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524人の乗客・乗員搭乗JAL123便が、相模湾上空を飛行中の1985年8月12日午後6時25分。機内から撮影された6枚の写真が、『週刊現代』8月14日号に掲載されている。
5枚目の写真には、JAL123便の窓の中央やや左寄りに、黒い点のようなものが撮影され、この写真を解析すると「黒っぽい円形のかたまりの領域内は中心から右側へ帯状、もしくは扇状にオレンジがかっている。円錐もしくは円筒のようなイメージで、この物体はオレンジ帯の方向から飛行機の進行方向に向かっているように見える」(『週刊現代』2010年8月14日号)。
「オレンジがかった円錐もしくは、円筒のようなイメージ」とは、一体どんな状態または、物体を言うのか?
JAL123便の窓から写した次の7枚目の写真には、「雲が厚くなり、上昇していることがわかる」とある。
1985年8月12日午後6時25分。模湾上空では、「ドーン」と爆発音がして、「オレンジ色の円錐、または円筒状のものが出現発生」。その直後「JAL123便右側の雲が厚くなり、上昇した」。
これは何か機外で、大きな炸裂があったことを示唆していないか?
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