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今の時期、2011年度の国と地方自治体の予算編成作業中である。
いい機会である。国民はあらゆる手段を駆使して、国民生活改善のための予算要求と、無駄削減の声を届けようではないか。
どんな細かいことでもいい。国民生活改善の予算要求と無駄削減の声をあげていく。
ではどのような手段で、声をあげるか。
それは官邸や各省庁、地方役所の各部局に直接・間接に、どんなに細かい指摘でもいい。メールでもいい。手紙でもいい。電話でもいい。
とにかく、生活の実情と、具体的に生活場面のこの予算を増やして欲しいかや、こんな予算は要らないとか、具体的に詳しく、国の担当省庁、地方役所の各部局に、現場の声を伝えよう。
もし国の担当省庁・地方部局が、国民や住民の予算要求や無駄削減の声を放置するならば、それは納税者に対する背信行為となる。
税金の使い道についての納税者の声を官僚が握り潰すならば、握り潰すでいい。そうすれば、ますます国と地方行政に対する不信が、国民の心の中に溜まっていく。
来年すぐにそれらの予算要求や、無駄削減を実現できなくとも、少しずつ、やれるところからでいいから、国民と住民の声を、国と地方の予算に反映していって欲しい。
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