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空き缶七奉行は、亀田次男と同列に扱われたくなければ、日本社会の伝統に則り、きちんと切腹すべきです。
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投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 7 月 19 日 16:53:08: 4sIKljvd9SgGs
 

 
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有権者はこれまで『責任を取らない政治』に不信感を抱いてきた。菅さんは党と有権者に何らかの責任を取る必要があります。
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投稿者 TORA 日時 2010 年 7 月 19 日 15:29:05: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu220.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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有権者はこれまで『責任を取らない政治』に不信感を抱いてきた。
菅さんは党と有権者に何らかの責任を取る必要があります。

2010年7月19日 月曜日

夕刊紙日刊ゲンダイが一面の見出しで堂々と「民主党への投票呼びかけ」
現代が何を書こうと自由だが選挙情勢分析も間違っているようじゃお終いだ


◆今度の選挙でハッキリしたのは、「脱小沢路線」が大失敗だったということ 7月15日 日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/syakai/125231

参院選で世紀の大惨敗を喫した菅民主党は、執行部の責任回避に躍起だ。しかし、今度の選挙でハッキリしたのは、「脱小沢路線」が大失敗だったということだ。
「小沢さんにはしばらく休んでもらう」と言い、クーデターのごとく、小沢切りを断行した菅政権。その主役は菅であり、知恵を授けたのが仙谷官房長官や枝野幹事長であるのは言うまでもないが、その結果が、このザマだ。脱小沢でいい気になったのは一瞬で、あとは国民も呆れ返る迷走の連続だった。
 しょせん、小沢がいなければ何もできないじゃないか。菅らの“幼稚さ”をまざまざと見せ付けられた選挙戦だったのである。
 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。
「就任後、菅首相がやったのは、唐突な消費税増税論議と、昨年、国民と約束したマニフェストを骨抜きにすること。さらに民主党の売り物だった透明性に逆行する取材拒否と、選挙終盤にはメッセージを伝えるために取材に応じるという自分勝手でした。これだけ裏切りを続ければ、この選挙結果になりますよ。総理は改めてスタートラインに立ちたいとか言っていましたが、スタートからズッコケ、この結果を招いたのです」
 菅が打ち出したことは消費税を筆頭にすべて、小沢流の逆張りだ。この間、小沢は「国民との約束は果たさなければいけない」と再三、メッセージを発したが無視された。
 その結果が比例で1845万票、選挙区で2275万票と、自民党をはるかにしのぐ票を集めながら、第1党の座を自民に譲るという世紀のマヌケ選挙だったのである。

「1人区でなぜ、これだけ負けたのか。私は菅首相や枝野幹事長の物言いが、野党やその支持者を怒らせ、燃え上がらせたのだと思います。与党なのに野党の過去の失政の揚げ足を取り、バカにするような言動です。これで自公の選挙協力がかつてないほど強固になった。菅首相や枝野幹事長を見ていると、その言葉が議論ではなく、相手を傷つける武器になっている。それが有権者の拒否反応を招く。私は小沢切りにも共通の怖さ、冷たさを感じました」(元参院議員・平野貞夫氏)
 頭デッカチで、人の痛みも分からず衝突ばかりしている子供がいるが、よく似ている。それをいさめる小沢がいなければ、民主党はどうにもならない。

