなければならないのだ。
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