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＜裏社会と司法＞検事を辞めたらヤクザの用心棒（ネットゲリラ）
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/292.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 7 月 25 日 07:18:14: 8rnauVNerwl2s
岸、笹川、児玉のアメリカ植民地支配以来、裏社会と司法はつながっているワケです。
日本を浄化するには、腐敗の根源「司法」を浄化するのが先決だろう。
ネットゲリラから
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/07/post_de50.html
（転載開始）
今に始まった事じゃないんだが、
検事を辞めたらヤクザの用心棒という素晴らしい再就職のお話で、他でもない、大相撲の賭博騒ぎなんだが、村山弘義という人物が、理事長代行やってますね。
2010年（平成22年）7月4日、一連の大相撲野球賭博問題を受けて、
謹慎処分を受けた武蔵川理事長(元横綱三重ノ海 武蔵川晃偉)の代行として
理事長代行をつとめる。
とWikipediaにもあるんだが、この人、2008年の10月から日本相撲協会の理事をやっているわけです。ついでに見てみると、同じ行に
2008年（平成20年）6月 株式会社スルガコーポレーション監査役
とありますね。ここんとこ、とりあえず覚えておきましょうｗ テストには出ないけどね。
で、こないだ、ヤクザ絡みの不動産屋から宿舎のビルを借りていたというので、松ケ根親方が叩かれていたんだが、おいらもエントリ立てたんだが、その不動産屋というのは、山口組の企業舎弟、光誉実業だったわけだ。この、光誉実業、何で捕まったのかというと、スルガコーポレーションのために地上げやったからですね。
この会社社長（61）、この記事でも、08年３月逮捕、09年１月懲役２年、
執行猶予４年の判決とあるように、当局が広域暴力団「山口組」の企業舎弟
と見ていた「光誉実業」の朝治博氏であることは明白だ。
その朝治氏がこの有罪判決を受けたのは、当時、東証２部だった
不動産会社「スルガコーポレーション」のために地上げをやった件だ。
一方、このスルガコーポレーションの監査役を務め、本紙既報のように、
その後もこのスルガと関係の深いサービサーの監査役を未だやっているのが、
日本相撲協会の理事長代行・村山弘義元東京高検検事長だ。
というわけで、アクセス・ジャーナルによれば、日本相撲協会の理事長代行である村山とかいうオヤジなんだが、スルガコーポレーションの監査役やっていたわけだ。まぁ、Wikipediaにも書いてあるので間違いなかろう。今はさすがに退職したようだが、スルガと関係深いサービサーで相変わらず監査役やっているというので、ズブズブですね。で、二階堂.comにも投稿があったようだが、
松ケ根親方は記者会見でもっぱら低姿勢で気の毒なくらいだが、
なんのことはない、その会社社長は朝治博という山口組企業舎弟で、
経営している会社名は光誉実業。そしてこの光誉実業は東証2部の
不動産会社・スルガコーポレーション(その後倒産)から不正な地上げ
を依頼されたことで摘発をうけ、09年1月に懲役2年（執行猶予4年）を受けた。
ところが、このスルガの監査役をなんと村山弘義が引き受けていた、というん
だから目くそ鼻くそもいいところじゃないか。
いったい村山はどの顔下げて相撲界の浄化をやれるというのか。あまり世間
をなめてもらっては困るのだよ。またこういう事実関係を大新聞はなぜ報道
しないのか。村山が元検事長だから、といって大目に見るのはこのあたりで
やめてくれ、と言いたい。村山には先にも指摘したように、リキッド・
オーディオジャパンというヤクザまがいの経営で破たんした企業の監査役を
やっていた“前科”もあるのだ。ヤクザつながりは己のことじゃないかね。
野球賭博を「浄化」します、という触れ込みで登場した元検事が、自分自身がヤクザの用心棒だった、というんだから、まぁ、笑い話にもならないですね。で、二階堂.comによれば、「村山は岡本倶楽部にも関与していたのでは？」というんだが、岡本倶楽部といえば、ウチでも40万円踏み倒されたので、おい、村山、責任取ってカネ返せ！
（転載終了）
◆アクセス・ジャーナル
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/
◆やっぱり「森田健作」には甘かった 検察審査会 （まるこ姫の独り言）
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/226.html
◆これでいいのか、検察審査会（江川紹子ジャーナル）
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/243.html
◆石川議員、検察審査会のあり方に疑問
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/218.html
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コメント
01. 2010年7月25日 09:39:23: xgQrEp1sYs
なんせ「相撲」なんてものは発祥以来の「一本刀土俵入り」なんだから、それを「富国強兵策」の下で「国技」に持ち上げしまったもんだから、何かと「格好付け」が必要となった。
ヤクザ屋さんのしかつの掛かった「凌ぎの道」、本業。かって満州ゴロの電通あたりに興業を仕切らせようとしたが失敗シタは当然の事。維持員なんてものも、競馬−競輪−競艇上の特観席見たいなもの、最初から主催者が用意しておくものとか、ドヤのプータローおじさんが日当貰って確保し横流しするものと同じ。興業の主催者の意向が支配するのは当然のこと。パチンコやとて、よく出る台に座っているのは同じ人間。
ヤメ犬が仕切るのも見せかけだけの「出来レース」。「情を見てもらって、刑の一角落ち」で取引する為のもの。
野村のサッチーが「脱税で泣きついたのも」特捜アガリのヤメ検。みんなこんなもんさ。
「国技」だなんて持ち上げてしまって、国民から視聴料取っているイヌ−エッチ-けぇーだけがのんべんだらりと放送するようにしてしまったから、「興業」を巡る腐敗がうまれちまったということだけ。
「新自由主義」だぁーね、小泉みたいに貴乃花とハワイの大関の花相撲に感動することなく、もっと面白い「格闘技」の世界で国民を楽しませてくれなきゃね。
「格闘技」なんて、国民が進駐軍に圧迫されている心情をシャープ兄弟相手に空手チョップでぶちのめした力道山みたいな、時代の心情を鏡のように表すものだと言うことを忘れてはいけない。
ホルモン異常児の肥満体操を何時までも見せられていては国民は「幸せ」ではない。
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