「50議席を割ることはないよ」
 朝日や読売が民主党の50議席割れの可能性を伝えた日。番記者の前でこう言い放ったのが、安住選対委員長だ。
「枝野幹事長も同じように楽観的でした。さすがに『大丈夫か』と騒ぎになりましたよ」(全国紙記者)
 根拠なき楽観論に支配されていた民主党執行部。これぞ、ダメな組織の典型だが、それ以外でも、民主党は負けるべくして負けた。菅、枝野、仙谷の3人は、脱小沢で世論の支持率がV字回復したことで、すっかりテングになったのである。
 いい気になっている3人は、シロウト感覚で小沢から引き継いだ選挙体制をことごとく壊した。これが傷口を広げていく。
「例えば、選挙資金の配り方ひとつとっても、小沢さんは緻密でした。選挙区によって、渡す相手を本人、選対、県連と変える。常におカネを効果的に流す方法を考えていました。しかし、菅体制になって、選挙資金は公平配分が原則。あと一歩で通りそうなのも、てんでダメなのも一緒にしたのです。揚げ句が1人区の大惨敗。カネの使い方を知らなすぎる」(小沢に近い関係者)
 組織票もみすみす逃した。小沢は、連合幹部と一緒に全国行脚して、組織を固めた。頭を下げ、酒を酌み交わし、血の通った人間関係を築くことで、組織票を一票一票積み上げてきたのである。枝野は連合任せでほったらかし。それじゃあ下部組織は動かない。
 その一方で、連日、激戦が続く選挙区に大勢の幹部が入り、駅前で応援演説をやる空中戦が目立った。代表、幹事長、政調会長、選対委員長、財務委員長、組織委員長、大臣、副大臣、政務官……と、じゅうたん爆撃みたいだが、「受け入れ体制づくりに人手を取られたり、動員疲れで逆効果のところもあった」(県連関係者)という。これでは勝てない。選挙のイロハも知らない青二才が選挙を仕切ったことが、大間違いだったのである。

 投票日前日の新聞広告で「説明不足」を陳謝するぐらいだ。菅首相は、自らの「消費税発言」が、選挙で足を引っ張ったことをよく分かっているのだろう。だったらなぜ、そんな不用意な発言をしてしまったのか。
「菅さんは元来、政局オンチなのです。党内手続きも踏まず消費税増税を言い出したらどうなるか、全く分かっていなかった。案の定、選挙戦では民主党の候補者が消費税増税に『賛成』『反対』バラバラで、有権者が失望し離れてしまった。菅さんの周辺に、『総理、それはおかしいですよ』と進言する人もいない。裸の王様なのです」(民主党中堅議員)
 選挙後の判断でも、菅首相は世論を読み違えている。
 大勢判明の深夜に、早々と執行部の続投まで宣言。仙谷もきのう(12日)の記者会見で、「大変もだえ苦しむことになると思うが、それをくぐり抜けてこそ日本の政治が成熟する」と、自分たちの続投を正当化した。ホンネは政権にしがみつきたいだけだろう。
 落選した千葉法相のクビも切らない。閣僚をひとり動かすことで「だったら内閣改造を」の声が高まり、「執行部も交代しろ」に拡大するのを恐れてのことだ。奇策まで繰り出して逃げる政権を有権者が支持するわけがない。
 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「有権者はこれまで『責任を取らない政治』に不信感を抱いてきた。参院選の民意を反映すれば、菅さんは党と有権者に何らかの責任を取る必要があります。菅さんが続投なら、選挙を仕切った幹事長が責任をとるのが筋です。民主党の良さは、何事にも逃げないで議論していくところでしたが、今は政権病にかかってしまっています」
 菅首相と民主党の支持率続落は必至だ。逃げてばかりでは、巻き返しなどできない。

 民主党惨敗の大きな要因のひとつが、菅政権になって“民主党らしさ”が急速に失われたことだ。限りなく自民党に近づいたのである。
 普天間問題では辺野古案での合意をオバマ米政府と約束。「生活第一」は後退し、法人税の引き下げなど大企業優遇が鮮明になり、マニフェストは骨抜きにされた。その結果、財務官僚の言いなりで消費税増税に突っ走ったのだ。
 思い返せば昨年の政権交代、国民が熱狂したのは、民主党の理念に対してだった。政治主導、対等な日米関係、国民の生活が第一??。50年続いた自民党のデタラメ政治にホトホト嫌気がさした有権者は、民主党が掲げる理念に熱狂し、政権を託したのだ。それが、ことごとく裏切られてしまった。
「民主党政権が支持されてきたのは、戦後ずっと続く官僚支配、対米従属関係を政治主導で改革すると訴えてきたからです。鳩山政権には稚拙な面もあったが、志はあった。挑戦もしてきました。しかし、菅首相はその理念をアッサリ捨て去ったように見えます。消費税増税は、どう釈明しようが、官僚や財界、大マスコミに媚びようとしたのは明らか。財源問題をつつかれた鳩山失脚を目の当たりにし、保身のためにスリ寄ったのでしょうが、民主党らしさの喪失に有権者は敏感に反応した。それがこの選挙結果です」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)
 こうなると、民主党が支持を取り戻すのは難しい。苦しい生活を強いられている国民が政治に期待するものは何なのか、もう一度、じっくり考えることだ。自民党と変わらない政治なら、本家に一日の長がある。自民党に任せておけば済む話だ。民主党はもう一度、原点に立ち戻るしかない。(後略)


