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2010/06/09(水) 15:28:14 ID:UNRLXwTy
産経新聞に「市民ジャーナリズム」を語る資格無し 2010年06月09日
http://www.pjnews.net/news/374/20100609_5
先日マスコミが信頼できない理由=情報開示と説明責任欠いた取材手法(上)、(下)というPJニュース小田編集長の記事が掲載されていた。
これを読んで、3年前の産経新聞系列の「夕刊フジ」による悪夢のような出来事をまた思い出した。「PJニュース閉鎖」と悪意に満ちた捏造をし、
PJニュースが大混乱に陥った。まったく取材もせずに、日本テレビの誤報の盗作だったというから、さらに驚きだった。その後、
産経新聞が共同通信に非加盟の「夕刊フジ」に記事を横流しをしている事実もPJニュースの調べで分かった。新聞社としてあるまじき組織が産経新聞・夕刊フジなのだ。
この捏造記事騒動の際、「夕刊フジ」幹部の対応は最悪だったことを覚えている。その苦々しい出来事を記憶しているPJも多いことだろう。
常識のある人間であれば、菓子折の一つでも持って、PJニュースに集まるPJ・市民記者に「夕刊フジ」幹部が土下座して謝るのが筋であろう。
捏造記事にもかかわらず、「誤報とは言えない」と突っ張った一方で、その埋め合わせにPJニュースの紹介記事を掲載するなど、
想定外の支離滅裂な行動に出たのだった。当然の如く、「夕刊フジ」編集部から謝罪などなかったのだ。
「夕刊フジ」にせよ、「朝刊フジ」こと「産経新聞」にせよ、世の中の出来事を中立公正・客観的に伝える「新聞」ではない。
ずさんな取材や思いこみによる事実誤認だけでなく、世論を誘導したいがゆえの捏造記事や誤報を満載するただの
「オピニオン紙」だ。産経新聞の内容を信じている輩など極々わずか。貧困層・無教養層に多い極右的人種の不満のはけ口として存在している。
オピニオン紙の中でも、情報の信頼度としては、日本共産党の「赤旗」や公明党の「聖教新聞」のほうがよっぽどまし、であることはまっとうな市民であれば誰もが知っている。
産経新聞の価値といえば、電車の網棚に捨ててあるものを拾って、「またこんなバカなことを書いてある」と暇つぶしに読んで、ゴミ箱に放り投げる程度のものだ。
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