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http://ja.wikipedia.org/wiki/F-117_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
1988年1月、アメリカ軍事月刊誌「アームド・フォーセズ・ジャーナル」が、それまで伝えられていたステルス戦闘機F-19は存在せず、F-117というステルス機が極秘で配備されているというスクープを行った。このスクープを受けたアメリカ国防総省は、いつまでも秘匿としておく事が難しいと判断し、同年11月10日にF-117の存在を公的にはじめて発表した。 この時明らかにされた項目は以下の通り。
アメリカ空軍とロッキード社による開発で、F-117はすでに実用段階となり昼間飛行を行う段階に達したこと
開発計画は、1978年に開始されたこと
初飛行日時と1983年に初期運用段階に達したこと
この計画は終始、アメリカ議会委員会の特に超党派から支持を受けたこと
機体はV字型尾翼を有する双発機であること
59機の発注がなされ、すでに52機が納入済み
トノパー基地の第4450戦術群に配備され、運用段階に移行していること
第4450戦術群には練習機としてA-7Dが20機配備・使用されていること
過去に2機が墜落し、乗員2名が死亡していること
この乏しい内容に記者たちは質問を浴びせたが、国防総省の報道官は「ノーコメント」を連発している。回答を拒否した項目は以下の通りであった。
下請け会社・エンジンメーカー
搭載兵装・搭載電子機器
第4450戦術群の任務内容
複座型の有無
外国での作戦参加の有無
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