清く正しく健全で八方美人を必要以上に要求する。

中学の同級生の二人の対象的な女子を紹介しよう。
一人は、美人で学力も高い学級委員長の女の子であった。
先生にも大変信頼されていた。学校祭でもナレーターをやっていた。
しかし裏では、アスペルの同級生の男子を蔑視・差別していた。
先生の見えないところで、アスペルの子が触ったものを払いのけたり
彼と隣り合わせになろうとすると激しく罵る態度をしていた。

二人目は、一見ちょっと強持ての女子であった。
一時期心の葛藤で学校を休んでいたため、余り先生の心象はよいものではなかった。普段何か893に憧れるような言動があったり素行は良いとはいえなかったが
ユニークなキャラなのと誰に対しても公平に接していたのですかれていた。
いってみれば、storyのヒットで同じみのAIさんみたいな女の子であった。

どちらが信用できるまともな人間かはわかるはずである。

そういえば、小沢さんの18番は、無法松の一生だそうだ。
893の清水の次郎長というのは、
実は日本で最初の英語塾の創始者であるというのを聞いたことがある。

一見行儀が悪そうな人間が実は、大変な社会貢献をしていたなどはよくあることである。

田中康夫氏も欠点は、いろいろあるようである。唯我独尊な傾向があって
協調性に欠けるとこもある。それが故長野県知事時代側近や支援者にまで
愛想をつかされたりしたこともある。サブカルチャー業界では、宅八郎氏に失礼な
対応して必要以上に恨まれている一面もあるのも知っている。

しかしそれでも彼は、支持したい。
彼は搾取したり私利私欲で行動はしていない、ベーシックインカム
という考え方は、実は努力してもなかなか報われないひとにこそ朗報な概念である。
新自由主義の成功者連中は、一見善人に見えたりする。彼らは
よく偉そうに説教したがる。しかしすべて自分は能力があり人脈にも恵まれている
前提で物事を遂行したりアドバイスしたりしている
だから人の痛みがわからない。

人を中身で判断したいものである。