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2010/07/05(月) 07:55:53 ID:q9jyzJq9
みんなの党の詭弁は、郵貯かんぽ300兆を持つ会社を、たった数兆で株式売却しようとしているところに
全ての本質が見える。残念ながら、一般市民というかB層は、この意味をいまだに分かっていない。
いくら公務員改革で数兆円浮かせても、対外的にその何十倍の損失を出したら、何の意味もない。
みんなの党のやってることは、ちょっと大きめなエサで獲物を釣っているだけだ。食いついたら、大きな代償が待っている。
「食われてしまう」 みんなの党のホームページに、堂々と数兆円で売ると言う暴挙が書かれているのに、何故
分からないのか。いい加減にしてほしいが、もう俺はどうでもいい。
WILL 05年10月号「小泉純一郎とは何者か?」西尾幹二 ttp://www.h2.di on.ne.jp/~apo.2012/bookstand-magazine010.html
『ウォールストリートジャーナル』(8/8)が「少し待てば、我々は3兆ドルを手にする事ができる」と述べたニュースは有名になった。日本マスコミ買収に1〜2%(3〜6兆円)を広告費などに使ってもよい、とまで書かれている
08年12月 『郵政をアメリカに出資』、実行なら損の可能性あったが今後も出資すべき」 ttp://diamond.jp/series/nippon/10035/
竹中 「日本郵政」。世界に類を見ない300兆円もの資金。もう民営化されているので、アメリカから見れば「安心して受け入れ
られるおカネ」です。アメリカに出資すれば、日本も色々なノウハウを受け入れられる。だから郵政はアメリカに投資した方がよいのです
上田 しかし、あの時アメリカに出資していたら、その後の暴落で大きなダメージを被っていたのでは?
竹中 もし出資していれば、資本を大きく毀損された可能性は確かにあります。しかし長期的に見れば、やはり今後も郵政による出資は継続して行くべき
上田 なるほど。でも国民は「大丈夫なのか」と心配しませんか?
竹中 そこは経営者の判断次第。逆に言えば、金融危機の前に出資をしなかったので、経営判断は正しかった事になる
市場の「底値」をちゃんと見極め、相手にも感謝される方向で出資をすればよいでしょう
09年6月 鳩山総務相“更迭” 郵政民営化危ない針路 300兆円外資が狙う メッキはげた『改革』 中日新聞 ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2009061302000093.html
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