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2010/06/17(木) 14:33:24.84 ID:G2pasFkQ
ドンドン広がってるね。これもまた大きいと思う
マスコミは“白旗”をあげるべし! 官房機密費問題の副作用
2010年06月17日12時30分 / 提供:Business Media 誠
元官房長官・野中広務氏の発言に端を発した“官房機密費問題”。大手マスコミや有名政治
評論家向けに、長年秘かに金が流れていたことが大問題となっている。フリーの著名ジャーナ
リストたちを中心に、大手新聞、テレビへの批判が強まっているのは周知の通り。
一方、厳しい批判にさらされているメディア側からは、正式な形での反論は聞かれない。後ろ
めたいことがあるため、反論、あるいは検証すらできないというのが実態だと筆者はみる。ただ、
批判の集中砲火を浴びている各社の政治部のために、メディア界全体への不信感が強まるの
は危険だと筆者はみる。この際、各社の政治部は一斉に白旗をあげてはどうだろうか。
●心証はクロ
一連の問題に触れる前に、2009年8月に当欄で記した筆者のコラムをご参照いただきたい。
通信社の経済部で金融機関や一般企業を取材してきた筆者は、各社の広報マンから業務上の
付き合いとして接待を受けてきた。民間の広報費を用いた宴席に出たあとは、その都度自腹で
宴席を設け、かろうじてバランスを取ってきた。元記者として昨今の機密費問題を最上段で
論じる資格はない。筆者のこうした履歴を許容していただけるなら、お付き合いいただきたい。
2009年8月の原稿でも触れたが、筆者が接した「ごく一部の政治部ベテラン記者たち(他社を
含む)」の中には、有力政治家からもらった高額な宝飾品を誇示したり、はたまた住宅購入に
当たり、派閥領袖(りょうしゅう)から頭金の支援を仰いでいたことを嬉々として明かしてくれた
人物さえ存在した。こうした人は1人や2人ではなかった。
続く
http://news.livedoor.com/article/detail/4832634/
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