(私のコメント)
9日の株式日記で民主党は一人区で苦戦している事を伝えましたが、選挙結果はその通りになった。「自民党も信用を失ってしまったし、民主党も信用を失った。やって欲しいと票を入れたのに民主党がやらないのなら政権から叩き落すしかありません。」と書きましたが、国民世論の受け皿になる政権政党が無くなってしまった。

自民党の改革も進まず自民党が生まれかわるには数年かかるだろう。政党が生まれ変わるには議員が総入れ替えするしかありませんが自民党には古狸がまだ生き残っている。民主党も菅、枝野、仙石の三人は脱小沢路線を突っ走ってしまって自滅した。選挙で大敗したにもかかわらず民主党は誰も責任を取らない。

それだけ政党組織が機能不全に陥ってしまっているのですが、信賞必罰をきちんとししければ政党としての信用すら失ってしまう。路線が間違っていて選挙で大敗すれば路線を正さねばなりません。民主党が政権を取れたのは「国民の生活が第一」と訴えてきたからだ。しかし菅首相は国民に増税を求めた。政府の無駄をカットして財源を出すと言う政策から消費税で財政再建しようとした。これでは自民党と同じだ。

枝野幹事長は連合任せ出ほったらかしと言う事だったそうですが、小沢一郎がドブ板戦術で票を積み上げてきた支持組織をぶち壊してしまった。「選挙のイロハも知らない青二才が選挙を仕切ったことが、大間違いだったのである。」とゲンダイは指摘していますが、与党と野党とでは選挙のやり方も違ってくる。それを知っているのは小沢一郎くらいだ。

菅総理は野党ボケが酷くて消費税発言をすればそれが票に響く事を認識していなかった。増税して景気回復するという「第三の道」にしても説明不足で理解不能なのですが、減税して景気回復しか道はないだろう。「菅さんは元来、政局オンチなのです。党内手続きも踏まず消費税増税を言い出したらどうなるか、全く分かっていなかった。」ということですが、市民活動家だったことも忘れてしまったらしい。

結局政権が交代しても霞ヶ関、マスコミ、横田幕府のトライアングル体制は変わらず、これでは選挙に何の意味もなくなってしまう。国会は最高権力機関のはずですが、最高権力は霞ヶ関とマスコミと横田幕府にある。この三者は鳩山、小沢体制に政治とカネで攻撃して退陣に追い込みましたが、安倍、福田、麻生の自民党政権でも短命政権に終わらせた。

退陣に追い込んだのは横田幕府であり霞ヶ関とマスコミを操っている。なぜそこまで追い込められてしまうのかと言うと横田幕府から絶えず御用金の請求が回ってくるからだ。御用金の標的になっているのが郵貯簡保のカネであり消費税で巻き上げた税金で米国債を買う仕組みだ。これに協力しているのが財務省の官僚でありマスコミだ。マスコミは総力で郵政民営化に協力して9・11総選挙で小泉自民党を大勝させた。

鳩山民主党政権が誕生したのもこのような仕組みが国民に理解されてきたからであり、亀井氏が郵政担当大臣となり行き過ぎた民営化にストップがかけられた。沖縄の普天間基地問題も見直しが進められるようになり脱アメリカの風が吹き始めた。それに対して危機感を持った横田幕府は政治とカネで鳩山・小沢を追い落とす事に成功した。


◆アメリカに従う者は必ず報われる。しかし逆らえば・・・ 7月7日 世界の真実の姿を求めて!
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1011.html

参議院選挙にはアメリカが関わっている。
アメリカの為に動いた人間は報われ、逆らう者には罰が下される。

16年半におよぶ米国組織の経験から、彼らは常に極めて律儀に論功行賞人事を実践します。これだけは感心するほど。それだけに、その逆に期待に沿わなかったら、信賞必罰も徹底。

米国の論功行賞は与党も野党も知っている?

