http://www.asyura2.com/10/lunchbreak40/msg/816.html
Tweet |
次へ 前へ
マスコミ・世論にハナもひっかけない 「小沢一郎こそ 真の革命者」 である (世に噛む日日)
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/882.html
投稿者 純一 日時 2010 年 7 月 20 日 06:34:51: MazZZFZM0AbbM
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-193.html
2010.07/20 [Tue]
小沢一郎氏が八丈島から帰ったところの映像が映っていた。
このひとりの人物の動向を戦々恐々として追っているマスコミには、呆れた思いを込めて、ご苦労様と言いたい。
われわれの生活になんら資することのない、かえって有害なこのテの行為には、心の底からの嫌悪を感じる。
読者で子を持つ方、孫を持つ方は、是非、次世代に「マスコミの報じることを鵜呑みにするな。疑ってかかれ」と教えてほしい。
大学生の息子は、僕の影響で、「親小沢」になりつつある(笑)
この国を操り、好き放題にグチャグチャにしてきた勢力というものが、どういうものであったのか。
そのことを、事あるごとに、語ってきたからだ。
多少、右傾化がみられた、息子より上の世代には、あまり期待できないが、それより下の世代に望みをかけたい。
「メディア・ファシズム」に抗する「民主化運動」を、まず、家庭の中から始められてはどうだろうか。
ところで、テレ朝が本日、実施した世論誘導調査。
菅政権の支持率が30%台に下落して、不支持率が上回ったというのに、「菅総理大臣は辞めるべきではない」という意見が75%あったのだという。
ということは、「菅政権は支持しないけど、菅総理は辞めずに頑張ってほしい」という、実に考え方の矛盾した回答者が、かなりの割合で存在した、ということになる。
僕に言わせれば、「どんだけ、いい加減なヤツラだ」ということだ。
マスコミ報道の風向き次第で、あっちへコロコロ、こっちへコロコロ、激しく変動して羞じない者たちを対象にして行う世論調査に、いったい、どういう生産性があるというのだろう。
こういう、大幅に矛盾した結果があらわれるということ自体、世論調査の信憑性が疑われるというものだ。
個人の判断よりも集団の決定が正しいという思い込みから発するバンドワゴン効果が最大限、利用され、この国の方向が捻じ曲げられることに利用される世論調査は百害あって一利もない。法律で禁止することは、できないものだろうか。
詳しいことは拙ブログ 「『政界の不安定』はマスコミの好餌」 を参照していただきたい。 http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-64.html
そして、この世論誘導調査に、なんとも奇異な設問があった。
「9月の民主党代表選に小沢氏が出馬すべきかどうか」という設問である。
なんとも、唐突な質問とは思えないだろうか?
本人が出馬の意欲を示しているというのならば、別である。
個人的には、いつか「小沢総理」を待望したいものだが、少なくとも、今後3年間は、野党のご機嫌取りために、米搗きバッタのように卑屈に頭を下げつづけることを宿命づけられた政権を担って、短命で終わるような選択を彼がするとは、僕には思えない。
出馬するともなんとも言ってない人間が出馬すべきかを問い「出馬すべきではない」という回答が80%あったって、何だそれ??
常に「悪イメージ」を宣伝されつづけてきた小沢氏の「出馬」を問われた末の結果が、こういうものになるのは、わかりきったことだろう。
そんなことまでして、「小沢=悪」イメージを浸透させたいのだろうか。
まだ、足りないというのか。
そこまで、小沢が怖いのか。
旧体制権力がもっとも恐れる存在こそ、「真の革命者」である。
小沢一郎は、あらゆる妨害、迫害に敢然と立ち向かい、正面からぶつかり、自由気ままに闘ってもらいたい。
何かしていても、していなくても、どうせ叩かれるのだ。
マスコミや世論に阿る必要は、微塵もない。
いやいや、マスコミや世論をハナから気にしない、というより、気にしなさすぎる、日本には稀有な政治家であるあなたが、僕は大好きなのだが。
私的日記「試されるとき」も、よろしく
http://eiji10.seesaa.net/
今日も一票、お願いします。
↓
拍手はせず、拍手一覧を見る
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。