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的外れの指摘と、責任タナ上げ=検察に対する朝日のトンデモ社説
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投稿者 喫煙者にも権利を! 日時 2010 年 6 月 24 日 19:14:28: U75P.qb8apGDI
> 検察の描く構図が崩れた郵便不正事件では、
> 検事が勾留(こうりゅう)中の容疑者とトランプをするなど
> 緊張感のない取り調べの実態が明らかになった。
ハア〜、この"事件"の問題の本質は、そんなことじゃないだろう!
さらに、検察と一体になった報道のあり方には全く触れず。
──以下、6月24日付 朝日新聞社説 より転載──
http://www.asahi.com//paper/editorial.html
大林検事総長―国民と「協働」する責任
新しい検事総長に大林宏氏が就任した。司法も政治も大きな曲がり角に差しかかり、検察のあり方が改めて問われる中でのトップ交代である。
裁判員制度が始まって1年。その前には犯罪被害者が刑事裁判に参加する仕組みがスタートした。検察審査会法の改正で、検察が独占してきた起訴権限にも穴が開き、手続きに一般の人の声が直接反映するようになった。
いずれも、国民こそ主人公であり、「国民のための司法」を自らの手で実現し支えなければならないという考えに基づいている。検察も社会を構成する一員として、国民と「協働」する。それは、広い意味で民主主義を発展させ、変革していく試みに他ならない。
だが現実は追いついていない。
真犯人が別にいた氷見事件、地方選挙を舞台にした権力犯罪というべき志布志事件、そして足利事件と深刻な事例が相次ぐ。
検察の描く構図が崩れた郵便不正事件では、検事が勾留(こうりゅう)中の容疑者とトランプをするなど緊張感のない取り調べの実態が明らかになった。
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