そうだとすると参議院選挙後は恐らくアメリカの意向に沿った、郵政民営化を加速する動きが始まる?

与野党の国会議員、財務官僚にはアメとして地位やお金がぶら下げられ、逆らえば、弱みを暴露され抹殺される。

ただ公然とアメリカに逆らう人もいる。

かって、亀井静香氏は、「新政権になれば、冷戦時代のようにはいかない。日本はアメリカが決めたことには従属しない。亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり、アメリカに従属することはない」ときっぱりと言い切った。

故中川氏に関連した一連の米国流の信賞必罰行動は、アンチCIAの日本人にはそれなりの“みせしめ”効果となった?

竹中氏が日本国の郵政民営化なのに、どういうわけか、郵政民営化に関して当時のゼーリック米通商代表と密な交信をしている。

ゼーリックは日本の郵貯・簡保米営化という“大手柄”(米国寡頭勢力サイドから見て)の見返りに、世界銀行総裁(ネオコン論客、ポール・ウォルフォヴィッツの後釜)に抜擢。

ローマにてゼーリック世界銀行総裁の執拗な残り90兆円の追加要求を中川氏が最後まで拒否したと思われます。このことは、ローマG7の開催中にゼーリックと中川氏が個別会談している事実から容易に推察できます。

そしてローマでの中川氏のもうろう会見と大臣辞任。

もうろう会見に同席していた篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長は何ら処分を受けず。

中川氏の突然の死去の2日後に、篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はそれぞれ栄転する。

日本の大手銀行の幹部だった人物から、金融庁(日本の民間銀行の監督官庁)のトップ人事は完全に米国に握られていると非公式に聞いています。日本の大手銀行幹部はみんな、そのことを知っているはずです。(後略)


(私のコメント)
アメリカはいう事を聞かなくなった自民党に見切りをつけて民主党政権を誕生させてコントロールしようとした。しかし鳩山、小沢、亀井氏らの自民党出身の古手の政治家はアメリカの暗黒面を知っているから脱アメリカ政治を目指した。中川昭一財務大臣は「世界の真実を求めて」に書かれているように篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長と白川日銀総裁によって抹殺冴えれましたが、彼らはその後出世している。

アメリカン逆らうものは病死か不慮の事故死かスキャンダルによる失脚が待っている。CIAのやり方はますます露骨になり、日本の政治家幹部はその恐怖に怯えている。大手マスコミもこのような事は書きませんが、ネットまでには口は封ずる事は出来ない。菅首相はアメリカの言いなりになって選挙で大敗しましたが、もはやマスコミは国民世論を誘導できなくなっている。

民主党も自民党も同じ穴のムジナであり、霞ヶ関とマスコミと横田幕府の操り人形でしかない。竹中平蔵の僚友である木村剛が先日逮捕されましたが、亀井金融担当大臣の置きみあげだろう。これでMHKの堀江、村上、木村剛の三人が逮捕されましたが、彼らはアメリカの手先でありITヤクザだ。


◆M=村上ファンド、H=堀江貴文、K=木村剛 MHKというのは地検が狙う次のターゲット 2006年1月25日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/164c173dff104e437e318a10829fd040

株式日記ではライブドアや楽天や村上ファンドなどはITヤクザだと書いてきましたが、彼らは闇社会と外資系金融と手を組んで、日本の経済社会全体を支配しようとしている。小泉竹中内閣とはそういう内閣であり、小泉首相の靖国参拝などは日本の右翼や保守を騙す隠れ蓑に過ぎない。


 

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コメント
01. 2010年7月19日 15:34:53: 9Q20QtBg7k
 TORAさん
それを言っちゃシシマイダ。
総理をたらしこんだクソゴミ官僚も
センゴク、エダノの弁護士コンビも
責任取るのが一番嫌い。
オトシマエと聞いただけで震える人種だ。
”私は皆さんの権利を守るのが仕事でして”


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