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:2010/07/08(木) 16:47:21 ID:6PuxmrXg
世論調査分析<下>比例代表県内情勢 自民「第1党」の勢い みんなの党躍進 民主、支持後退
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2010sanin/kiji/saga/20100708/20100708_0001.shtml
昨年の衆院選比例代表で民主に投票した人で、今回も民主に投票する人は
4割強にとどまり、みんなの党や自民に票が動く傾向が浮き彫りとなった。
比例代表で投票する政党を決めている人は「だいたい決めている」を含め
54・6%。投票先については「まだ決めていないが、強いて選ぶなら」と
いう人も含め、民主23・1%、自民28・0%、公明4・0%、共産3・4%、
国民新0・1%、社民2・0%、みんな8・5%−などとなった。
昨年衆院選の同時期に実施した世論調査と比較すると、自民は0・8
ポイントの微減だが、民主は7・1ポイントと大幅減。一方、みんなの党は
6・7ポイント増と大躍進の勢いだ。二大政党に少数政党が埋没する中、
みんなの党が「第三極」として支持を得ている実態が浮かび上がる。
政権交代が実現した昨年衆院選と今回の投票行動の比較でも、民主離れが
うかがえる。昨年衆院選比例代表で民主に投票した人のうち、参院選でも
民主に投票すると答えたのは43・6%と半数を割る。投票先を変える人
たちの最大の受け皿はみんなの党で、13・3%の票が流れるもようだ。
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