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「自爆攻撃」とアルカイダ系が犯行声明=ホルムズ海峡の日本タンカー標的・・・髭が...
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投稿者 rand 日時 2010 年 8 月 04 日 17:12:09: vXAQEWfi3V9qE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000077-jij-int
「自爆攻撃」とアルカイダ系が犯行声明=ホルムズ海峡の日本タンカー標的
8月4日13時31分配信 時事通信
【カイロ時事】国際テロ組織アルカイダ系のアブドラ・アッザム旅団を名乗るイスラム過激組織は4日までに、中東のホルムズ海峡を航行中の商船三井の原油タンカー「M・STAR」に自爆攻撃を行ったとする犯行声明を、過激なイスラム主義者のウェブサイトに掲示した。
声明の真偽は不明だが、事実とすれば、中東に大きく依存する原油の輸送体制見直しや警備体制強化を迫られるのは必至だ。イラクへの自衛隊派遣や対米協力を背景に、日本は過去にアルカイダの標的と名指しされたこともあるが、直接自爆テロの標的になったのは初めてとみられる。
声明は「殉教を目指す英雄アユーブ・アルタイシャンがアラブ首長国連邦(UAE)とオマーンの間のホルムズ海峡で、日本のタンカー『M・STAR』を自爆攻撃した」と主張。「イスラムの土地に押し入り、資源を収奪している不信心者による世界秩序を弱めるため」に攻撃を行ったとしている。
アブドラ・アッザムは、アルカイダ首領ビンラディン容疑者に影響を与えたパレスチナ人イスラム指導者。アブドラ・アッザム旅団は2004年と05年にエジプトのシナイ半島で起きた大規模な爆弾テロのほか、同年8月にヨルダンのアカバ港に停泊中の米艦船に対するロケット弾攻撃で犯行声明を出している。中東の親米政権打倒などを掲げ、周到で大規模なテロで知られる。
イスラム原理主義の影響下にあると思われる犯行声明に登場している男に髭が無いのは、違和感を感じてしまう。
原理主義は、全て髭がなければいけないか知りませんが、今まで見ていたのは、みんな立派な髭が有った気がします。
イスラム教の教えで男性は、髭をたくわえると聞いたような?記憶は定かでないのですが。
もしかして、日本の宗主国(悪の枢軸国)の仕業のような気がする。
タイミング的にも、これから自衛隊予算が削られないためにも。
軍需産業の手先が、行ったと考えるほうが筋が通ると思いませんか?
あくまで想像です
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コメント
01. 2010年8月04日 17:47:57: 4HwnpBeLDU
>犯行声明に登場している男に髭が無いのは、違和感を感じてしまう。
陰謀なら、イスラムっぽさを強調するためにひげを絶対つけるでしょう。
ひげのない時点で、犯行声明どおりイスラム過激派の犯行と確信しました。
02. 2010年8月04日 18:35:38: GPnQo3WyqE
日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs
所長=神浦元彰
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_533.html
2010.07.30
タンカー損傷 衝突?波? 深まる謎 「潜水艦や機雷と・・・」 銃弾など痕跡なく
カテゴリ 中東、ペルシャ湾出典 産経新聞 7月30日 朝刊
記事の概要
中東のホルムズ海峡を航行中のタンカー「エム・スター」(16万トン)が損傷を受けたとされる問題で、運行する三井商船は29日、タンカーの右舷後部に約9メートル四方のへこみがあり、右舷甲板に設置されていた救命ボートがなくなっていることを明らかにした。
エム・スターは爆発があったとされる現場からアラブ首長国連邦のフジャイラ港に入港。29日から同社関連会社員のほか、米、英両国の海軍担当官も加わり、船体の調査に着手した。
同社は、エンジン付近の船内が濡れていないことで、「地震に伴う強力な波による被害」を否定した。
また外観などから、銃弾の痕跡がないことから、防衛省関係者は海賊から「攻撃を受けたとは思えない」と口をそろえた。
海上保安庁幹部は、「固いものが衝突した跡ではないか」との見解を示す。「強い波で船体がへこむことはあるが、もっと不規則な形になる」という。
ロイター通信はフジャイラ港の当局者が、「潜水艦との衝突か機雷の可能性がある」と述べたと報じた。
商船三井のよると、船体の鉄板の厚さは6センチ。爆発とされた爆音がした際、乗組員の一人が左舷の甲板で作業をしており、「水平線上に光が見えた」と報告しているという。
へこみの位置から離れた船体2階の内部が壊れていたため、大きな衝撃があったことは間違いない。
なくなった救命ボートがへこみの上部にあったことから、ボートが何らかの原因で外れ、船体にぶつかった可能性を指摘する関係者もある。
米国のクローリー国務次官補(広報担当)は28日の記者会見で、「現時点でタンカーが攻撃されたことを示す情報はない」と語っている。
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所長 神浦元彰のコメント
久々の海洋ミステリーだが、このような場合、原因が究明されると、意外なほど「簡単な原因」が多かったように感じる。
同紙に掲載されたタンカーの写真を見たが、”へこみ具合”から明らかに火器(火薬類)で攻撃されたものではない。
私がイランの革命防衛隊からRPG7で攻撃されたタンカーを見た時、窓やドアが吹き飛び、壁や天井には飛び散ったRPGの破片の痕跡で白いペンキが剥がれていた。床にはロケット弾の赤く錆びた破片が転がっていた。
タンカーのへこみの状態からは、潜水艦との接触を思わせるが、米海軍の潜水艦なら無関係を装うことは難しい。当て逃げした潜水艦の艦長は、”艦長資格剥奪”など厳しく罰せられるからだ。
となれば、やはりタンカーの救命ボートが落下して、船体に接触したのだろうか。となれば救命ボートの塗料がタンカーの船体にこびりつくはずだが、その痕跡も見当たらない。
仮にクジラなどの巨大動物では、このほど大きなへこみは出来ないと思う。
しかし今は、微量な残量物で正体を明かす分析技術が進化している。船体のへこみ部分になんらかの物質が微量でも付着していると思う。
分析結果は意外なほど、「何ん〜だ」と思うかも知れない。
一番怖いと思うのは、浮遊してきた古い機雷が接触したが、たまたま爆発なかったという結果である。
調査の続報を待ちたい。
このホルムズ海峡で石油タンカーの事故なら、世界中の海運関係者や軍事関係者が注目しているはずである。
03. 2010年8月04日 19:08:55: eFD3VMLUEI
アブドラ・アッザム旅団とやらの声明が本当なら証拠のビデオを公開するはずだ。
通常、イラクであれアフガンであれテロリスト(アメリカが敵対する集団をこう呼称する意味において)グループは自分たちの犯行を証拠なしに宣言することはない。
ウェブは彼らにとって反抗(反攻、犯行)をアピールする絶好のツールであり、ビデオ公開はその潜在性を実証した成果であり宣伝である。
事実こうした動画は無数の動画サイトに腐るほど複製されて公開され続けているわけで、物的証拠の根拠を公開もせず証拠だけを取り上げて俺たちがやったんだという後追いはビンラディン一味のやり口に酷似している。
その所在の有無、そもそも生死の有無さえあやふやで今や根拠の薄弱なこの一味こそその実在も含めて極めて怪しい連中ではないのか?
私はこの声明に大いなる疑問を感じている。
04. 2010年8月04日 19:29:47: dnDLSpvWCc
今時アルカイダの犯行声明なんか無条件で信じるのはアホだけ
アルカイダとCIAの関係なんて世界中で知らない人の方が少ないくらいだ
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