http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/462.html
Tweet |
--------------------------------------------------------------------------------
【荒井大臣問題】 荒井氏側 「キャミやCDのレシートの日付が矛盾?…使った日を間違えてた」…事務所費の使途、適当すぎる回答バレる
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/06/11(金) 21:24:47.87 ID:???0
・キャミソール、少女コミック、おもちゃ、パチンコ効果音CD…。荒井聡国家戦略相(64)の
後援会の領収書からは、ある種の生活感あふれる購入品が次々に見つかった。
当初は、政治活動に充てたと胸を張ったが、矛盾を指摘されると、説明はコロコロ
変わって…。
領収書にあった「パラダイスキス」は、映画化された「NANA」などで知られる矢沢あいさんの
少女コミックだ。荒井聡氏の後援会は、それを 2008年4月30日に計5巻、4495円分を
購入していた。
領収書には、テレビドラマ化もされた「神の雫」などのコミック名もあった。新聞各紙に載った
領収書写真を見て、識別コードを検索すると、ほかにも少女コミックなどを購入していたことが
分かる。
このほか、とても事務所の備品・消耗品費とは言えない品目も次々に見つかった。
各紙によると、キャミソールなどの衣料品18点2万2670 円、デパートでのおもちゃ代7350円、
パチンコ効果音のCD2500円、などなど。
公開された07〜09年の領収書は、大半がタクシー代、電話料金だった。しかし、少額とはいえ、
税金も使われる政治資金の使途としては疑問符が付くものだ。
荒井氏は2010年6月10日、こうした出費に反省も口にしたものの、「政治資金はそういうものに
使うのを禁じていない」と強弁した。
ところが、荒井氏は11日になって突然、少女コミックなどは秘書が自費で買ったものだと
主張を変えた。各紙によると、コミックなどのレシートが混入したのだといい、荒井氏は
修正申告することを明かした。
また、キャミソールなどの衣料品は、荒井氏が07年の北海道知事選に出馬したとき、
応援に来た秘書のため急きょ用意したと説明した。パチンコ効果音のCDも、知事選用の
会場でバックグラウンドミュージックとして利用したというのだ。(>>2-10につづく)
http://www.j-cast.com/2010/06/11068648.html?p=all
※元ニューススレ
・【荒井大臣問題】 「服(キャミソールなど)やパチンコCDは2007年知事選で使用」と荒井氏→なぜかレシートは2008年の日付★3
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276247060/
2 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/06/11(金) 21:25:09.84 ID:???0
(>>1のつづき)
これらの説明で事務所費としてつじつまを合わせたようだが、領収書の日付から説明に
矛盾が見つかった。
キャミソールなどは08年購入になっているのに、知事選と時期が合わないからだ。
ネット上でも、こうした疑問点が話題になり、荒井聡氏は 2010年6月11日夕になって、
さらに発表を修正した。
荒井氏の事務所担当者は、取材に対し、キャミソールなどの衣料品は、08年4月に山口県で
衆院補欠選挙があったとき、応援に来た秘書のため急きょ現地調達されたものだとした。
また、パチンコ効果音のCDは、08年5月22日に東京でパーティーを開いたときに音響用に
使ったという。パーティーでなぜこのような音楽を使うかについては、ユーモアも含めた
演出だったとしている。
厳重に管理されているはずの政治資金の説明が、なぜこんなにコロコロ変わるのか。
しかし、事務所担当者は、「問い合わせが多く、記憶違いもあって、状況を
説明し切れませんでした」と歯切れが悪かった。
このほかにも、説明には疑問が多い。秘書の自費レシートを政治資金の領収書に混ぜたと
したことも、その一つだ。これについて、事務所では、「領収書を整理せず溜め込んで
いたため、今回のような事態が起こってしまいました」。つまり、それだけずさんな管理
だったということだ。
キャミソールに加え、女装するキャラが登場する「パラダイスキス」も購入していたことから、
ネット上では、荒井氏に女装趣味があるのでは、といううがった見方も出た。この点に
ついては、これらを購入したのは女性秘書だとして、そうした趣味を否定している。(以上)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。